あなたは自分自身を錯覚してない？
９９％の人が錯覚してること
それは「思考が自分だ」と思っていることです
もちろん思考しているのはあなたです
でもその思考の元となった知識は
元々あなたに備わったものでは
ありません
例えば赤信号
当然ながら信号が赤になったら止まりますよね
なぜ止まるかというと
信号が赤になったら
止まらなければならない
という知識があるからです
でもこの知識がない人は
止まらなければとは思わない
現に交通ルールを知らない
幼児などは止まりません
交通ルールを学んでませんから
なので
後から身につけた
知識を元にした思考は
本来のあなたとは言えない
元々あなたに備わったものではないからです
でもそのような知識がない
赤ちゃんにも備わっている
ものがあります
なんだか分かります？
それは感覚、感性です
生まれた時から
感覚器官は備わってますから
だから赤ちゃんは
感性、感覚に基づき
反応します
嫌だったら泣く
楽しかったら笑う
という具合に
でもですよ
感覚器官は
当然私たち大人にも
備わってます
私たちだってかつては
赤ちゃんだったんですから(*^.^*)
今は見る影もない
かもしれませんが( ﾟ∀ﾟ )ﾊｧｰﾊｯﾊｯ!!
つまり感覚、感性は
生まれた時からそもそも
備わっている
そういう意味では
本当のあなたは感覚、感性
と言えますよね
だって
そもそも備わっている顔や手足を
自分じゃないなんて思わないでしょ？
つまり
そもそも備わっているものが
本当の自分なんです
でもなぜか成長するにつれ
その感覚、感性が鈍ってくる
思考を優先する様になるからです
本当は「嫌だ」と感じている
でもやらなければ
と言う思考で取り組む
本当は「違う」と感じている
でもやるべきだ
と言う思考で取り組む
そんな選択が多いと当然
感性、感覚は鈍ってきます
感性、感覚にフタをし続けている状態ですから
そしてコレこそが
現実が好転しない大きな原因
だったりします
本当の自分は感覚、感性なのに
それを押さえ込んでいる状態なので
これこそが完璧な自己卑下意識です
自己卑下意識なので
さらに自分が卑下される
現実が展開していく
あなたの現実を
作り上げている量子が
「ダメ」に偏るからです
そもそも量子は
意識している方向に偏る
性質があるからです
つまりますます
私はダメだなんて感じる
現実になりがちということ
自分で自分にダメ出し
している状態ですからね
思考は本当のあなたではないのです
それを自覚することがとても大事
それだけで自分の思考を冷静に観察できるでしょ？
観察しだすとこんなことにも氣付くはず
まだ来ていない未来を心配してる。。。
すでに過ぎ去った過去にイライラしてる。。。
なんてことに
そう、思考は
今ここにいることが苦手
なんで勝手に未来や過去に行きがち
良い思い出
望ましい未来を
意識しているならまだいいですよ
反対に不安になったり
イライラするような
未来や過去に行きがちなら
そんな思考は手放した方がいい
そんなことばっかり考えていたら
それこそ量子が不安とイライラに偏りますから
その上でやはり大事なのは
どう感じているかということ
本当のあなたは感覚、感性ですから
実際あなたの感性、感覚が
こっちがいい、あっちはイヤ
なんて常に反応しているはず
その反応になるべく従ってあげるのです
本当の自分は感性、感覚なので
それらが望んでいる通りにするのです
あなたの感性、感覚が
良い感じに反応することって
どんなことですか？
その反応に敏感になることがまずは大事
そしてその方向に素直に進んでいくのです
そうすれば自然と望ましい現実が展開していきます
くれぐれも
「イヤだ」「合わない」
と感じることばかり
やり続けない様に（*｀▽´*）ｳﾋｮﾋｮ
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