犬吠埼観光ホテル☆ブログ -12ページ目

「第26回門前・軽トラ市」(銚子市)

「第26回門前・軽トラ市」(銚子市)


 本日二つ目にご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で7月28日(日)に開催されます「第26回門前・軽トラ市」です。

 「門前・軽トラ市」の「会場」である「銚子銀座通り」(ココロード銚子)(2011年10月1日のブログ参照)は、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)や「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)の近くにある「通り」で、「通り」に面した「銚子銀座通り商店街」は、「飯沼観音」の「門前町」として栄えた「商店街」です。
 「銚子銀座通り」(ココロード銚子)は、平成9年(1997年)に行われました「マイロード事業」により「道路の舗装」や「モダンな街灯」に一新されています。

 一昨年(おととし)(2011年)6月5日に「第1回門前・軽トラ市」(2011年6月3日のブログ参照)が開催されてから「3年目」の「シーズン」に突入した「門前・軽トラ市」。
 「門前・軽トラ市」は、毎月「第4日曜日」「恒例」の「イベント」として、地元「銚子市」はもとより、「近隣市町」から様々な「産品」が持ち寄られ、毎回「テーマ」を設け、賑やかに開催されています。
 (初回(第1回目)は「第1日曜日」に開催されました。)
 ちなみに「門前・軽トラ市」とは、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)を「歩行者天国」にして、「地元野菜」、「海産物」、「工芸品」、「お総菜」など満載の「軽トラ」で販売している「市(いち)」(イベント)です。

 今回行われます「第26回門前・軽トラ市」は、「ポルトガルワインで楽しむ銚子磯がきまつり」と題し、開催されます。
 「第26回門前・軽トラ市」は、「ポルトガルワインで楽しむ銚子磯がきまつり」では、「夏」に「旬」を迎える「銚子産」の「磯がき」(2012年5月28日のブログ参照)を「ポルトガルワイン」(白ワイン)と共に味わえる「イベント」だそうです。
 「磯がき」の「イベント」は、昨年(2012年)に行われました「第14回門前・軽トラ市」(2012年7月20日のブログ参照)に続いて「2回目」の「イベント」で、「第14回門前・軽トラ市」でも、「ポルトガルワイン」「ヴィーニョヴェルデ」(「ポルトガル語」で「緑のワイン」)で「焼きがき」を楽しむ「来場客」で賑わったそうです。

 以外にも「銚子」と「ポルトガル」は「縁」のある「間柄」です。
 「地球最大」の「大陸」「ユーラシア大陸」の「東」と「西」に位置する「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)と「ロカ岬」(ポルトガル共和国シントラ市)。
 両市民間の「友好親善」と深い「文化的」な「理解」を育むことを「目的」に「銚子市民有志」で平成2年(1990年)4月に「銚子ポルトガル研究会」を設立し、「積極的」な「活動」をしている「銚子ぽるとがる友好協会」(会長 佐藤学而氏(当時))が「銚子市制施行60周年」及び「日葡友好450年」にあたる平成5年(1993年)に、「市民」から広く「浄財」を募り、「ピンク」の「オーロラ石」(ポルトガル産大理石)に

 「風と光と土と水 引き継ぐものは美しい」

 と刻んだ「犬吠埼・ロカ岬友好記念碑」を建立。
 「犬吠埼・ロカ岬友好記念碑」「除幕式」には「ポルトガル大使館」「関係者」の「参列」や「鉄砲伝来」にちなんで「火縄銃」の「演舞」等の「アトラクション」もあり、「盛大」に挙行されました。
 また「犬吠埼・ロカ岬友好記念碑」には、以下の「英文」も刻まれています。

 Where the sea ends and the land begins:Inubosaki,Wind and light,land and water.Things from ancient days,They are beautiful!

 「犬吠埼」に刻まれた「文」

 「Inubousaki where the sea ends and the land begins」
 (海終わり陸始まる犬吠埼)

 に対し、「ロカ岬」には、
 「Cape Roca in Portugal where the land ends and the sea begins」
 (陸終わり、海始まるロカ岬)

 と刻まれているそうです。

 「除幕式」に参列した「ポルトガル駐日大使館」「担当広報官」「エドワルト・コル・カルバーリョ」氏は

 「海は人を隔てるものではなく、人を近づけるのだ」

 とコメントしています。

 「第26回門前・軽トラ市」では、すっかり「お馴染み」となった「銚子ご当地グルメ」販売も実施されます。
 (「銚子ご当地グルメ」は、「銚子銀座商店街振興組合」HPを参照下さい。)
 また「第26回門前・軽トラ市」では、「千葉県」の「プロ」「地元演歌歌手」の「ふじのみさ」さんが出演されるそうです。
 「ふじのみさ」さんの「歌謡ショー」は、「新曲」「幸せめぐりあい」を含め披露され、11時から11時30分まで「常陽銀行」「銚子支店前」で行われるそうです。

 「飯沼観音」「門前」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で行われる「月」に一度の「お楽しみ」「第26回門前・軽トラ市」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第26回門前・軽トラ市」詳細

 開催日時 7月28日(日) 10時~15時

 開催会場 銚子銀座通り(ココロード銚子) 銚子市新生町1

 問合わせ 門前・軽トラ市 
      銚子銀座通り商店街振興組合 0479-25-1666


 備考
 「第26回門前・軽トラ市」には、「ご当地アイドル」「銚子元気娘。」も参加するそうです。
 「銚子元気娘。」は、7月21日(日)に「ウォッセ21」で開催された「マグロ解体ショー」の「前座」でデビューを果たしたそうです。

「やさしい航空のはなし」「パイロットのおはなし」(芝山町)

「やさしい航空のはなし」「パイロットのおはなし」(芝山町)


 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で7月28日(日)に開催されます「やさしい航空のはなし」「パイロットのおはなし」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「航空機」や「飛行機」に関することを楽しく学べる「飛行機」の「科学博物館」で、「ボーイング747大型模型」の「操縦体験」や「DC-8シュミレーター」で「搭乗体験」ができます。
 また「航空科学博物館」では、360度の「視野」を持つ「展望展示室」から、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)の「全景」や「航空機」の「離着陸」する「様子」を間近で見ることもできるそうです。
 また「航空科学博物館」「屋外展示場」には、実際に使われていた「飛行機」が展示されています。
 「航空科学博物館」は、1年を通し様々な「行事」・「イベント」・「企画展」を行っていることで知られ、「来館者」の「人気」を博しています。

 「パイロット」(操縦士)は、「航空機」の「操縦者」、「操縦手」ともいい、飛行する「乗り物」の「操縦士」は「飛行士」とも呼ばれています。
 「近現代」の「法律」の下では、適した「資格」を有する者のみが「操縦士」でありますが、「過去」の「時代」における同様の「技術者」を「例外」としない場合も少なくありません。
 また「法的資格」を持たずに「事実」として「操縦」する「者」(「違法」の「操縦者」、「法」の「適用外」の「操縦者」)に関すること操縦士という「呼称」を用いることは避けられ、このような「者」には、「同系語」の中で最も「広義」であり、単に「操縦する者」を表すにすぎない「操縦者」という「呼称」をあてられるのが、「通常」です。

 「航空機」の「パイロット」ですが、「日本」の「航空従事者技能証明」は「航空法」により、次のような「区分」となっています。

 定期運送用操縦士
 事業用操縦士
 自家用操縦士
 (飛行機、回転翼航空機、飛行船、滑空機など)

 これらの「資格」をもつものは、「パイロット」(pilot)と呼ばれています。
 「アメリカ合衆国」の場合、「アメリカ空軍」と「アメリカ海軍」では「操縦士」の「呼び名」は異なり、「空軍」では「パイロット」と呼称されますが、「海軍」では、「空軍」との「差別化」と「水先人」との「区別」のため、「アビエイター」(aviator、エイビエーター、飛行士)と呼んでいます。

 「やさしい航空のはなし」「パイロットのおはなし」ですが、「航空科学博物館」の「イベント」で「館内」1F「多目的ホール」で13時から開催されます。
 「やさしい航空のはなし」「パイロットのおはなし」は、「入館料」のみで「日本航空」「ボーイング767」「運航乗員部」「機長」「押村 和孝」氏の「講演会」を聞くことができます。
 「やさしい航空のはなし」「パイロットのおはなし」の「内容」ですが、「航空機」の「運航」においとて「重要」な「役割」を果たしている「パイロット講演会」で、「業務内容」のみならず「パイロット」ならではの様々な「体験談」などとなっています。

 「航空専門」の「科学博物館」「航空科学博物館」で行われる「航空科学博物館」ならではの「講演会」「やさしい航空のはなし」「パイロットのおはなし」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「やさしい航空のはなし」「パイロットのおはなし」詳細

 開催日時 7月28日(日) 13時~

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3

 開館時間 10時~17時(最終入館16時半)

 入館料  大人500円 中高生300円 4歳以上200円

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557 


 備考
 「航空科学博物館」では、7月22日(月)・29日(月)は特別開館するそうです。
 また最近「航空科学博物館」では、「間違え電話」が多くなっておりますので、ご注意下さいとのことです。

「山武市サマーカーニバル2013」(山武市)

「山武市サマーカーニバル2013」(山武市)


 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「山武市」「蓮沼海浜公園」で7月27日(土)に開催されます「山武市サマーカーニバル2013」です。

 「山武市」は、「千葉県」の「東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」や「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)まで約10から30km、「首都」「東京」へも約50から70kmのところにあります。
 「山武市」は、「日本有数」の「砂浜海岸」である「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)の「ほぼ中心」で約8kmにわたって「太平洋」に面し、「総面積」は146.38平方kmです。

 「山武市」の「地勢」は大別して「九十九里海岸地帯」と、その後「背地」としての「広大」な「沖積平野」及び「標高」40から50mの「低位台地」からなる「丘陵地帯」で構成されており、これらは「海岸線」にほぼ「並行」に「帯状」に展開しています。
 「山武市」の「海岸地帯」は、「砂浜」と「松林」が連なり、「成東海岸」と「蓮沼海岸」の「遠浅」の「海」が広がり多くの「海水浴客」が訪れます。
 「山武市」の「平地地帯」は、「山武市地域」の「中央部」に広がる「肥沃(ひよく)」な「土壌」を持つ「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)で、「田園地帯」を形成しています。
 「山武市」の「丘陵地帯」は、「大部分」が「成田層」と呼ばれる「地質」で、「表層」が「関東ローム層」、「下層」が「砂」及び「粘土互層」で構成されており、「上総層群」の「堆積盆地」に位置しています。

 「山武市」は、「稲作」はもちろん「野菜」や「果実」の「生産」も盛んで、「山武杉」(2011年11月25日のブログ参照)などの「林産物」、「九十九里浜」の「海の幸」と、「自然」の「恵み」豊かな「地域」であるとともに、「観光リゾート地」として「海水浴」や「サーフィン」、「テニス」などの「スポーツ」も楽しめ、「若者」にも「魅力」ある「地域資源」を有しています。
 近年では「山武市」の「立地条件」の「良さ」から、「工業施設」の「集積」が高まりつつ、また「自然環境」の「良さ」からもこの「地域」を訪れ、移り住む「人々」も数多くいます。
 「山武市」は、「交通アクセス」の「利便性」も向上しており、今後更なる「交流」と「物流」と「観光」の「拠点」として発展することが期待されています。

 「蓮沼海浜公園」(2012年3月20日・2011年7月23日のブログ参照)は、「全長」約4kmの「南北」に「長い形」をした「公園」です。
 「蓮沼海浜公園」「園内」には、「テニスコート」、「プールの王様」「蓮沼ウォーターガーデン」(2010年8月10日のブログ参照)、「アスレチックコース」、「サイクリングコース」、「展望台」などが設置されています。
 「蓮沼海浜公園」の「北側」にある、「池」を中心とした「緑の広場」では、「ボート遊び」が出来、「池」やその「周囲」の「自然」を楽しむことができます。
 「蓮沼海浜公園」「サイクリングコース」は、「公園内」を1周(7~8km)の「コース」で、「自然」の中で「サイクリング」を楽しめ、「全て」を周れば約45分前後かかるそうです。

 「山武市サマーカーニバル」(2012年7月24日・2011年7月26日のブログ参照)は、「山武市」が旧「蓮沼村」時代の平成2年から、「蓮沼海浜公園」「展望塔」前「広場」で開催されている「イベント」で、例年1万人の「来場者」で賑わっています。
 「山武市サマーカーニバル」は、「山武市民」の「ふれあいの場」で「夏」に開催され、「各種団体」による「ステージパフォーマンス」、「花火大会」などの「イベント」が行われます。
 「山武市サマーカーニバル」「ステージパフォーマンス」では、華やかな「ダンスステージ」(「サンバ」、「よさこいソーラン」)や「太鼓三味線」などの「郷土芸能」などが予定され、「フィナーレ」を飾る「山武市サマーカーニバル花火大会」(2011年7月26日のブログ参照)では、約1000発の「打ち上げ花火」が打ち上げられ、「山武市」の「夜空」を彩ります。

 「山武市サマーカーニバル2013」は、7月27日(土)に上記のように「蓮沼海浜公園」「展望塔」前「広場」で開催される「イベント」で、華やかな「演出」が「観客」を「魅了」しています。
 「山武市サマーカーニバル2013」の「ステージパフォーマンス」・「ステージイベント」ですが、「のぎくプラザ吹奏楽団」、「開会宣言」、「太平洋」・「華千代」・「おっとちゃん」(大道芸)、「フロール・ヂ・マツド・セレージャ」(サンバ隊行進)、「Sound Of Japan」(津軽三味線、ギター)、「蓮輝」(ヒップホップ)、「風神」・「紅桜」(よさこいソーラン)、「和太鼓」「初茜」、「Fusion」(ヒップホップ)、「主催者あいさつ」(実行委員会委員長)、「来賓あいさつ」(山武市長他)、「Yassacomachisuper7」(歌とダンス)、「フロール・ヂ・マツド・セレージャ」(サンバ隊演舞)、「打ち上げ花火」(約1000発)となっています。
 (ステージプログラムは、下記「詳細」参照)

 「山武市サマーカーニバル2013」の「特設ブース」には、「カレー料理店」が集結するそうです。
 また「山武市サマーカーニバル2013」に参加される「サンバ隊」の「フロール・ヂ・マツド・セレージャ」の「皆さん」が、15時25分~16時00分の間に「サンバ隊行進」を行い、18時50分~19時30分の間に「サンバ隊演舞」を行なうそうです。

 「九十九里」の「リゾート公園」「蓮沼海浜公園」で行われる「夏恒例」の「人気イベント」「山武市サマーカーニバル2013」。
 この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「山武市サマーカーニバル2013」詳細

 開催日時 7月27日(土) 15時~20時10分
 花火大会は19時半~

 開催会場 蓮沼海浜公園 山武市蓮沼ホ368-1

 「ステージプログラム」

 14時30分~15時00分 のぎくプラザ吹奏楽団

 15時00分~15時05分 開会宣言

 15時05分~15時25分 太平洋・華千代・おっとちゃん(大道芸)

 15時25分~16時00分 フロール・ヂ・マツド・セレージャ(サンバ隊行進)

 16時00分~16時25分 Sound Of Japan(津軽三味線、ギター)

 16時25分~16時50分 蓮輝(ヒップホップ)

 16時50分~17時15分 風神・紅桜(よさこいソーラン)

 17時15分~17時40分 和太鼓「初茜」

 17時40分~18時00分 Fusion(ヒップホップ)

 18時00分~18時20分 主催者あいさつ(実行委員会委員長)、来賓あいさつ(山武市長他)

 18時20分~18時50分 Yassacomachisuper7(歌とダンス)

 18時50分~19時30分 フロール・ヂ・マツド・セレージャ(サンバ隊演舞)

 19時30分~20時10分 打ち上げ花火(約1000発)

 問合わせ 山武市サマーカーニバル実行委員会 0475-80-1202


 備考
 「山武市サマーカーニバル2013」は、「荒天」の場合は翌日の7月28日(日)に順延され、順延の場合は「花火打ち上げ」のみが行われるそうです。