犬吠埼観光ホテル☆ブログ -17ページ目

「あさひ砂の彫刻美術展2013〜LOVE&PEACE〜」(旭市)

「あさひ砂の彫刻美術展2013~LOVE&PEACE~」(旭市)


 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「矢指ヶ浦海岸特設会場」で7月16日(火)~7月31日(水)の期間開催されます「あさひ砂の彫刻美術展2013~LOVE&PEACE~」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「人口」は約7万人、「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)の「最北端」に面しており、「夏季」には「海水浴客」で賑わっています。
 「千葉県」の「北東部」に位置する「旭市」は、「東京都心」から80km圏、「県庁所在地」「千葉市」から「北東」に約50kmにあります。
 「旭市」の「南部」は「九十九里浜」に面し、「北部」に「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がるそうです。
 「旭市」の「市」の「中央部」を「東西」に「JR総武本線」と「国道126号線」が通っています。

 「旭市」では、「海水浴」、「パークゴルフ」、「キャンプ」、「釣り」など「多彩」な「レジャー」が楽しめます。
 「海水浴」では、「矢指ヶ浦海水浴場」(2012年7月17日のブログ参照)、「飯岡海水浴場」(2012年7月17日のブログ参照)、「パークゴルフ」では、「あさひパークゴルフ場」(旭市中谷里8340-53 0479-62-8989)、「キャンプ」では、「海上キャンプ場」(旭市岩井1000 0479-55-5250)、「釣り」では「ヘラブナ釣り」「長熊釣堀センター」(旭市萬力3566-1 0479-68-4602)(2012年5月4日のブログ参照)、「海釣り」となっています。

 「矢指ヶ浦海水浴場」は、「旭市」「椎名内」にある「砂」の「きめ細(きめ)やかさ」と「水」の「透明度」を誇る「九十九里」の「ビーチ」で、「砂浜」の「広さ」は「長さ」250m、「幅」130mの「公共海水浴場」です。
 「矢指ヶ浦海水浴場」には、「沖合」に「テトラポット」(「消波ブロック」)が設置されているので、打ち寄せる「波」は静かで、「ビーチ」の「砂」もきめ細かくきれいで、「雰囲気」ものんびりとしており、ゆったりとした「海水浴」が楽しめます。
 「矢指ヶ浦海水浴場」に隣接する「公園」には「ハマヒルガオ」が咲き、「景観」の「美しさ」を楽しむことができ、「矢指ヶ浦海水浴場」には、「無料駐車場」約280台、また「無料シャワー」(2ヶ所)があります。

 「あさひ砂の彫刻美術展」(2013年4月20日・2012年7月16日のブログ参照)は、「海水浴シーズン」に開催される「美術展」で、「会場」である「矢指ヶ浦海岸」には、「繊細」な「砂像」が出現します。
 「あさひ砂の彫刻美術展」では、「夜」になると「ライトアップ」による「演出」で彩られ、「幻想的」な「雰囲気」を醸(かも)し出し、「開催期間中」に行われる「イベント」では、「光」と「音」の「演出」に彩られた「催し」や「花火」などが行われ、盛り上がるそうです。

 「あさひ砂の彫刻美術展」は、「あさひ砂の彫刻美術展実行委員会」が主催している「イベント」で、「あさひ砂の彫刻美術展実行委員会」では「誇り」をもてる「まちづくり」を推進しており、「実行委員会」の皆さんは「あさひ砂の彫刻美術展」の「開催」にあたり、以下のような「目的」を持って「理念」を掲げ、開催しています。

 1 観光資源を有効利用し「旭市」を広く内外にPRする。

 2 市民参加型の協同事業を通して一体感を創造する。

 3 子ども達に砂浜での遊びを通して自然を大切にする心や郷土を愛する心を養う。

 4 身近な芸術にふれることにより文化的で豊かな地域を創造する。

 「あさひ砂の彫刻美術展」は、「地域」の「活力」を生み出す「イベント」として評価され、昨年(2012年)開催された「第17回ふるさとイベント大賞」(2013年4月20日のブログ参照)にて、「優秀賞」と「復興応援特別賞」をW受賞し、「表彰」されています。

 「あさひ砂の彫刻美術展2013~LOVE&PEACE~」ですが、「装い」も新たに開催される「あさひ砂の彫刻美術展」の「2013バージョン」で行われる「イベント」です。
 「あさひ砂の彫刻美術展2013~LOVE&PEACE~」ですが、「砂像制作期間」が7月13日(土)~7月15日(祝・月)に行われ、「砂像展示期間」は7月16日(火)~7月31日(水)となっており、「砂像」の「ライトアップ期間」も7月20日(土)~7月31日(水)となっています。

 「あさひ砂の彫刻美術展2013~LOVE&PEACE~」の「作品テーマ」は、「LOVE&PEACE」で、「テーマ」をもとに「自由」な「発想」で「デザイン」して下さいとのことでした。
 「あさひ砂の彫刻美術展2013~LOVE&PEACE~」の「出展作品」ですが、「特別招待3.0m」4展、「特別1.8m」1展、「一般1.2m」6展、「一般1.8m」12展となっています。
 「特別招待3.0m」ですが、「スペシャルゲスト」「王松冠」(台湾)、「黒潮砂像連盟」(高知県黒潮町)、「千里浜砂像協会」(石川県羽昨市)、「尾張砂像連盟」(愛知県稲沢市)の「皆さん」の「作品」が展示されています。
 「特別1.8m」は、「Lightning」の「皆さん」の「作品」となっています。
 「一般1.2m」ですが、「やぎA組」、「ガールスカウト千葉県第101団」、「ガールスカウト千葉県第69団」、「飯岡幼稚園」(3展)の「皆さん」の「作品」が展示されています。
 「一般1.8m」ですが、「あさひ砂像クラブ」、「うなかみ幼稚園」、「県立銚子OB」、「匝瑳高校美術部」(2展)、「匝瑳高校美術部OB」、「アトリエ向日葵」、「ルート66」、「湘南砂像部」、「クラッシュギャルズ」、「こひつじ幼稚園」ほか「一組」の「皆さん」の「作品」が展示されています。
 「砂像作品」の「ライトアップ」は、上記のように7月20日(土)~7月31日(水)で19時から22時まで「ライトアップ」で彩られるそうです。

 「あさひ砂の彫刻美術展2013~LOVE&PEACE~」の「イベント」ですが、7月20日(土)と7月21日(日)の「両日」18時30分スタート予定となっています。
 7月20日(土)の「イベント」ですが、「LOVE-NIGHT」と題し、18時00分から21時00分予定で「ステージイベント」と「光と音の花火ショー」(20時40分ころ~)となっており、「スペシャルゲスト」に「MCきゃんひとみ」さんが、「来旭」するそうです。
 7月21日(日)の「イベント」ですが、「PEACE-NIGHT」と題し、19時30分から21時30分まで「DJ」「RYUKYUDISKO」「Matsumoto」(AUDIO GALAXY)、「VJ」「brix video syndicate」(セーラーチェンソー+丸橋圭太郎)による「クラブイベント」が行われ、「あさひ砂の彫刻美術展」「会場」が「一夜限り」の「ビーチサイドCLUB」となり、盛り上がるそうです。

 「矢指ヶ浦海岸特設会場」「あさひ砂の彫刻美術展2013~LOVE&PEACE~」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「あさひ砂の彫刻美術展2013~LOVE&PEACE~」詳細

 開催期間 7月16日(火)~7月31日(水)

 開催会場 矢指ヶ浦海岸特設会場 旭市椎名内3260

 問合わせ あさひ砂の彫刻美術展実行委員会 

 備考
 「あさひ砂の彫刻美術展2013~LOVE&PEACE~」で7月20日(土)に行われる「イベント」「LOVE-NIGHT」で行われる「光と音の花火ショー」ですが、「雨天」の「場合」は翌日の21日(日)に順延されるそうです。





「第20回日川浜ビーチバレーボール大会」(神栖市)

「第20回日川浜ビーチバレーボール大会」(神栖市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「神栖市」「日川浜海水浴場」で7月14日(日)に開催されます「第20回日川浜ビーチバレーボール大会」です。

 「神栖市」は、「茨城県」の「東南部」に位置し、「東側」は「太平洋」に、「南側」・「西側」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を経て「千葉県」に、「北西側」は「鹿嶋市」及び「潮来市」に接した「南北」に長い「形状」をしており、「面積」は147.26平方kmあります。
 「神栖市」の「北部」から「東部」一帯は「鹿島港」及び「鹿島臨海工業地帯」が整備され、「製造品出荷額」では「茨城県第1位」となっており、「温暖」な「気候」を生かした「ピーマン」は、「ブランド品」として高い「評価」を受け、「全国第1位」の「生産量」を誇っています。
 また「神栖市」「南部」は「波崎漁港」を中心に「漁業」が盛んで、「水産加工品」などが「特産品」となっており、「商業」を含めた各「産業」がバランス良く形成されています。

 「神栖市」の「気候」は「海洋性」を示し、「四季」を通じて「雨量」が少なく「寒暖差」の少ない「比較的」「温暖」な「地」です。
 「神栖市」の「地勢」は「平坦地」、「沖積低地」と「砂質土壌」からなり、かつては「日本4大砂丘」のひとつに数えられた孤立した「鹿島砂丘」が「標高」30m程度の「高さ」で点在していましたが、「鹿島臨海工業地帯」の「造成」に伴い「姿」を消し、「市」の「地形」はすっかり変貌しました。
 「神栖市」の「西側」は「臨海工業地帯」、「東側」に「農業地帯」が広がっており、「神栖市」の「南北」を走る「国道124号線」に接する「溝口地区」には、「市役所」など「公共機関」「公共施設」が集中し、「大野原地区」、「知手地区」が「商業」の「核」となっています。
 また「神栖市」には、2つの「人気」の「海水浴場」「日川浜海水浴場」(2012年7月13日のブログ参照)と「波崎海水浴場」(2012年7月13日・2011年7月19日のブログ参照)があり、これから始まる「海水浴シーズン」には、多くの「海水浴客」で賑わいます。

 「日川浜海水浴場」は、広くて白い「砂浜」と「眺め」の「良さ」が「特徴」の「海水浴場」で、「海水浴」はもとより、「サーフィン」、「釣り」など「年間」を通して楽しめるようです。
 また「日川浜海水浴場」近くには、「神栖市営」の「日川浜オートキャンプ場」があり、「アウトレジャー」の「ベースキャンプ地」としても「最適」で「人気」を博しています。
 また「日川浜海水浴場」では、毎年多くの「参加チーム」によって「熱戦」が繰り広げられる「日川浜ビーチバレーボール大会」は、「海水浴場オープン」と共に「夏の始まり」を告げる「イベント」となっており、「神栖市」内外から多くの「選手」・「観客」で賑わっています。

 「ビーチバレー」(英・beach volleyball)は、「バレーボール」から派生した「球技」のひとつです。
 「ビーチバレー」は、「砂浜」に「ネット」を張った「コート」で、「2人1組」の「チーム同士」で対戦する「球技」です。
 「ビーチバレー」は、「アメリカ発祥」の「ビーチスポーツ」で、1996年の「アトランタオリンピック」より「オリンピック」の「正式種目」となりました。

 「ビーチバレー」は1920年代はじめ、「アメリカ」、「カリフォルニア州」「サンタモニカ」の「ビーチレジャー」として始まったのが「発祥」とされます。
 その後「ビーチバレー」は、「ヨーロッパ」に伝えられ、1927年には「フランス」の「ヌーディストビーチ」における「レクリエーション」として親しまれたそうです。
 「ビーチバレー」は、草創期には「6人制」で行われていましたが、1930年には「ダブルス」で競技した「記録」が残っています。
 1950年代の「アメリカ」では「美人コンテスト」や「テレビ番組」と「タイアップ」した「ショー」の「一部」として「ビーチバレー」が「マスメディア」の「注目」を集めました。

 1960年、「カリフォルニア州」で「第1回マンハッタン・ビーチ・オープン」が開催されました。
 この時期に「フランス」でも「プロ・トーナメント」が開催されており、「競技団体」の「整備」は1980年代に進み、1983年には「アメリカ」で「プロ選手」らが「自ら」運営する「団体」、「AVP」(Association of Volleyball Professionals)が発足しました。
 1987年、「国際バレーボール連盟」(FIVB)「公認」の「初」の「国際トーナメント大会」が「ブラジル」「リオデジャネイロ」の「イパネマ・ビーチ」で開催され、これが「第1回」の「世界選手権大会」とされています。
 さらに「FIVB」は1990年、「世界各地」を「転戦」する「国際サーキット」を開始しました。
 1992年の「バルセロナオリンピック」「開催期間中」には、「スペイン」の「アルメリア」で「5大陸」から100人以上の「選手」が参加し、「公開競技」が行われました。
 これらの「盛り上がり」を受けて、上記のように1996年の「アトランタオリンピック」では「夏季オリンピック」の「正式種目」となったそうです。

 「ビーチバレー」では、「アメリカ」、「ブラジル」、「オーストラリア」の「3か国」が「強豪国」として知られています。
 「著名」な「ビーチバレー選手」には「室内」の「バレーボール」から転向した「プレーヤー」が多く、「アメリカ」の「カーチ・キライ」、「シンジン・スミス」、「ランディ・ストクロス」らの「活躍」は「アメリカ国内」のみならず「国際的」な「ビーチバレー人気」を高める「原動力」となったそうです。
 「ブラジル」からも「エマヌエル・レゴ」や「リカルド・サントス」らの「スター選手」が登場しました。
 「ビーチバレー」の「女子選手」では「ミスティ・メイトレーナー」や「ケリー・ウォルシュ」らが主な「選手」として挙げられます。

 「日本」では「川合俊一」らが「先駆」となり、1987年、「湘南」・「鵠沼海岸(くげぬまかいがん)」で「第1回ビーチバレージャパン」が開催されたのを「きっかけ」に、「ビーチバレー」が広く認知されるようになりました。
 1989年には、「日本バレーボール協会」が「日本ビーチバレー連盟」を発足されています。
 「ビーチバレー」は当初、「室内」の「バレーボール選手」が「シーズンオフ」となる「夏場」の「調整」を兼ねて「競技」に参加していましたが、次第に「ビーチ専門」の「選手」も「増加」の「一途」を辿っています。
 (「川合俊一」も当時は「富士フィルム」の「選手」でした。)

 「オリンピック」には「女子」が「アトランタ大会」以降「連続出場」しており、「アトランタオリンピック」では「高橋有紀子・藤田幸子」組が「5位」、「シドニーオリンピック」では「高橋有紀子・佐伯美香」組が「4位」に入賞しています。
 2002年、「西村晃一」と「浦田聖子」は「日本初」の「ビーチバレー」の「プロチーム」「ウィンズ」を設立しました。
 2004年に「ビーチバレー」に「転向」した「浅尾美和」は、「モデル」などの「活動」を通してこれまで「ビーチバレー」に「関心」の低かった「層」からも大きな「注目」を集めています。
 近年は、「室内」と「ビーチ」の「相互交流」によって「一体的」に「強化」を図るのが「世界の流れ」となっており、「ビーチ」から「室内」に替わって「オリンピック」の「メダル」を獲得した「事例」も出てきています。
 「日本」でも近年、上記のように「川合俊一」がそうした「海外」の「状況」を踏まえて「室内選手」の「獲得」に動いているものの、「戦力低下」を恐れる「室内側」が「強硬」に反対しており、現時点では「菅山かおる」のように「室内代表」を外れた「選手」などが「自主的」に転向するにとどまっています。

 「日川浜ビーチバレーボール大会」は、毎年「日川浜海水浴場」を「会場」に開催される「人気イベント」で、毎年多くの「参加チーム」によって「熱戦」が繰り広げられ、今年(2013年)で「第20回」を迎える「ビーチバレーボール大会」です。
 「日川浜ビーチバレーボール大会」は、上記のように「日川浜海水浴場」の「海水浴オープン」と共に「夏の始まり」を告げる「イベント」として「神栖市」内外から多くの「選手」・「観客」で賑わいます。

 「第20回日川浜ビーチバレーボール大会」ですが、「神栖市」「日川浜海水浴場」「特設コート」を「会場」に7月14日(日)7時から開催されます。
 「第20回日川浜ビーチバレーボール大会」の「参加資格」ですが、「中学生」以上の「健康」に「自信」のある方で、「選手」の「所属」は「1チーム」のみとし「他チーム」への「重複登録」は認めず、「各参加チーム」から「審判」をお願いしているので、「審判用ホイッスル」は「各チーム」で用意するそうです。

 「日川浜ビーチバレーボール大会」「チーム編成」ですが、「男女混合の部」では、「選手」4名、「補欠」2名以上4名以内で、「男性」5名以内、「女性」3名以上で編成し、「選手」2名以上は「女性」でなければならないそうです。
 また「女子の部」では、「選手」4名、「補欠」2名以上4名以内だそうです。
 「参加費」は10000円(保険代含む)で、「チーム数」は「男女混合の部」、「女子の部」あわせて「合計」80チームで、「競技方法」は「トーナメント方式」となっています。

 「第20回日川浜ビーチバレーボール大会」の「賞品」ですが、「男女混合の部」の「優勝」は「商品券」10万円相当、「準優勝」は「商品券」5万円相当、「第3位」は「商品券」3万円相当、「敗者復活」「優勝」は「商品券」2万円相当となっており、「女子の部」「副賞」の「優勝」は「商品券」3万円相当、「準優勝」は「商品券」2万円相当となっています。

 「第20回日川浜ビーチバレーボール大会」の「大会日程」及び「開会式」・「閉会式」の「式次第」ですが、以下の通りとなっています。

 「大会日程」(7月14日(日))

 7時00分~8時00分 大会受付

 8時00分~8時30分 開会式

 8時30分~16時30分 試合

 16時30分~17時00分 閉会式

 「開会式」次第

 1 開会のことば

 2 主催者挨拶

 3 来賓挨拶

 4 ルール説明及び諸注意

 5 優勝旗返還

 6 選手宣誓

 7 ラジオ体操

 8 ゴミ拾い

 「閉会式」次第

 1 開式

 2 成績発表並びに表彰

 3 閉式のことば

 4 入賞チーム写真撮影

 白い「砂浜」と「眺め」の「良さ」が「特徴」の「海水浴場」「日川浜海水浴場」で行われる「人気」の「ビーチバレーボール大会」「第20回日川浜ビーチバレーボール大会」。
 この機会に「鹿嶋市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第20回日川浜ビーチバレーボール大会」詳細

 開催日時 7月14日(日) 7時~

 開催会場 日川浜海水浴場 神栖市日川

 問合わせ 第20回日川浜ビーチバレーボール大会実行委員会  (担当 池田)

 備考
 「第20回日川浜ビーチバレーボール大会」には、「鹿嶋市」の「商店街活性化」を目指し、「街」の「魅力」を「全国」にPRしている「鹿嶋市」の「ご当地アイドル」「かしま未来(みこ)りーな」(2012年12月3日のブログ参照)も登場するそうです。

 

「第8回香取市民レガッタ」(香取市)

「第8回香取市民レガッタ」(香取市)


 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「香取市」「黒部川特設コース」で7月14日(日)に開催されます「第8回香取市民レガッタ」です。

 「黒部川」(2012年3月10日のブログ参照)は、「千葉県」「東部」を流れる「一級河川」で、「利根川水系」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「支流」です。
 「黒部川」は、「香取市」と「旭市」に「源(みなもと)」を発し、「香取市」「志高」および「香取市」「府馬」や「香取郡」「東庄町」からの「支流」を合わせ、「北流」し「香取市」「小見川」の「市街地」を流れます。
 「黒部川」は、「香取市」「小見川」の「市街地」を過ぎ、「流れ」を「東」に転じ、「利根川」に沿って「東流」し、「香取郡」「東庄町」「新宿」の「黒部川水門」で「利根川」に合流します。
 かつて「黒部川」は、「香取市」「小見川」からそのまま「北流」し「利根川」に注いでいましたが、現在の「利根川」に沿って「東流」する「部分」は、「黒部川貯水池」として「黒部川水門」とともに「塩害」や「洪水」を防ぐ「役割」を担っています。
 この「黒部川貯水池」では、「カヌー」や「レガッタ」などの「水上スポーツ」(2012年10月5日のブログ参照)が盛んで、「毎年」7月には「香取市民レガッタ」(2012年7月14日のブログ参照)が開催されています。

 「レガッタ」(イタリア語regata、英語regatta)とは、「原動機」のない「船」を使った「複数」の「人数」による「ボート競技」です。
 通常は「漕艇」による「ボート競技」を指しますが、「帆走」や「ヨット競技」も「レガッタ」と呼ばれます。
 また「水中翼帆走艇」(Sailing hydrofoil)など「ある種」の「動力付き船舶」による「競争」も「レガッタ」の「名」を冠されることがあります。
 「regatta」という「語」には「競技」に伴う「周囲」の「慈善活動」や「広報活動」も含意されます。
 「典型的」な「レガッタ」は「学生」や「社会人」など「アマチュア」による「ボート競技」ですが、「高度」に「組織化」され「スケジュール」や「進行」に至るまで「厳格」に「ルール」を定められた「公的」な「大会」もあります。
 「レガッタ」は「港湾」の「祭典」や「河川」での「イベント」などの際に、「余興」として、あるいは「ボート競技」の「プロモーション」として行われるものもありますが、ある「形式」の「ボート」や「ある地域」の「クラブ」・「学校」の「選手権大会」として「ヨットクラブ」、「帆走大会」、「大学」や「高校」の「学生ボート連盟」などの「主催」により行われることもあります。

 「世界的」に「有名」な「レガッタ」には、「イギリス」の「テムズ川」で1839年から「毎年」行われている「漕艇」の「祭典」・「ヘンリー・レガッタ」(Henley Royal Regatta、Henley Regatta)や「オックスフォード大学」と「ケンブリッジ大学」の「対抗戦」「ザ・ボート・レース」があります。
 また最も古くから続く「レガッタ」とされるものは、1826年から「毎年」「イングランド」「南部」の「ワイト島」で「ロイヤル・ヨット・スコードロン」(王立ヨット艦隊)の「主催」で「一週間」にわたって行われる「カウズ・ウィーク」(Cowes Week)であり、この「レース」には900以上の「ヨット」が参戦しているそうです。

 「水上スポーツ」が盛んな「香取市」では、「香取市民」が「心待ち」にしている「イベント」「香取市民レガッタ」が明日開催されます。
 「香取市民レガッタ」は、「香取市」の「夏の風物詩」として、また「夏のスポーツイベント」として「定着」してきた「ボート大会」で、「ボート」は「クルー全員」が「力」を合わせ、うまく「水面」を進んだときの「一体感」や「爽快感」を味わう事ができる「スポーツ」です。
 「香取市民レガッタ」は、「レガッタ」(ボート大会)を通じて「健康増進」と、「参加者相互」の「融和」を図るとともに、「香取市」の「自然」を愛し、「自然」を生かし、「地域活性化」に寄与することを「目的」としており、「香取市民レガッタ」は、「みんな」が参加し、「みんな」が創る、「みんな」の「スポーツ祭典」として広く「市民」、「他市町村」の「方々」の間に「水上スポーツ」を普及するという「趣旨」で開催されているそうです。

 「第8回香取市民レガッタ」の「参加資格」ですが、下記の通りとなっています。

 1 出場種目は、選手1人1種目のみ。(重複してエントリーはできません。)

 2 健康な方、泳げる方。

 3 クルー編成

 ア 登録選手は7名以内(選手5・補漕2)うち1名は必ず代表者となること。
 (初戦で漕いだメンバーで勝ち進むこと。
 ケガ等やむを得ない場合は本部に申し出てエントリーしている選手内で変更可)

 イ 漕手については、日本ボート協会登録経験者の参加はクルー内に1名までとする。
 (登録経験者とは高校、大学、社会人で日本ボート協会に選手登録をしたことのある者をいう)
 (ただし55歳以上の方は不問とする。)

 ウ 前年度優勝クルーは、漕手を2名以上変更する。

 エ 年齢は、大会当日(7月14日)を起算日とする

 「第8回香取市民レガッタ」の「参加費」は、「1クルー」7000円(傷害保険代等として)となっており、「申込時」に支払います。
 (「参加費」の「返金」はいたしません。)
 「第8回香取市民レガッタ」「募集期間」は、5月8日(水)から5月31日(金)(受付時間8時30分~17時・期限厳守)となっており、「組合せ抽選会」は6月17日(月)19時より「香取市小見川スポーツ・コミュニティセンター」「体育館」で行われました。

 「第8回香取市民レガッタ」「競技方法」及び「種目」ですが、「ナックルフォア」(カーボン艇)400mレース、「予選」・「敗者復活戦」・「準決勝」・「決勝」で行われます。
 「第8回香取市民レガッタ」の「種目」ですが、以下の通りとなっています。

 成年男子 漕手の合計年齢が140歳未満とする。

 壮年男子 漕手の合計年齢が140歳以上200歳未満とする。

 熟年男子 漕手の合計年齢が200歳以上とする。

 女  子 漕手全員が女子とする。

 ミックス 漕手の中に男性は2名までとする。

 「全種目」とも「コックス」については「性別」・「年齢」を問わず、「天候」により「コース」・「日程」を変更する場合もあるそうです。

 「水上スポーツ」の「メッカ」「黒部川特設コース」で開催されます「小見川」の「夏の風物詩」(夏のスポーツイベント)「第8回香取市民レガッタ」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第8回香取市民レガッタ」詳細

 開催日時 7月14日(日)7時~

 開催会場 黒部川特設コース 香取市小見川5218付近

 問合わせ 香取市小見川スポーツ・コミュニティセンター 0478-83-0101

 備考
 「第8回香取市民レガッタ」では、「予備日」として「翌日」の「海の日」の「月曜日」に行われます。
 「第8回香取市民レガッタ」の「会場」「黒部川特設コース」は、「香取市小見川スポーツ・コミュニティセンター」前となっています。