ブラッシングは血行をよくしたり、毛の汚れをとったり、抜け毛を除去したり、と
大切なお手入れのひとつでしょうが、
我が家の犬達も結構気持ちよさそうにしています。
特にオスカルはブラッシングされるのが大好き。
ブラシを持って「気持ちいいするよ~」と声をかけると
しっぽを振ってこちらにやってきます。
まずは頭からザッザッ。
き、きもちいい~~。思わずボク、笑っちゃうよ。
あごの下のフサフサの毛もボクの自慢なんだから、よ~くブラッシングしてね。
頭、首、あごの下、胴体とブラッシングをかけていき、しっぽのあたりをかけ始めると、
毎度オスカルは自らゴロンと仰向けになって、お腹やって~と催促します。
お腹や胸のあたりをやってもらうの大好きなんだ。
自分からゴローンってなっちゃう。
あ~、うっとり。ずっとやってて欲しいなあ~~~。
ここからが不思議なのですが、犬達をブラッシングすると
2階にこもっているももちゃんが、すすすーっと下に降りてくるのです。
別に特に大きな音を立てている訳でもないのに、ほぼ100%の確立で
ももはブラッシングしてる事をかぎつけます。
そうなんです、ももちゃんは大のブラッシング好き。(猫では珍しいですか?)
でもどうして分かるんでしょう?動物の第六感みたいなものがあるのでしょうか。
今日の写真ではないですが、いつもこんな感じ。
ももちゃん、オスカルに大接近して「私もやって~」と催促。
終わるまでここで待ってるもんね。早くやってほしいな~。まだ~?
ももちゃん、自分がやってもらえるまでテコでも動きません。
何を思ってか、オスカルにスリスリとさえしたりして・・・。
まったく不思議な猫です。
全身を綺麗にブラッシングされて、オスカル、男前だよ~。
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