明日…
BSのアンテナ工事と
お米の配達が来る予定なんやけど・・・
台風やな~
これるんかな~?
明日…
BSのアンテナ工事と
お米の配達が来る予定なんやけど・・・
台風やな~
これるんかな~?
マジックアワーに浮かれてる場合じゃ無かった。
(いうてさっきも見たけど)
体調がなんかおかしいです。
店を始めて2ヶ月…徹夜やなんやけっこう頑張って
体重が7㌔ほど落ちました。
その事に関してはめっさ喜んでいましたが…
やっぱりそんな落ち方不健康ですよね?
昨夜遅く…なかなか寝ないで騒いでばっかりいる息子を叱りました。
真っ暗な寝室でどったんばったん飛び跳ねるから。
『ええかげんにしなさいっ!今何時と思ってんの~』
『ママなんか嫌い!!!いなくなって!』
(居なくなって、消えて、がココ最近定番の息子の反抗的セリフです)
『あんたなんつー事言うのっ』
『皆居なくなって~~キライ~~』
『なんやの!ほな家族やめるんかっ!辻村さんやめかっ』
(大人げ無いですね)
『やめるっ!』
『ほな田中さんにでもなり~!お帳面の名前書き変えとくわ』
(どこぞの田中さんごめんなさい)
こんな様なやりとりをした所までは覚えてる。
覚えてるんやけど…
その後の記憶が無い。
朝起きて旦那に聞いたら
息子は私に叱れてわんわん泣いていたそうで…
近所中に響き渡る程の大声で泣き叫んでいたそうな。
『ママ~ごめんなさい~(´□`。)』
『俺は辻村さんがいいよ~。(iДi)』
『田中になりたくないよ~・°・(ノД`)・°・』
『ママ起きて~・。(。>0<。)・。』
『ママお目目あけて~。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。』
こんな調子で10分程度泣き叫んでいたそうです。
旦那は階下で海外ドラマを見ていたのですが…
あまりの息子の泣きっぷりに心配になって様子を見に来てくれたのでした。
私はと言うと…
そんな息子の傍らで…
ピクリとも動かず爆睡していたそうです。
旦那曰く・・・
『母親を亡くした子供みたいやった』とのこと
…う~ん
『俺、キューンとしてもうて鴻志の事ぎゅーって抱きしめてん』
。。。そうか。。。そんな事になってたとは
自分自身にちょっとひいてしまいました。
食べ物はね…ちゃんと食べてるんですよ
睡眠時間がね
やっぱり良くなかった。ちゃんと寝ないと。
当分体調を整える事に勤めます。
でもね~面白日記に書きたいネタが2つあるねん。
またボチボチ書きます~
自分が体験して…又は聞いて…
大笑いした事を日記に書きま~す
★★★★★★★★★
当時…隣のデスクの同僚が毎週フラメンコ教室に通っておりました。
その同僚はこの頃教室に通うのが億劫になってきたとの事…。
理由は最近入って来たレッスン生。と先生。
その教室の先生は若い美人で…
“フラメンコ”と言う情熱の踊りに似つかわしく
キツイ感じで激しい人だったそう…
その同僚は元々バレエをやっており…
非常に動きがやわらかい人でした。
ところがフラメンコをするにあたっては
動きに“やわらかさ”が出てはいけないらしい。
バレエで培ったふんわり感が出てしまう度に先生に叱れてていたそうです。
そんな折…教室に入って来た50代と思しきおじさん。
初心者で上手く踊れないのは当然だが
独特のやわらか~い動きをする。
フラメンコで特徴的な手首を返しながら腕を振り上げる動き(伝わります?)
それも非常~~~~~にふんわりしてしまってる。
おじさん(ふわっ♪ふわっ♪ふわっ♪ふわっ♪)
先生「もっとシャープに動いてみましょう」
おじさん(ふわっ♪ふわっ♪ふわっ♪ふわっ♪)
先生「もっとキビキビ動くの!ふわっとさせないで!」
おじさん(ふわっ♪ふわっ♪ふわっ♪ふわっ♪)
先生「それじゃあ何か下さいって手を出してるみたいでしょ!もっとシャープに!」
おじさん(ふわっ♪ふわっ♪ふわっ♪ふわっ♪)
………おじさんは必死でやっているのです。でも出来ない
しばらく先生は黙っていつもより大きめの手拍子を続けていました。
♪タン♪タン♪タン♪…
そして思い立った様に突然…
「♪お~こ~め~ください!」と言い放った。
“動きにシャープさが無く、何か下さいとジャスチャーしているみたいに見えるのでもっとキビキビ動いて下さい”
を「お米下さい」の一言に要約してきた。
(じゃあ『な~に~か下さい』でもエエやん=3 お米はどっから先生・・・)
おじさんの動きに合わせて
「♪お~こ~め~ください!」
「♪お~こ~め~ください!」
「♪お~こ~め~ください!」
何度も繰り返す先生…
何かの一発ギャグみたいである。
そこから同僚は込み上げてくる笑いとの戦いだったそうな
なんとかかんとかレッスンは終わり…同僚は
“あ~~~。あのおじさん辞めちゃうやろうな~”と思ったそうな。
ところがっ!!
おじさんは次の週も次の次の週もやって来た。
その度先生の“お米下さい”指導を受けるのである。
毎回毎回笑いを堪えるのが大変で
同僚はレッスンが億劫になってしまった。
しかも“お米下さい”は定番指導となってしまったので
時には自分に対しても飛んでくる…。
「正直…もう辞めようかと思ってるねん~」との事。
ゲラにとっては笑いを堪えるのって拷問の様に辛いですからね…。
以上。
私はこの話を聞いた時…
お腹抱えて笑ったんですけどね~
『リアル福王さんや!!!』
って思いました~
(ココリコミラクルタイプの、知ってる?)
めちゃ会いたかった~
ではでは…
お付き合いいただきありがとうございました~~
どうしよう…面白過ぎた!
笑いすぎたし敏行さん最高やし…
あんな話どうやって思いつくの~って毎回思う。
今この瞬間の爽快感
今回もおそらく1週間は続くはず!
おおきにおおきに~
録画してたのに…楽し過ぎてテレビから離れられませんでした。
子供らは2人とも寝てしまった。
今から抱っこして寝室に運びます~
下着専門手芸店 intimate jimura (インティメイト ジムラ)では家庭用ミシンで下着を作る為の
パターンとレシピと材料を販売しています。
最近は動画解説も実施中(解り易くなったと好評です)
是非ご来店下さい。
後でって言いながら…月が変っちゃった(;^_^A
貧乏話の続き~
私の行っていた専門学校はアパレル系やったので
洋服代がかかりました~~って言うのは嘘で・・・
洋服代が一番かかりませんでした!
周りが皆、洋服大好きオシャレさんばっかりやから…
くれるの!いらなくなった服やら買って失敗やった服を!!
私はと言うと…
『あんた…なんでアパレルの専門学校来たん?』
と不思議がられる程のダサっぷりで
元々あんまし服には興味無かったから
何ジャンルの服でも・・・もらえば着てました。
でもNGコーデ連発で…
登校するといっぱいツッコミが入る(ノ_-。)
『あんた!!なんでそれにそれ合わせて来たん?!』
『ズボンの裾細く折ったらアカンて』
『そのケミカルウォッシュのGジャンは捨てなさい!』
『○○ちゃんがくれた方のTシャツあったやろ~そっちの方が合うやろ~』
と色々指導を頂き…
時には髪も切ってもらい…
そして今に至る。
多分…昔のままのファッションセンスやったら
デザイナーにはなれてなかった気がする。
いくら下着が好きで『下着はオシャレなんです』って言っても
あんまりな恰好してたら面接落ちるしな。
あの時服くれて…
ファッションについて鍛えてくれた友達にはほんま感謝。
ほんで…話は変わってバイト。
最初…町の小さなレンタルビデオ屋で働いてました。
時給はたしか¥750
仕事…めちゃめちゃ楽でした。
仕事中に店内のモニターで好きなビデオ流してていいし・・・
次の日に持って来るんやったら好きなビデオ持って帰って良いし・・・
映画好きの私にはもって来いのバイトでした。
でもね…この時給やと…
『ココに住んでるん?』ってくらい働かないといけなくて
1年くらいでしんどくなって来ました。
ほんで時給の良い水商売に行こうと…
当時はキャバクラって無かったからラウンジレディってやつ?
で~~も~~出来ませんでした(ノ_-。)
初対面の人と会話なんて…すっごく技術が居ると思いません?
アルバイト情報誌の時給にヨダレ垂らしつつ…私には無理やと諦めました。
で…その同じ本に…時給は劣るけれど超トキメク求人が・・・
『バニーガール募集。接客無し、案内及びウエイトレス業務のみ』
これや~ん・・・と思って。
だってだって…あのコスチューム着れる時点でちょっと嬉しいし
接客無いなら私でも出来そうやし
更衣室ではお姉さんがたの下着姿見れるし
ウキウキしました。
当時は痩せていたので面接もパスしバニーガールに…。
ビデオ屋とは比べ物にならない月収になりました。
前回の日記で書いた様に・・・当時の私は飢えていたので
上がった分、殆ど食費になりました。
毎日の様に大好きな中華料理を食べました。
結果…めっちゃ太りました。
『店長に…あと2キロ太ったら辞めてもらうから』と言われるくらい・・・
(しかもそこからギリギリの1.5キロ増しまで行きました)
私のお尻には…元デブの証の肉割れ線が残っています。
(別名妊娠線、妊婦さんのお腹に出来るやつ)
もう一生…つるんとした綺麗なお尻には戻れませんo(TωT )
貧乏話からそれてきた上に…
ダラダラ長くなっちゃったのでこの辺で~
今から弁当作ります(^^)
All About「一人暮らしの楽しみ方」一人暮らしのリアルボイスシリーズ
All About「一人暮らしの楽しみ方」ひとりご飯の簡単レシピ集
友達内で…貧乏と言えば私っってくらい持ってるネタですよっ
私の人生最貧乏時期は…18歳~21歳で・・・
専門学校生やったんやけど
高校3年の頃…実家の商売が上手く行かなくってど貧乏に…
進学も諦めなきゃならない程やったんやけど
ど~うして~もデザイナーになりたくて…
学費&生活費自力で稼いで進学する事に…
(事情があって家も出なくちゃいけなかったのね)
出来るわよっ!まかせなさいよっっと大口叩いたのは良いけれど
自活した事無い18歳の小娘にはなかなか厳しかったです。
まず家賃!
大阪市内はやっぱり高い∑(゚Д゚)
びっくりしました。
不動産屋さんに泣きついて…
兎に角安い所!なんでも良いからっ!!
って言ったら…
家賃9000円のアパートが出てきました。
まあ…3畳一間で…風呂無しトイレ共同やったけど
治安の良い阿倍野区でこれはありえないんですよ~
(西成ならいっぱいありますけどね)
この家賃…未だ誰にも破られていません。
このアパート・・・今もまだあるので良かったら紹介します。
あの時の…親切な不動産屋さん…いまだに思い出すな~
だって…西成なら安い所いっぱいあるのに
「女の子の1人暮らしでそれは危ないから駄目」って本当に親身になって探してくれたから…。
学校卒業した時に…お礼言おうと思って行ったら無くなっていました。
ほんで食費…
これはね…微妙。
台所が無いに等しいアパートやったから(3畳しか無いからさ)
コンロ設置すると、まな板は地べたに置いて材料を切る事になるし・・・
食器棚なんて置くスペースが無いから
部屋の中で一番場所を取っている冷蔵庫の中にしまってました。
(食器だけじゃ無いですよ…本当になんでも冷蔵庫に収納していました)
だからそんなに節約出来て無いんですよね~
節約レシピ…とかじゃ無くてひたすら我慢?
いつもお腹を空かせて居たので
当時の友達からいまだにネタにされて恥ずかしいです。
『それ…残すん?残すんやったら頂戴。』
って…しょっちゅう言ってたから(;^_^A
ラーメン食べ終わった後のスープとか…
おっと息子を幼稚園に連れて行かないと…
今日は集団登園の送迎当番なんですよね~
又後で続き書きますね~