後でって言いながら…月が変っちゃった(;^_^A
貧乏話の続き~
私の行っていた専門学校はアパレル系やったので
洋服代がかかりました~~って言うのは嘘で・・・
洋服代が一番かかりませんでした!
周りが皆、洋服大好きオシャレさんばっかりやから…
くれるの!いらなくなった服やら買って失敗やった服を!!
私はと言うと…
『あんた…なんでアパレルの専門学校来たん?』
と不思議がられる程のダサっぷりで
元々あんまし服には興味無かったから
何ジャンルの服でも・・・もらえば着てました。
でもNGコーデ連発で…
登校するといっぱいツッコミが入る(ノ_-。)
『あんた!!なんでそれにそれ合わせて来たん?!』
『ズボンの裾細く折ったらアカンて』
『そのケミカルウォッシュのGジャンは捨てなさい!』
『○○ちゃんがくれた方のTシャツあったやろ~そっちの方が合うやろ~』
と色々指導を頂き…
時には髪も切ってもらい…
そして今に至る。
多分…昔のままのファッションセンスやったら
デザイナーにはなれてなかった気がする。
いくら下着が好きで『下着はオシャレなんです』って言っても
あんまりな恰好してたら面接落ちるしな。
あの時服くれて…
ファッションについて鍛えてくれた友達にはほんま感謝。
ほんで…話は変わってバイト。
最初…町の小さなレンタルビデオ屋で働いてました。
時給はたしか¥750
仕事…めちゃめちゃ楽でした。
仕事中に店内のモニターで好きなビデオ流してていいし・・・
次の日に持って来るんやったら好きなビデオ持って帰って良いし・・・
映画好きの私にはもって来いのバイトでした。
でもね…この時給やと…
『ココに住んでるん?』ってくらい働かないといけなくて
1年くらいでしんどくなって来ました。
ほんで時給の良い水商売に行こうと…
当時はキャバクラって無かったからラウンジレディってやつ?
で~~も~~出来ませんでした(ノ_-。)
初対面の人と会話なんて…すっごく技術が居ると思いません?
アルバイト情報誌の時給にヨダレ垂らしつつ…私には無理やと諦めました。
で…その同じ本に…時給は劣るけれど超トキメク求人が・・・
『バニーガール募集。接客無し、案内及びウエイトレス業務のみ』
これや~ん・・・と思って。
だってだって…あのコスチューム着れる時点でちょっと嬉しいし
接客無いなら私でも出来そうやし
更衣室ではお姉さんがたの下着姿見れるし
ウキウキしました。
当時は痩せていたので面接もパスしバニーガールに…。
ビデオ屋とは比べ物にならない月収になりました。
前回の日記で書いた様に・・・当時の私は飢えていたので
上がった分、殆ど食費になりました。
毎日の様に大好きな中華料理を食べました。
結果…めっちゃ太りました。
『店長に…あと2キロ太ったら辞めてもらうから』と言われるくらい・・・
(しかもそこからギリギリの1.5キロ増しまで行きました)
私のお尻には…元デブの証の肉割れ線が残っています。
(別名妊娠線、妊婦さんのお腹に出来るやつ)
もう一生…つるんとした綺麗なお尻には戻れませんo(TωT )
貧乏話からそれてきた上に…
ダラダラ長くなっちゃったのでこの辺で~
今から弁当作ります(^^)