「第117回水郷おみがわ花火大会」(香取市)
本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「小見川大橋」「下流」「利根川河畔」で8月1日(木)に開催されます「第117回水郷おみがわ花火大会」です。
「小見川大橋」は、「千葉県道成田小見川鹿島港線」の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に架かる「ランガー橋」です。
「小見川大橋」は、1973年(昭和48年)8月1日に開通し、「工期」は5年8ヶ月間、「総工費」は21億円で「6連」の「ランガー橋」となっています。
「ランガー橋」(Langer Bridge)とは、「補剛桁」が曲げモーメント、「アーチ部材」が「圧縮力」のみを分担する「補剛アーチ橋」のことです。
この「形式」において主たる「部材」は「補剛桁」であり、他の「アーチ橋」に比べ「挙動」は「桁橋」に近く、「アーチ部材」は「補助的」な「部材」となっています。
また、「ランガー形式」では「アーチ」は「曲線」を描かず、「吊り材」との「交点」で折れる「直線部材」となっていることが多いそうです。
「小見川大橋」は、昭和40年代の「鹿島臨海工業地帯」の「開発」に伴い、「小見川」には「住金団地」が造成されました。
しかし「小見川」と「神栖」の「間」には「渡船」しかなかったため、「工場」への「通勤」に「渡船」を使っていくという状態だったそうです。
また「小見川市街地」の「振興」のためにも「大橋建設」をという「機運」が高まり、「小見川大橋」が「千葉県」により建設されました。
現在では「千葉県」と「茨城県」「鹿島地域」を結ぶ「幹線道路」となっていますが、「片道1車線」であるため「朝夕」を中心に「混雑」が激しいことで知られています。
そこで近年、「小見川大橋」付近「利根川」「北岸」の「交差点」寄りが拡幅され「右折車線」が設置されています。
「水郷おみがわ花火大会」(2012年7月29日・2011年7月28日・6月15日・2010年7月28日のブログ参照)は、毎年「8月1日」に「香取市」「小見川」で開催されている「歴史」ある「花火大会」で毎年多くの「人」が訪れる「人気」のある「花火大会」です。
「水郷おみがわ花火大会」は、1908年(明治41年)、当時の「香取郡」「小見川町」が「水運」の「商都」としてますます発展することを祈念して始められました。
「水郷おみがわ花火大会」は、「関東」でも「有数」の「歴史」を持つ「花火大会」で、2008年で「100周年」を迎えたそうですが、「公式回数」としては「旧神里地区」での「花火大会」(1951年以前)の「分」を加えているため、2008年の「大会」は「第112回」としています。
「水郷おみがわ花火大会」は明治時代からの「小見川地区」の「夏の風物詩」であり、毎年10万人を超える「人」が「花火観賞」に訪れ、「会場」付近では「屋台」等が多数出店し「お祭りムード」を盛り上げています。
「水郷おみがわ花火大会」の「打ち上げ数」は約8000発、その中でも「利根川」の「川面」を利用した「水中花火」が「特徴」となっています。
なお、「旧佐原市」でも以前は「花火大会」(水郷佐原花火大会)が開かれ「市民」に親しまれていましたが、「市町村合併」の「影響」で2006年(第54回)を「最後」に、「水郷おみがわ花火大会」に統合されています。
「第117回水郷おみがわ花火大会」は、「利根川」の「川面」を利用した「豪快」な「花火」で、「自然の恩恵」を受けた「水」と「緑」の「まち」ならではの「大空間」に炸裂する「特大水中スターマイン」は「迫力満点」で、なかでも「全国の煙火店」、「工場」の「花火師」が「自慢」の「花火」を持ち寄って「美しさ」を競い合う「第31回尺玉コンクール」は「第117回水郷おみがわ花火大会」の「見どころ」のひとつとなっています。
「全国尺玉コンクール」ですが、今年(2013年)で「31回目」を迎え、「尺玉」1発の「華麗さ」を競うもので、「全国」から選(え)りすぐりの「花火作り名人」が丹精込めて作り上げた「自慢」の「花火」を「目の前」で見ることができます。
「第117回水郷おみがわ花火大会」は、幾多の「花火師たち」が「精魂」を込め、「命」を懸けて伝えてきた「伝統技術」、そして「世界一」「精巧」で「華麗」な「日本」の「花火」を観賞できる「花火大会」でもあります。
ちなみに昨年(2012年)に開催された「第116回水郷おみがわ花火大会」の「人出」ですが、約15万人が訪れ、「花火大会」を楽しまれたそうです。
「第117回水郷おみがわ花火大会」の「プログラム」ですが、以下の通りとなっています。
15時00分 4号玉単打 信号用花火
17時00分 4号玉単打 信号用花火
18時00分 4号玉単打 信号用花火
18時30分 4号玉単打 信号用花火
18時50分 4号玉単打 信号用花火
第1章 情緒豊かな水の郷
19時10分 1 超特大スターマイン 祝!おみがわの花火!!
2 4号玉段打 青空色のキャンパス
3 4号玉段打 月光に咲く花
19時15分 4 7号玉×3発 朴付キラ先変化
5 スターマイン 祇園祭のにぎわい
6 4号玉段打 小江戸風情
7 5号玉段打 カラフル牡丹
19時20分 8 7号玉×3発 芯入引先二化
9 水中スターマイン 利根川はなび絵巻
メッセージ花火
19時25分 M1 メッセージ花火 オミザイル
M2 メッセージ花火 カトレンジャーZ
19時30分 M3 メッセージ花火 おみが和よさこい会“和気藹藹”
M4 メッセージ花火 小見川中央中学校昭和38年度卒業生有志一同
全国尺玉コンクール(第1部)
10 (有)若松煙火製造所 昇曲導付 八方菊芯錦冠先紅点滅(宮崎県)
19時35分 11 信州煙火工業(株) 昇朴付 八十芯青先紅点滅(長野県)
12 (有)菅野煙火店 昇り曲付 ステンドグラス千輪(福島県)
13 (株)小松煙火工業 昇銀引黄金芯紅白染分牡丹(秋田県)
14 臼井煙火 昇曲導付 四重芯錦先紅星銀乱(静岡県)
15 本家神田煙火工業(有) 八重咲きの華(埼玉県)
16 (株)佐藤煙火 昇曲付 八重の桜(宮城県)
19時40分 17 (株)丸玉屋小勝煙火店 昇曲導付 錦花車入八重芯緑牡丹(東京都)
第2章 大利根に咲く、色彩の華
18 特大水中スターマイン 大利根水上百花園
19 4号玉段打 ひまわりの花
19時45分 20 7号玉×3発 昇曲付芯入牡丹
21 フラワーガーデン おみがわ花火ギャラリー
22 4号玉段打 あじさい変化
23 スターマイン 城山の桜ふぶき
19時50分 24 5号玉段打 菊花群声
25 8号玉×2発 芯入菊先変化
26 スターマイン グングン広がる、黄金の華
27 8号玉×3発 香取市民におくる大輪花
19時55分 28 仕掛花火(裏打・水中付) (株)ナリコー香取ホール
全国尺玉コンクール(第2部)
29 (有)太陽堂田村煙火店 昇り雄花 八重芯変化菊(長野県)
30 大曲花火化学工業(有) 昇曲導付 八重芯変化菊(秋田県)
20時00分 31 (有)六葉煙火 昇曲導付 四重芯柳先錦(鹿児島県)
32 高城煙火店 昇り小花付 三重芯変化菊(千葉県)
33 (有)森煙火工場 昇曲導付 飛星芯錦冠菊点滅群声(茨城県)
34 北日本花火興業(株) 昇り曲導付 土星千輪(秋田県)
35 北陸火工(株) 昇曲付 八重芯錦先青紅(石川県)
第3章 緑ゆたかな香取の幻想
36 特大スターマイン 幻の白滝
20時05分 37 4号玉段打 星に願いを…
38 5号玉段打 夜空にさつま芋
39 8号玉×3発 昇朴付き変色菊
40 スターマイン 光のイリュージョン
20時10分 41 4号玉段打 いきいきシルバー
42 フラワーガーデン 萌ゆる青葉
43 7号玉×4発 朴付菊先二化
44 スターマイン 葡萄カラー
20時15分 45 5号玉段打 ふっくらハート
46 7号玉×4発 昇曲付錦先変化
47 仕掛花火(裏打・水中付) アタリヤのたね
全国尺玉コンクール(第3部)
20時20分 48 (株)響屋 昇朴付 花蕾千輪菊(秋田県)
49 (株)海洋化研 昇り朴付 変芯錦冠先緑霞草(北海道)
50 根岸火工(有) 昇銀竜付 八重芯錦冠菊(埼玉県)
51 ファイアート神奈川 昇曲導付 八重芯変化牡丹(神奈川県)
52 (有)川崎火工服部煙火店 昇曲導付水色先オレンジ芯引先青光露(福島県)
53 阿部煙火工業(株) 昇朴付 八重芯錦冠(新潟県)
20時25分 54 高安 薫 昇曲付 八重芯菊先青紅輝(千葉県)
第4章 おみがわ花火百景
55 ワイドスターマイン 小見川を照らすキセキの光
56 4号玉段打 みんな笑顔に
20時30分 57 8号玉×3発 昇朴付変化の花
58 大スターマイン 未来にかがやく星
59 4号玉段打 ひらひら蝶々の舞い
60 スターマイン つなごう、地域の輪
61 フラワーガーデン 刹那の活け花
20時35分 62 5号玉段打 夜空にクラゲ
63 8号玉×3発 昇曲付変化菊
64 仕掛花火(ナイアガラ・裏打付) ちば醤油
20時40分 65 8号玉5連発
フィナーレ
超特大スターマイン(水中スターマイン付)
7号玉一斉打ち
10号玉一斉打ち 華麗に!豪華に!!これぞ小見川!!!
「第117回水郷おみがわ花火大会」では、「会場」から「利根川」「上流側」に1800台の「大型駐車場」のほか、「会場周辺」に約4800台の「駐車場」を用意していますが、「会場周辺」の「路上駐車」は、「周辺住民」の「皆さん」の「迷惑」となりますのでおやめくださいとのことです。
(詳しくは「香取市」HP「プログラム掲載」「夏の夜空を彩る数千発の花火!水郷おみがわ花火大会開催(8月1日)」をご参照下さい。)
「小見川大橋」「下流」「利根川河畔」で開催される100年以上の「歴史」を誇る「関東屈指」の「花火大会」「第117回水郷おみがわ花火大会」。
この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第117回水郷おみがわ花火大会」詳細
開催日時 8月1日(木) 19時~21時
開催会場 小見川大橋下流利根川河畔
問合わせ 香取市商工観光課 0478-82-1117 begin_of_the_skype_highlighting 0478-82-1117 無料 end_of_the_skype_highlighting
備考
「第117回水郷おみがわ花火大会」は、「小雨決行」で開催され、「荒天時」は翌日の「8月3日(金)」に「延期」されます。
「水郷おみがわ花火大会」の「開催日」「8月1日」ですが、かつての「利根川」「川開き」にあわせていましたが、例外として1992年(平成4年)は「アジア・オーストラリア地区水上スキー選手権大会」の「日程」に合わせるために「8月22日」に開催され、また2001年(平成13年)は「町村合併50周年事業」のために「8月5日」に開催されました。
「小見川大橋」は、「千葉県道成田小見川鹿島港線」の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に架かる「ランガー橋」です。
「小見川大橋」は、1973年(昭和48年)8月1日に開通し、「工期」は5年8ヶ月間、「総工費」は21億円で「6連」の「ランガー橋」となっています。
「ランガー橋」(Langer Bridge)とは、「補剛桁」が曲げモーメント、「アーチ部材」が「圧縮力」のみを分担する「補剛アーチ橋」のことです。
この「形式」において主たる「部材」は「補剛桁」であり、他の「アーチ橋」に比べ「挙動」は「桁橋」に近く、「アーチ部材」は「補助的」な「部材」となっています。
また、「ランガー形式」では「アーチ」は「曲線」を描かず、「吊り材」との「交点」で折れる「直線部材」となっていることが多いそうです。
「小見川大橋」は、昭和40年代の「鹿島臨海工業地帯」の「開発」に伴い、「小見川」には「住金団地」が造成されました。
しかし「小見川」と「神栖」の「間」には「渡船」しかなかったため、「工場」への「通勤」に「渡船」を使っていくという状態だったそうです。
また「小見川市街地」の「振興」のためにも「大橋建設」をという「機運」が高まり、「小見川大橋」が「千葉県」により建設されました。
現在では「千葉県」と「茨城県」「鹿島地域」を結ぶ「幹線道路」となっていますが、「片道1車線」であるため「朝夕」を中心に「混雑」が激しいことで知られています。
そこで近年、「小見川大橋」付近「利根川」「北岸」の「交差点」寄りが拡幅され「右折車線」が設置されています。
「水郷おみがわ花火大会」(2012年7月29日・2011年7月28日・6月15日・2010年7月28日のブログ参照)は、毎年「8月1日」に「香取市」「小見川」で開催されている「歴史」ある「花火大会」で毎年多くの「人」が訪れる「人気」のある「花火大会」です。
「水郷おみがわ花火大会」は、1908年(明治41年)、当時の「香取郡」「小見川町」が「水運」の「商都」としてますます発展することを祈念して始められました。
「水郷おみがわ花火大会」は、「関東」でも「有数」の「歴史」を持つ「花火大会」で、2008年で「100周年」を迎えたそうですが、「公式回数」としては「旧神里地区」での「花火大会」(1951年以前)の「分」を加えているため、2008年の「大会」は「第112回」としています。
「水郷おみがわ花火大会」は明治時代からの「小見川地区」の「夏の風物詩」であり、毎年10万人を超える「人」が「花火観賞」に訪れ、「会場」付近では「屋台」等が多数出店し「お祭りムード」を盛り上げています。
「水郷おみがわ花火大会」の「打ち上げ数」は約8000発、その中でも「利根川」の「川面」を利用した「水中花火」が「特徴」となっています。
なお、「旧佐原市」でも以前は「花火大会」(水郷佐原花火大会)が開かれ「市民」に親しまれていましたが、「市町村合併」の「影響」で2006年(第54回)を「最後」に、「水郷おみがわ花火大会」に統合されています。
「第117回水郷おみがわ花火大会」は、「利根川」の「川面」を利用した「豪快」な「花火」で、「自然の恩恵」を受けた「水」と「緑」の「まち」ならではの「大空間」に炸裂する「特大水中スターマイン」は「迫力満点」で、なかでも「全国の煙火店」、「工場」の「花火師」が「自慢」の「花火」を持ち寄って「美しさ」を競い合う「第31回尺玉コンクール」は「第117回水郷おみがわ花火大会」の「見どころ」のひとつとなっています。
「全国尺玉コンクール」ですが、今年(2013年)で「31回目」を迎え、「尺玉」1発の「華麗さ」を競うもので、「全国」から選(え)りすぐりの「花火作り名人」が丹精込めて作り上げた「自慢」の「花火」を「目の前」で見ることができます。
「第117回水郷おみがわ花火大会」は、幾多の「花火師たち」が「精魂」を込め、「命」を懸けて伝えてきた「伝統技術」、そして「世界一」「精巧」で「華麗」な「日本」の「花火」を観賞できる「花火大会」でもあります。
ちなみに昨年(2012年)に開催された「第116回水郷おみがわ花火大会」の「人出」ですが、約15万人が訪れ、「花火大会」を楽しまれたそうです。
「第117回水郷おみがわ花火大会」の「プログラム」ですが、以下の通りとなっています。
15時00分 4号玉単打 信号用花火
17時00分 4号玉単打 信号用花火
18時00分 4号玉単打 信号用花火
18時30分 4号玉単打 信号用花火
18時50分 4号玉単打 信号用花火
第1章 情緒豊かな水の郷
19時10分 1 超特大スターマイン 祝!おみがわの花火!!
2 4号玉段打 青空色のキャンパス
3 4号玉段打 月光に咲く花
19時15分 4 7号玉×3発 朴付キラ先変化
5 スターマイン 祇園祭のにぎわい
6 4号玉段打 小江戸風情
7 5号玉段打 カラフル牡丹
19時20分 8 7号玉×3発 芯入引先二化
9 水中スターマイン 利根川はなび絵巻
メッセージ花火
19時25分 M1 メッセージ花火 オミザイル
M2 メッセージ花火 カトレンジャーZ
19時30分 M3 メッセージ花火 おみが和よさこい会“和気藹藹”
M4 メッセージ花火 小見川中央中学校昭和38年度卒業生有志一同
全国尺玉コンクール(第1部)
10 (有)若松煙火製造所 昇曲導付 八方菊芯錦冠先紅点滅(宮崎県)
19時35分 11 信州煙火工業(株) 昇朴付 八十芯青先紅点滅(長野県)
12 (有)菅野煙火店 昇り曲付 ステンドグラス千輪(福島県)
13 (株)小松煙火工業 昇銀引黄金芯紅白染分牡丹(秋田県)
14 臼井煙火 昇曲導付 四重芯錦先紅星銀乱(静岡県)
15 本家神田煙火工業(有) 八重咲きの華(埼玉県)
16 (株)佐藤煙火 昇曲付 八重の桜(宮城県)
19時40分 17 (株)丸玉屋小勝煙火店 昇曲導付 錦花車入八重芯緑牡丹(東京都)
第2章 大利根に咲く、色彩の華
18 特大水中スターマイン 大利根水上百花園
19 4号玉段打 ひまわりの花
19時45分 20 7号玉×3発 昇曲付芯入牡丹
21 フラワーガーデン おみがわ花火ギャラリー
22 4号玉段打 あじさい変化
23 スターマイン 城山の桜ふぶき
19時50分 24 5号玉段打 菊花群声
25 8号玉×2発 芯入菊先変化
26 スターマイン グングン広がる、黄金の華
27 8号玉×3発 香取市民におくる大輪花
19時55分 28 仕掛花火(裏打・水中付) (株)ナリコー香取ホール
全国尺玉コンクール(第2部)
29 (有)太陽堂田村煙火店 昇り雄花 八重芯変化菊(長野県)
30 大曲花火化学工業(有) 昇曲導付 八重芯変化菊(秋田県)
20時00分 31 (有)六葉煙火 昇曲導付 四重芯柳先錦(鹿児島県)
32 高城煙火店 昇り小花付 三重芯変化菊(千葉県)
33 (有)森煙火工場 昇曲導付 飛星芯錦冠菊点滅群声(茨城県)
34 北日本花火興業(株) 昇り曲導付 土星千輪(秋田県)
35 北陸火工(株) 昇曲付 八重芯錦先青紅(石川県)
第3章 緑ゆたかな香取の幻想
36 特大スターマイン 幻の白滝
20時05分 37 4号玉段打 星に願いを…
38 5号玉段打 夜空にさつま芋
39 8号玉×3発 昇朴付き変色菊
40 スターマイン 光のイリュージョン
20時10分 41 4号玉段打 いきいきシルバー
42 フラワーガーデン 萌ゆる青葉
43 7号玉×4発 朴付菊先二化
44 スターマイン 葡萄カラー
20時15分 45 5号玉段打 ふっくらハート
46 7号玉×4発 昇曲付錦先変化
47 仕掛花火(裏打・水中付) アタリヤのたね
全国尺玉コンクール(第3部)
20時20分 48 (株)響屋 昇朴付 花蕾千輪菊(秋田県)
49 (株)海洋化研 昇り朴付 変芯錦冠先緑霞草(北海道)
50 根岸火工(有) 昇銀竜付 八重芯錦冠菊(埼玉県)
51 ファイアート神奈川 昇曲導付 八重芯変化牡丹(神奈川県)
52 (有)川崎火工服部煙火店 昇曲導付水色先オレンジ芯引先青光露(福島県)
53 阿部煙火工業(株) 昇朴付 八重芯錦冠(新潟県)
20時25分 54 高安 薫 昇曲付 八重芯菊先青紅輝(千葉県)
第4章 おみがわ花火百景
55 ワイドスターマイン 小見川を照らすキセキの光
56 4号玉段打 みんな笑顔に
20時30分 57 8号玉×3発 昇朴付変化の花
58 大スターマイン 未来にかがやく星
59 4号玉段打 ひらひら蝶々の舞い
60 スターマイン つなごう、地域の輪
61 フラワーガーデン 刹那の活け花
20時35分 62 5号玉段打 夜空にクラゲ
63 8号玉×3発 昇曲付変化菊
64 仕掛花火(ナイアガラ・裏打付) ちば醤油
20時40分 65 8号玉5連発
フィナーレ
超特大スターマイン(水中スターマイン付)
7号玉一斉打ち
10号玉一斉打ち 華麗に!豪華に!!これぞ小見川!!!
「第117回水郷おみがわ花火大会」では、「会場」から「利根川」「上流側」に1800台の「大型駐車場」のほか、「会場周辺」に約4800台の「駐車場」を用意していますが、「会場周辺」の「路上駐車」は、「周辺住民」の「皆さん」の「迷惑」となりますのでおやめくださいとのことです。
(詳しくは「香取市」HP「プログラム掲載」「夏の夜空を彩る数千発の花火!水郷おみがわ花火大会開催(8月1日)」をご参照下さい。)
「小見川大橋」「下流」「利根川河畔」で開催される100年以上の「歴史」を誇る「関東屈指」の「花火大会」「第117回水郷おみがわ花火大会」。
この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第117回水郷おみがわ花火大会」詳細
開催日時 8月1日(木) 19時~21時
開催会場 小見川大橋下流利根川河畔
問合わせ 香取市商工観光課 0478-82-1117 begin_of_the_skype_highlighting 0478-82-1117 無料 end_of_the_skype_highlighting
備考
「第117回水郷おみがわ花火大会」は、「小雨決行」で開催され、「荒天時」は翌日の「8月3日(金)」に「延期」されます。
「水郷おみがわ花火大会」の「開催日」「8月1日」ですが、かつての「利根川」「川開き」にあわせていましたが、例外として1992年(平成4年)は「アジア・オーストラリア地区水上スキー選手権大会」の「日程」に合わせるために「8月22日」に開催され、また2001年(平成13年)は「町村合併50周年事業」のために「8月5日」に開催されました。
「収蔵品展」(香取市)
本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「伊能忠敬記念館」で7月30日(火)~9月23日(祝・月)の期間開催されます「収蔵品展」です。
「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)は、言わずと知れた「大日本沿海輿地全図(だいにほんえんかいよちぜんず)」を完成させ、「日本」の「歴史上」はじめて「国土」の「正確」な「姿」を明らかにした江戸時代の「商人」・「測量家」で、「佐原」にゆかりのある「人物」です。
「伊能忠敬」は、「九十九里」に生まれ、「佐原」で「伊能家」に「婿養子」に入り「財」を築き、「齢(よわい)」50にして、「測量」・「天文学」を「江戸」で修め、56歳から「日本各地」で「測量」をはじめ、上記のように1800年(寛政12年)から1816年(文化13年)まで、足かけ17年をかけて「全国」を測量をした「大日本沿海輿地全図」という「日本全土」の「実測地図」「伊能図(いのうず)」を完成させ、「日本国」の「歴史上」はじめて「国土」の「正確」な「姿」を明らかにしました。
また「伊能忠敬」は、「日本」で初めて「金星」の「子午線経過」を観測した「人物」でもあります。
「伊能忠敬」ゆかりの「佐原」は、昔から「商業」、「醤油造り」、「酒づくり」等が盛んで、「水郷一帯」の「米の集散地」であった「佐原」では、江戸時代から近年まで「川港」として、「舟便」の「往来」で賑わい、特に「佐原」市内中心を流れる「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)沿いには昔ながらの「家並み」が残り、「やなぎ並木」と共に古きよき時代がしのばれます。
「江戸文化」を色濃く残す「香取市」「佐原」には、数多くの「歴史的・文化的建造物」が立ち並び、「佐原の町並み」は「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されています。
現在「香取市」「佐原」は、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)の「表玄関」であり、「観光都市」として、「江戸文化」を「生活」に持ち続けている「まち」として知られています。
「伊能忠敬記念館」(2012年4月24日・2011年3月8日のブログ参照)では、「醸造業」などを営む「豪商」の「伊能家」へ17歳で「婿養子」に入り、「家運」を盛り立て「佐原の名主」として活躍した「前半生」、そして49歳で隠居してのち「江戸」に出て「勉学」に励み、55歳から71歳まで計100回にわたって「全国測量」を行った「伊能忠敬」の「人生」を「年代順」に追って紹介しています。
平成22年6月、「伊能忠敬」が残した「資料」2345点が「国宝」に指定され、「香取市」では、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)所蔵の「海獣葡萄鏡」に続き、「千葉県内」では57年ぶり「4件目」の「国宝」指定となりました。
「伊能忠敬記念館」では、「国宝」に指定された「重要文化財」となっている「測量器具」や「伊能図」の数々が、「地球1周分の距離を測定」して歩いたという「伊能忠敬」の「業績」をしのばせ、その「結晶」ともいえる「正確さ」と「芸術的な美しさ」を備えた「地図」は必見です。
また「伊能忠敬記念館」の「小野川」をはさんだ「対岸」には「伊能忠敬旧宅」(国指定史跡)(2012年2月24日のブログ参照)があります。
「収蔵品展」ですが、「伊能忠敬記念館」の「催し物」です。
「伊能忠敬記念館」では、「記念館所蔵」の「国宝」を「資料保護」のため、「2ヶ月」ごとに展示、公開しており、「伊能図」を中心に「収蔵品展」として「記念館所蔵資料」を公開、展示しています。
「収蔵品展」は、今回で「68回目」を迎えています。
「佐原の偉人」「伊能忠敬」の「功績」を讃(たた)え、数多くの「関連資料」を所蔵している「伊能忠敬記念館」で開催される「収蔵品展」。
この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「収蔵品展」詳細
開催期間 7月30日(火)~9月23日(祝・月)
開催会場 伊能忠敬記念館 香取市佐原イ1722-1
開館時間 9時~16時半(最終入館16時)
休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)
入館料 大人500円 小中学生250円
問合わせ 伊能忠敬記念館 0478-54-1118
備考
「伊能忠敬記念館」の「小野川」をはさんだ「対岸」にある「伊能忠敬旧宅」は、「復旧工事」のため、「閉館中」だそうです。
「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)は、言わずと知れた「大日本沿海輿地全図(だいにほんえんかいよちぜんず)」を完成させ、「日本」の「歴史上」はじめて「国土」の「正確」な「姿」を明らかにした江戸時代の「商人」・「測量家」で、「佐原」にゆかりのある「人物」です。
「伊能忠敬」は、「九十九里」に生まれ、「佐原」で「伊能家」に「婿養子」に入り「財」を築き、「齢(よわい)」50にして、「測量」・「天文学」を「江戸」で修め、56歳から「日本各地」で「測量」をはじめ、上記のように1800年(寛政12年)から1816年(文化13年)まで、足かけ17年をかけて「全国」を測量をした「大日本沿海輿地全図」という「日本全土」の「実測地図」「伊能図(いのうず)」を完成させ、「日本国」の「歴史上」はじめて「国土」の「正確」な「姿」を明らかにしました。
また「伊能忠敬」は、「日本」で初めて「金星」の「子午線経過」を観測した「人物」でもあります。
「伊能忠敬」ゆかりの「佐原」は、昔から「商業」、「醤油造り」、「酒づくり」等が盛んで、「水郷一帯」の「米の集散地」であった「佐原」では、江戸時代から近年まで「川港」として、「舟便」の「往来」で賑わい、特に「佐原」市内中心を流れる「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)沿いには昔ながらの「家並み」が残り、「やなぎ並木」と共に古きよき時代がしのばれます。
「江戸文化」を色濃く残す「香取市」「佐原」には、数多くの「歴史的・文化的建造物」が立ち並び、「佐原の町並み」は「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されています。
現在「香取市」「佐原」は、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)の「表玄関」であり、「観光都市」として、「江戸文化」を「生活」に持ち続けている「まち」として知られています。
「伊能忠敬記念館」(2012年4月24日・2011年3月8日のブログ参照)では、「醸造業」などを営む「豪商」の「伊能家」へ17歳で「婿養子」に入り、「家運」を盛り立て「佐原の名主」として活躍した「前半生」、そして49歳で隠居してのち「江戸」に出て「勉学」に励み、55歳から71歳まで計100回にわたって「全国測量」を行った「伊能忠敬」の「人生」を「年代順」に追って紹介しています。
平成22年6月、「伊能忠敬」が残した「資料」2345点が「国宝」に指定され、「香取市」では、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)所蔵の「海獣葡萄鏡」に続き、「千葉県内」では57年ぶり「4件目」の「国宝」指定となりました。
「伊能忠敬記念館」では、「国宝」に指定された「重要文化財」となっている「測量器具」や「伊能図」の数々が、「地球1周分の距離を測定」して歩いたという「伊能忠敬」の「業績」をしのばせ、その「結晶」ともいえる「正確さ」と「芸術的な美しさ」を備えた「地図」は必見です。
また「伊能忠敬記念館」の「小野川」をはさんだ「対岸」には「伊能忠敬旧宅」(国指定史跡)(2012年2月24日のブログ参照)があります。
「収蔵品展」ですが、「伊能忠敬記念館」の「催し物」です。
「伊能忠敬記念館」では、「記念館所蔵」の「国宝」を「資料保護」のため、「2ヶ月」ごとに展示、公開しており、「伊能図」を中心に「収蔵品展」として「記念館所蔵資料」を公開、展示しています。
「収蔵品展」は、今回で「68回目」を迎えています。
「佐原の偉人」「伊能忠敬」の「功績」を讃(たた)え、数多くの「関連資料」を所蔵している「伊能忠敬記念館」で開催される「収蔵品展」。
この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「収蔵品展」詳細
開催期間 7月30日(火)~9月23日(祝・月)
開催会場 伊能忠敬記念館 香取市佐原イ1722-1
開館時間 9時~16時半(最終入館16時)
休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)
入館料 大人500円 小中学生250円
問合わせ 伊能忠敬記念館 0478-54-1118
備考
「伊能忠敬記念館」の「小野川」をはさんだ「対岸」にある「伊能忠敬旧宅」は、「復旧工事」のため、「閉館中」だそうです。






「開館24周年記念日」(芝山町)
本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で8月1日(木)に開催されます「開館24周年記念日」です。
「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に隣接する「山武郡」「芝山町」にあります「日本最初」の「航空専門」の「博物館」です。
「航空科学博物館」には、「YS-11試作1号機」、「アンリファルマン複葉機」の「実物大レプリカ」、「DC-8」の「フライトシュミレータ」、「ボーイング747」の「客室」の「実物大モックアップ」、「成田国際空港」の「模型」などが展示され、「4階」には「成田国際空港」を一望する「展望レストラン」等があります。
「航空科学博物館」の「沿革」ですが、以下の通りとなっています。
1977年(昭和52年) 地元自治体の芝山町より成田空港の開港に関連した博物館建設の要望が運輸大臣に提出される。
1984年(昭和59年) 博物館の建設・運営の事業主体となる財団法人航空科学振興財団が設立
1988年(昭和63年) 博物館工事に着工
1989年(平成元年) 8月1日開館
1994年(平成6年) 入館者100万人を達成
1999年(平成11年) 成田空港第1ターミナルビル内にミュージアムショップ「バイプレーン」を開店
2004年(平成16年) 1月18日 「入館者」300万人を達成
2011年(平成23年) 6月23日 「成田国際空港株式会社」が当施設敷地(駐車場)内に成田空港闘争の史実や反対派のヘルメットなどを展示した資料館「成田空港空と大地の歴史館」を建設し開館。
2012年(平成24年) 4月1日 公益財団法人航空科学博物館に移行
となっています。
この度(たび)「航空科学博物館」は、「開館24周年」を8月1日(木)に迎えることを「記念」し、「開館24周年記念日」を開催するそうです。
「航空科学博物館」「開館24周年記念日」の「催し」の「内容」ですが、「来館」された方全員に「粗品」をプレゼントするそうです。
「開館24年」を迎えた「日本初」の「航空専門」の「博物館」「航空科学博物館」で行われる「開館24周年記念日」。
この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「開館24周年記念日」詳細
開催日 8月1日(木)
開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3
開館時間 9時~17時(最終入館16時半)
休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)
(7月21日(土)~8月31日(土)までは無休)
入館料 大人500円 中高生300円 4歳以上200円
問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557
「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に隣接する「山武郡」「芝山町」にあります「日本最初」の「航空専門」の「博物館」です。
「航空科学博物館」には、「YS-11試作1号機」、「アンリファルマン複葉機」の「実物大レプリカ」、「DC-8」の「フライトシュミレータ」、「ボーイング747」の「客室」の「実物大モックアップ」、「成田国際空港」の「模型」などが展示され、「4階」には「成田国際空港」を一望する「展望レストラン」等があります。
「航空科学博物館」の「沿革」ですが、以下の通りとなっています。
1977年(昭和52年) 地元自治体の芝山町より成田空港の開港に関連した博物館建設の要望が運輸大臣に提出される。
1984年(昭和59年) 博物館の建設・運営の事業主体となる財団法人航空科学振興財団が設立
1988年(昭和63年) 博物館工事に着工
1989年(平成元年) 8月1日開館
1994年(平成6年) 入館者100万人を達成
1999年(平成11年) 成田空港第1ターミナルビル内にミュージアムショップ「バイプレーン」を開店
2004年(平成16年) 1月18日 「入館者」300万人を達成
2011年(平成23年) 6月23日 「成田国際空港株式会社」が当施設敷地(駐車場)内に成田空港闘争の史実や反対派のヘルメットなどを展示した資料館「成田空港空と大地の歴史館」を建設し開館。
2012年(平成24年) 4月1日 公益財団法人航空科学博物館に移行
となっています。
この度(たび)「航空科学博物館」は、「開館24周年」を8月1日(木)に迎えることを「記念」し、「開館24周年記念日」を開催するそうです。
「航空科学博物館」「開館24周年記念日」の「催し」の「内容」ですが、「来館」された方全員に「粗品」をプレゼントするそうです。
「開館24年」を迎えた「日本初」の「航空専門」の「博物館」「航空科学博物館」で行われる「開館24周年記念日」。
この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「開館24周年記念日」詳細
開催日 8月1日(木)
開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3
開館時間 9時~17時(最終入館16時半)
休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)
(7月21日(土)~8月31日(土)までは無休)
入館料 大人500円 中高生300円 4歳以上200円
問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557
備考
「航空科学博物館」は、通常10時から「開館」ですが、「8月中」は「朝9時」から開館するそうです。
また8月1日(木)ですが、「航空科学博物館」「図書館」は「イベント」の為、休みとなるそうです