犬吠埼観光ホテル☆ブログ -15ページ目

「本宿八坂神社」「祇園祭」(神崎町)

「本宿八坂神社」「祇園祭」(神崎町)


 本日ご案内するのは、近隣市「神崎町」「神崎本宿河岸通り」で7月20日(土)~22日(月)に開催されます「本宿八坂神社」「祇園祭」です。

 「神崎町」は、「北」は、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に面し、「南」には「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)のなだらかな「丘陵地帯」が広がっており、「JR成田線」が「まち」のほぼ「中央部」を横切っています。
 「神崎町」には「醸造」に「最適」な「地下水」に恵まれていることから、江戸時代初期より「酒」や「醤油造り」が盛んに営まれてきました。
 現在でも「神崎町」では、「仁勇」(2011年3月10日のブログ参照)、「五人娘」(2011年4月10日のブログ参照)といった「銘酒」を醸(かも)し、「醤油」ともに昔ながらの「風味」を「今」に伝えています。
 その他、「神崎町」の「名産品」「なんじゃもんじゃの千なり」は、「神崎神社」(2011年10月20日のブログ参照)に茂る「オオクスの木」「なんじゃもんじゃの木」(2011年11月21日のブログ参照)にちなんだ「まんじゅう」として「人気」を博しています。

 「夏祭り」の「季節」を迎えた「神崎町」では、「無病息災」、「五穀豊穣」を祈願する「祇園祭」が「神崎町」「各地区」で行われます。
 中でも「神崎町」内「最大規模」を誇る「神崎町」「本宿地区」では「本宿八坂神社祇園祭」が「無病息災」を願い開催され、古くから「本宿地区」の「住民」の「皆さん」に親しまれ継承されてきました。
 「本宿八坂神社」「祇園祭」は、「神崎本宿八坂神社」の「夏祭」ともいわれ「盛大」に行われ、「本宿地区」「会場」では、「山車(だし)」を引く「人たち」の「列」が続き、「昼」には「子供神輿」が、「夕方」には、「若い衆」の「神輿」が練り歩きます。

 「本宿八坂神社」「祇園祭」は、一昨年(2011年)「東日本大震災」により中止となりましたが、昨年(2012年)は「祭」の「主役」でもある「神輿」が大改修され、「女神輿」も登場しました。
 昨年(2012年)「本宿八坂神社」「祇園祭」では、「神輿全面改修完成」を記念しての、「お披露目行事」や「夜」の「神輿渡御」は、初めて「女性」(女神輿)が参加する他、「ゲスト」として「二代目三波伸介」さんが「祭り」に参加され、また「神崎町」では、83年ぶりの「神輿」「新造当時」の「煌びやか」な「神輿」の「渡御」を記念して「祇園祭写真コンクール」が行われました。
 「本宿八坂神社」「祇園祭」では、今年(2013年)も「神輿」の「渡御」や「山車」の「曳き廻し」が行われ、たくさんの「見物客」で「賑わい」を見せるそうです。

 「神崎町」の「目抜通り」「神崎本宿河岸通り」、「本宿八坂神社」で開催される「夏の風物詩」「祇園祭」。
 この機会に「神崎町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「本宿八坂神社」「祇園祭」詳細

 開催期間 7月20日(土)~7月22日(月)

 開催会場 神崎本宿河岸通り 香取郡神崎町神崎本宿163

 問合わせ 神崎町まちづくり課 0478-72-2114

 備考
 「本宿八坂神社」「祇園祭」では、「子供」が「健康」に育つことを願って「民家」の「軒下」に「子供」の「衣類」を下げるという珍しい「風習」もあるそうです。

「大潮まつり」(銚子市)

「大潮まつり」(銚子市)


 本日ご案内するのは、地元「銚子市」「川口神社」から「銚子市内各所」、「銚港神社」で7月22日(月)に開催されます「大潮まつり」です。

 「川口神社」(2010年12月22日のブログ参照)は、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「流れ」と「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)の「船」の「出入り」が一望できる「川口町」の小高い「丘の上」に鎮座しています。
 「川口神社」は、寛和2年(986年)に「創建」の「古社」で、「御祭神」ですが、「早秋津姫命(はやあきつひめのみこと)」を祀っています。
 「川口神社」「敷地」4173坪の「境内」には、「本殿」(流造)、「幣殿」(流造)、「拝殿」(流造)、「社務所」、「神楽殿」が立ち並びます。
 昔から「利根川」「河口」を出入りする「漁船」の「船主」や「漁業関係者」の「守り神」として、「漁師」の「信仰」が篤く、「拠り所」となってきました。
 また「川口神社」は「白紙明神」ともいわれ、「あざ除け」の「祈願」に訪れる「女性」も数多くいるそうです。
 「川口神社」では、「陰暦」の「6月15日」に「大潮まつり」と称し、「祭り」が行われています。

 「銚港神社(ちょうこうじんじゃ)」は、「銚子市」「馬場町」に鎮座する「坂東三十三箇所第27番札所」「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)に隣接する「神社」で、「社格」は「旧郷社」です。
 「銚港神社」の「御祭神」は、「闇淤加美神(くらおかみのかみ)」、「級津彦神(しなつひこのかみ)」、「級津姫神(しなつひめのかみ)」を祀っています。
 「銚港神社」の「創建」については「不詳」ですが、古くは「龍蔵権現」と呼ばれ、「神仏混交」により「円福寺」(2012年2月19日のブログ参照)(飯沼観音)とともに信仰されてきた「神社」で、「神仏分離」により、明治初期に「銚港神社」となりました。

 「大潮まつり」は、「銚子市漁業協同組合」が「主催」する「祭り」で「大漁」を祈願して「漁業関係者」が「神輿」を担ぎ「大漁」・「海上安全」を祈願する「祭り」で、「一年」で最も「潮」が引く「日」、「旧暦」「6月15日」に「銚子市内」「川口町」に所在する「川口神社」の「祭礼」です。
 「大潮まつり」ですが、朝早く、「神輿」2基が「川口神社」の「階段」を駆け降り、「千人塚(せんにんづか)」に立ち寄り、「平磯浜」に至り、「神事」を行い、その後「銚港神社」まで「氏子町内」を練り歩き、午後は「第1・第2魚市場」を経て、「川口神社」へ「還御」、「大潮まつり」「当日」は「竹町」の「大杉神社」の「大天狗」が「露払い」を担当するそうです。

 「大潮まつり」当日ですが、「神輿」(2基)は、「川口神社」(6時30分頃)を出て「ウォッセ21」~「銚子東銀座通り」~「銚港神社」~「第1魚市場」~「浜通り」~「第2魚市場」を「経由」して練り歩きます。
 「大潮まつり」の「見処」ですが、16時前後の「第2魚市場」での「勇壮」な「神輿」の「練り上げ」で、「最高」に盛り上がるそうです。
 「大潮まつり」「神輿」の「担ぎかた」は荒々しく、勇ましく「若い衆」や「神輿揉み団体」が大勢参加するそうです。

 「船主」をはじめ「漁業関係者」の「守り神」として信仰される「古社」「川口神社」、「銚港神社」で開催される「大漁」・「海上安全」を祈願する「祭り」「大潮まつり」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「大潮まつり」詳細

 開催日時 7月22日(月) 6時30分~

 開催会場

 川口神社 銚子市川口町2-6378

 ウォッセ21-東銀座通り-銚港神社-第1魚市場-浜通り-第2魚市場

 銚港神社 銚子市馬場町1-1

 問合わせ 銚子市漁業協同組合 0479-22-3200

 備考
 「大潮まつり」では、「渡海神社」(2010年12月28日のブログ参照)、「海上八幡宮」などでも「神輿」がでるそうです。

「大潮まつり」(銚子市)

「大潮まつり」(銚子市)


 本日ご案内するのは、地元「銚子市」「川口神社」から「銚子市内各所」、「銚港神社」で7月22日(月)に開催されます「大潮まつり」です。

 「川口神社」(2010年12月22日のブログ参照)は、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「流れ」と「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)の「船」の「出入り」が一望できる「川口町」の小高い「丘の上」に鎮座しています。
 「川口神社」は、寛和2年(986年)に「創建」の「古社」で、「御祭神」ですが、「早秋津姫命(はやあきつひめのみこと)」を祀っています。
 「川口神社」「敷地」4173坪の「境内」には、「本殿」(流造)、「幣殿」(流造)、「拝殿」(流造)、「社務所」、「神楽殿」が立ち並びます。
 昔から「利根川」「河口」を出入りする「漁船」の「船主」や「漁業関係者」の「守り神」として、「漁師」の「信仰」が篤く、「拠り所」となってきました。
 また「川口神社」は「白紙明神」ともいわれ、「あざ除け」の「祈願」に訪れる「女性」も数多くいるそうです。
 「川口神社」では、「陰暦」の「6月15日」に「大潮まつり」と称し、「祭り」が行われています。

 「銚港神社(ちょうこうじんじゃ)」は、「銚子市」「馬場町」に鎮座する「坂東三十三箇所第27番札所」「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)に隣接する「神社」で、「社格」は「旧郷社」です。
 「銚港神社」の「御祭神」は、「闇淤加美神(くらおかみのかみ)」、「級津彦神(しなつひこのかみ)」、「級津姫神(しなつひめのかみ)」を祀っています。
 「銚港神社」の「創建」については「不詳」ですが、古くは「龍蔵権現」と呼ばれ、「神仏混交」により「円福寺」(2012年2月19日のブログ参照)(飯沼観音)とともに信仰されてきた「神社」で、「神仏分離」により、明治初期に「銚港神社」となりました。

 「大潮まつり」は、「銚子市漁業協同組合」が「主催」する「祭り」で「大漁」を祈願して「漁業関係者」が「神輿」を担ぎ「大漁」・「海上安全」を祈願する「祭り」で、「一年」で最も「潮」が引く「日」、「旧暦」「6月15日」に「銚子市内」「川口町」に所在する「川口神社」の「祭礼」です。
 「大潮まつり」ですが、朝早く、「神輿」2基が「川口神社」の「階段」を駆け降り、「千人塚(せんにんづか)」に立ち寄り、「平磯浜」に至り、「神事」を行い、その後「銚港神社」まで「氏子町内」を練り歩き、午後は「第1・第2魚市場」を経て、「川口神社」へ「還御」、「大潮まつり」「当日」は「竹町」の「大杉神社」の「大天狗」が「露払い」を担当するそうです。

 「大潮まつり」当日ですが、「神輿」(2基)は、「川口神社」(6時30分頃)を出て「ウォッセ21」~「銚子東銀座通り」~「銚港神社」~「第1魚市場」~「浜通り」~「第2魚市場」を「経由」して練り歩きます。
 「大潮まつり」の「見処」ですが、16時前後の「第2魚市場」での「勇壮」な「神輿」の「練り上げ」で、「最高」に盛り上がるそうです。
 「大潮まつり」「神輿」の「担ぎかた」は荒々しく、勇ましく「若い衆」や「神輿揉み団体」が大勢参加するそうです。

 「船主」をはじめ「漁業関係者」の「守り神」として信仰される「古社」「川口神社」、「銚港神社」で開催される「大漁」・「海上安全」を祈願する「祭り」「大潮まつり」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「大潮まつり」詳細

 開催日時 7月22日(月) 6時30分~

 開催会場

 川口神社 銚子市川口町2-6378

 ウォッセ21-東銀座通り-銚港神社-第1魚市場-浜通り-第2魚市場

 銚港神社 銚子市馬場町1-1

 問合わせ 銚子市漁業協同組合 0479-22-3200

 備考
 「大潮まつり」では、「渡海神社」(2010年12月28日のブログ参照)、「海上八幡宮」などでも「神輿」がでるそうです。