量子論と脳科学ベースの引き寄せ理論 -591ページ目

肉体関係コミュニケーション

今日は肉体を使った
コミュニケーション
についてお話しようと
思います。

と、言っても変な意味ではなくて、
いわゆる非言語コミュニケーション
についてです。

当然のことながら、
日々のコミュニケーションには
言葉を使いますよね。

中にはテレパシーで、
「なんとなく相手が理解できる」
なんていう人も、
ごく、ごく稀にいますが、
かなりのレアです。

確かに、非常に特異な才能を
持っている人はいます。

知人にも何人かいます。

いわゆる霊感というのか、
超能力というのか、
その類なんですが。

まー、この話はまた別の機会に
することにしますね。

話を元に戻します。

通常、人は言葉を使って
コミュニケーションしますよね。

でも、実際のところ、
言葉だけでなく、
見た目からもかなりの情報を
得ているんです。

話をしていて、

「なんか胡散臭いな~」
「好感持てるな~」
「かしこそうだな~」

なんて、話の内容は別にして
感じることありませんか?

実は、人間は知らない間に
仕草や表情を通じて
いろいろなサインを
相手に送っているんです。

何気ない表情や仕草で、
その人が今何を考えているのか、
本心はどうなのか、
大体見当がつくんです。

これを発見したのは
ボディランゲージの世界的権威
である米国人(たぶん)の方です。

もちろん国や文化により
多少の違いはあるようですが、
ある程度の傾向は出るようです。

この、何気ない仕草や表情の
メッセージを覚えておけば、
相手の本心がある程度は
読めるようになります。

そうすると、当然ながら、
交渉などが有利に展開できますよね。

また、言葉では表わさない裏の感情を
理解することが出来るため、
それに合わせて、話の展開を
修正、工夫が出来るようになります。

まー、簡単に言えば、
コミュニケーションが
上手くなるってことです。

それでは、ここで
仕草や表情から読み取れる
代表的なメッセージを
挙げてみます。

(表情・仕草) (メッセージ)

眉を上げる    不信感

鼻をこする   疑念・否定

手で口を覆い  嘘をついている
ながら話す

首を       無関心
動かさない   

頬杖をつく    退屈

腕組み      警戒

身を乗り出す  関心が高い

身を引く    関心が薄い

指で机を叩く   苛立ち

腰に両手を    攻撃性
当てる

掌を見せる   友好・素直

握りこぶし    警戒

下を向く    自信がない

背中を丸める  自信がない

などなど。

どうです?
なんとなく、ピンときますよね。

また、目の動きについても、
神経言語学の専門家によれば、
様々な解釈がされています。

例えば、

眼球が上を向いている時は
映像を思い浮かべている。

眼球が利き手側に動く時は
未来をイメージしてる。

眼球が利き手と反対側に
動く時は過去をたどっている。

などがあります。

こちらも
自分に照らし合わせてみると
なんか納得するところ
ありませんか?

このように、

非言語のコミュニケーションが
送ってくるメッセージって、
結構重要なものが多いんです。

なぜ重要かって言うと、
メッセージの内容には
感覚や感情的なものが
多いからです。

大抵の人間は
感情で動いてます。

ですから、
コミュニケーションを行う上では、
相手の感情を理解することが
とても重要です。

たとえ話の理屈が通っていても、
相手が気分を害したことで、
話が上手くまとまらなかった経験
ありませんか?

そういう時は大抵、

「あの時、あの言葉がまずかった
のかなー」

なんて、後で反省するもんです。

場の空気が読めれば、
余計な一言などは
言わなくて済みます。

いわゆるKYって、
非言語の情報を読み取れないって
ことですよね。

場の空気を読めないって
ことですから、まさに
非言語のメッセージに
鈍感ということです。

非言語のメッセージに鈍感な人は、
やはり交渉下手です。

これは、交渉だけに限らず
普段のコミュニケーションにも
言えます。

逆に、

非言語のメッセージを
読み取ることがが出来れば、
コミュニケーションにおける
不用意な言動は減ります。

また、ポイントになる言葉を
発するタイミングも
掴めるようになります。

相手が言葉で送ってこない
メッセージを微妙に感じ取りながら、
話の内容を修正し、
自分が得たい結果に持っていけるんです。

コミュニケーションが上手い人は
やはり場の空気を掴むのが
上手いんです。

そして、これが
コミュニケーションの王道
なんですね。

交渉上手な人は、
これを意識的、あるいは
無意識に使っています。

ですから、あなたも、

相手の仕草や態度に
注意を十分に払いながら、
コミュニケーションを取るように
心がけて欲しいと思います。

独りよがりのコミュニケーションは
必ず失敗します。

とりあえず、
今日お伝えした項目だけでも
覚えておくことをお薦めします。

今すぐ手帳にメモをしておいて下さい。

100%正しいとは言えませんが、
ある程度の傾向があることは
研究者が証明しています。

相手が無意識で送ってくる
非言語のメッセージを理解できるだけで、
あなたのコミュニケーション力は
飛躍的に向上しますよ。

商談、会議、プレゼンなど、
大事なコミュニケーションの機会に
きっと役立ちますんで。

是非、ご活用下さい!!

ただ、一つだけ注意点。

あくまで、相手が送ってくる
非言語のメッセージを
理解しようとする「姿勢」
を忘れないでくださいね。

やはり姿勢です、
姿勢が大事ですよ!!

今日お伝えしたことはノウハウですが、
理解しようという「姿勢」を忘れると
結局失敗します。

コミュニケーションは
まず相手を理解することから
始まります。

相手を理解しよう、という姿勢が、
非言語のメッセージを理解する上で
最も重要です。

何にしても言えることですが、
姿勢が第一、
ノウハウは第二です。

これを忘れずに。

非常識のススメ

アイディアの出し方について
お話したいと思います。

仕事をする上で、アイディアを
求められることって多いですよね。

上司から、
「なんかいいアイディアない?」
なんて、何気なく聞かれたり、

会議でも、
「なんかいいアイディアないのかな~」
なんて溜息が出たりすること、
結構ありますよね。

で、実際アイディアを求められた時、
あなたはどう答えてます?

「いや、ちょっと、特には。。」
「うーん、そうですねー。。。」

なんて、答えてませんか?

もちろん、アイディアがあれば、
その場でいろいろ提案すれば
いいんですけど、実際何もない時は
ほんと、困りますよね。

でも困ってるだけじゃ、
何も始まらない。

やっぱり、
いいアイディアが出るようになる、
突破口が必要だと思うんです。

で、実際、その突破口があると
新しいアイディアが湯水の如く
出てきたりするもんなんです。

本日は、アイディア出しの
突破口になるメソッドを、
あなたにお伝えしようと
思います。

この方法は非常に簡単ですが、
自分で考える際、または会議での
議論の際も使えますので、
是非活用してください。

で、その方法と言うのは、

「常識や前提を疑う4つのステップ」

です。

具体的なステップで説明すると、
以下のようになります。

1、問題や課題を出来るだけ
細かい項目に分解する

2、分解した項目の中で、
前提や常識になっているものを
ピックアップする

3、ピックアップした項目一つ一つに、
「そもそもなぜそれをやっているのか?」
「そもそもなぜそのやり方なのか?」
と問うてみる(自分や相手に対して)

4.他に方法がないのか、
その方法が本当に正しいのか、
あらゆる角度から検証する

以上です。簡単でしょ?

簡単なんですけど、
実は、こんなことで
突破口が開けることが多いんです。

なぜなら、
常識や前提と言うのは
「真実」じゃないんです。

ただの「思い込み」なんです。

「そんなの当然でしょ?」
「ジョーシキです。」
「そんなの当たり前じゃん。」
「そんなの大前提だよ。」

なんて言葉、
よく使ってませんか?

使っちゃいますよねー。

だって企業、もっと大きく言えば
社会全般が常識と前提で
出来上がってますからね。

子供のころから親や教師、
その他周りの人間から、
常識や前提を学び続け、

学校を卒業し、
企業に入ってからも、
その企業、業界の常識、
前提を学び続ける。

その前提や常識が、
正しいのか、正しくないのか
に関係なくです。

多くの人は、この、
常識と前提に
縛られてるんです。

で、もう賢明なあなたは
お気づきでしょうけど、
常識や前提という
「思い込み」は、

そう、「思考停止状態」なんです。

「そういうもんなんだ」
「それでいいんだ」

って思い込んでいるので、
それ以上考えないんです。

いわゆる、改革者や発明家は
この常識や前提に囚われませんよね。

逆に、常識や前提に疑いを持つんです。

一つ例を出します。

有名な中小企業で、
岡野工業って会社、
知ってます?

知っている人多いですよね。

ここの会社は、社員が10名にも
満たない金属加工会社なんだけど、
世界に冠たる技術を持っている。

社長さんも、寅さんの映画に
出てきそうな下町の工場のオヤジで、
非常に好感持てる人です。

で、この会社には、大企業が
さじを投げたような、様々な
難しい案件が持ち込まれる。

それをこの会社が引き受けて
解決しちゃうんですよね。

その一つの有名な例で、
痛くない注射針があります。

注射は痛くて当たり前ですよね。
でも、ある程度の細さまで行くと、
実は痛くなくなるそうなんです。

でも、注射針を痛くなくなる細さまで
持っていくことが至難の業。

100社以上の企業が挑戦したけど
実現しなかったんです。

理論物理学者さえ不可能と言った
案件だったそうです。

で、岡野工業に持ち込まれた。

そして、岡野工業は
見事に完成させるんですね。

なぜ、他の企業には出来なくて、
岡野工業には出来るのか。

もちろん、すごい技術を持っている
ことがそれこそ大前提なのですが、
やはりそこは常識に囚われない
柔軟な発想があるんです。

それまでの注射針の作り方は、
まず、針を作ってから、
そこに薬剤を通すための
穴を開けるというもの。

でも、岡野工業はこの常識を
疑った。

「そもそもなんで先に針作らないと
いけないんだよ」って。

その代りに、
「極薄の板を丸めて針にすれば
いいじゃねえか」って。

そうすれば当然真中に穴が
あいてるんで、薬剤が通りますよね。

そう、それでも針になるんです。

もちろん、それを実現するには
それ相当の努力と卓越した技術力
が必要ですが、そもそもの
着眼点が違う。

「先に針を作ってから穴を開ける」
という工程(常識)そのものを
疑ったんですよね。

このように、

新しいアイディアは、
常識や前提を疑うことから
始まります。

それが突破口になるんです。

そして、日々の生活の中にこそ
常識や前提に囚われなければ
様々なヒントやアイディアが
得られると思います。

「常識や前提を疑う4つのステップ」

を使って、まさに初めて地球に来た
宇宙人の気持ちで、日常生活や
仕事上の様々な常識や前提を
疑ってみてください。

そうすることによって、
アイディアが溢れ出し、
社内でも指折りのアイディアマンと
言われるようになりますよ。

是非、おためしあれ。

意識するとイっちゃう

突然ですが、
あなたは自転車に乗りますか?

まー大抵の人は毎日乗らなくても、
自転車に乗ったことぐらいはあると
思います。

で、左に曲がるとき、どうしてます?

「左にハンドル切るにきまってるじゃねーか」

という答えが返ってくると思いますが、
そりゃそうですよね。

左に行くんだもん、
左にハンドル切らなきゃ曲がりません。

じゃあなんで体は左にハンドルきるんでしょう?

「左のほうに目的地があって、
そこに行きたいから」

って言うと、そりゃそうなんですけど、
そもそも脳が左に行くと意識しているから
自然と体がハンドルを左に切るんですよね?

脳が意識している方向に体が動いている。

体と言っても、腕とか脚だけじゃないですよ。
目とか顔とかも左に向いてる。

厳密に言うと、もっと体のいろんな器官が
左に向って動いているのかもしれない。

だから、左に曲がれるんですよね。

なんで、こんな話をしているのか。

人は意識をしている方に、心も
体も動くということです。

これって当たり前なんですけど、
結構見落としがちじゃありません?

この原理、
実は趣味をやっている時に
ふと気付いたんです。

その趣味というのは
ウインドサーフィンです(今は育児休業中)。

ウインドサーフィンの技で、
ジャイブという技があります。

これは風下側にスピードをつけながら
曲り、方向転換するという技です。

最初、これがなかなかできないんです。
風下に曲がっても途中で止まってしまう。

方向転換できないまま、
チン(水の中に落ちること)して
しまうんです。

ちゃんとできる人は、スムースに曲がり、
そのままのスピードでセイルを返し、
方向転換し加速していきます。

これがなかなかできないとき、
上級者の方から言われたのが、

「意識が曲がりたい方に向いていない」

ということでした。

つまり、うまく出来ないので、
手の運びや足の運びに
気を取られていたのです。

「曲がる方向」ではなく、
「自分が今いる場所」
に気を取らていて、曲がりたい方向に
曲がれなかったのです。

そして、曲がる方向を意識し
実践しはじめると、あら不思議、
スーッと曲がれるようになるんです。

自分が行きたいと思う方向に
スムースに行けるんです。

結構単純なことで改善するんですよね。

で、その時、ふと思ったんです。

「これって真理だな」と。

真理だと思いませんか?

考えてみると、
自転車も、自動車も
曲がりたい方向に顔も
目も向けて、ハンドルを
動かしますよね。

人は意識している方向にしか
行けないんです。

逆に言うと、
意識した方向に
行ってしまうんです。

その意識が、
潜在意識であっても、
顕在意識であっても、
です。

意識している方向に行くんです。

パナソニックの創業者である
松下幸之助さんの有名な話が
あります。

松下さんが、
「ダム式経営の実践」という
題目で講演会をした時の話。

講演後の質問で、

「ダム式経営を実践したいのだが
どうしたらいいのか、もっと具体的に
教えてほしい」

との質問があったそうです。

それに対する松下さんの答え。
なんだと思います?




ちょっと考えてみてほしいんです。




答えが出ましたか?




松下さんの答え、それは、


「まずそう思わな、あきまへんな」


です。

へ?そっ、それが答え?
って言う感じですよね。

質問者や講演会の参加者は
いずれも中小企業の経営者です。

「それじゃわからんので、
もう少し具体的なダム式経営の
ノウハウを教えてください」

と、食い下がったそうですが、
答えは同じだったそうです。

それを聞いて、ほとんどの出席者は
ただ苦笑していたと言います。

その中でも、松下さんの
その言葉に感動していた人が
何人かいたそうです。

その感動していた一人が、
あの稲盛和夫さんだそうです。

つまり、彼は真理を理解したんですね。

大事なのは、ノウハウじゃない。

そう思うこと、意識することが
大事なんだと。

今の言葉でいえば
マインドセットでしょうか。

ここで再び質問です。

あなたは、日々の生活の中で、
どんなことに意識を巡らしていますか?

悩んでも仕方がない、
不満を言っても解決しない、
消極的なことばかりに
意識を巡らしていませんか?

実際はそういうことを
考えてしまいますよね。

そういう私もそうですもん。

でも、いいんです。

積極的なことに意識を巡らそう、
そう思っているだけでも違うはずです。

いったん真理を理解すれば、
あとは、それこそ、それを意識して、
日々の生活を送ればいいんです。

あなたも私も人間です。

パソコンのようにクリック一つで
「消極的な意識はすべてアンインストール!!」
というわけにはいきませんよね。

日々の気づきや心がけを
大事にしていきましょう!!

そういう日々の積み重ねが、
あなたをとてつもないところまで
運んでいくはずです。

気づいたその日が
新しいあなたのバースデーですから。