望んだ未来が引き寄せられる仕組み | 量子論と脳科学ベースの引き寄せ理論

望んだ未来が引き寄せられる仕組み

タイムマシンなんてまだまだ夢の話と思ってます?

 

 

 

でも未来に行く方法ならすでに見つかっています。ヽ(*'0'*)ツ

 

 

 

アインシュタインの相対性理論によれば、高速で移動する物体の中の時間の方が時間の流れはゆっくりになります。

 

 

 

仮に宇宙船の速度が光速の90%に達していたとします。

 

 

 

そうなると、その中での時間は地上の時間の0.44倍となります。

 

 

 

つまり地上では1年経っているのに宇宙船の中では5ヶ月半しか経ってない、となる。∧( 'Θ' )∧

 

 

 

音速に近い速度で飛ぶ飛行機の中の時計もそう。

 

 

 

地上の時計と比べてごくごく僅かですが遅れます。

 

 

 

さらに言えば。

 

 

 

高重力の場所に行けばさらに時間の流れはゆっくりに。(*゚ー゚*)

 

 

 

「インターステラー」という映画をご覧になったことありますか?

 

 

 

 

 

 

地球以外に人類が居住可能な星を探しに行く物語。

 

 

 

探しに行く途中で何度かブラックホールのような高重力の環境にさらされます。

 

 

 

そのせいで時間の流れが地球と極端にズレるということが起こってしまう。

 

 

 

親と子供の年齢が逆転するなんてことが。

 

 

 

これ以上はネタバレになるので言いません。(*^.^*)

 

 

 

このような時間の流れが極端に遅くなる環境に身を置ければ、未来に行くことは可能となるわけです。

 

 

 

戻ってこれませんがね。(・∀・)ニヤニヤ

 

 

 

このように時間の流れるスピードは一定ではないのです。

 

 

 

 

 

 

加えて、量子力学の世界で確認されているのは、時間の流れは一方向ではない、ということ。(*゚ー゚*)

 

 

 

時間は過去から未来に向かって流れてると考えるのが普通ですよね。

 

 

 

でも量子の世界で確認されているのは、時間の流れは未来からもあるということ。(@_@)

 

 

 

時間が未来からも流れている。。。(;^_^A

 

 

 

もしかしたら、あなたの今の意識状態で、すでにその先の未来からの時間の流れがあるのかもしれません。

 

 

 

もしくは、あなたが「こうなる」と決意した未来からの時間の流れがあるのかもしれません。

 

 

 

直近の「二重スリット実験」がそれを証明しているのかもしれないのです。

 

 

 

 

 

 

今までの「二重スリット実験」を簡単に説明するとこんな感じ。

 

 

 

二つのスリットに向けて素粒子を発射します。

 

 

 

 

 

 

すると、なぜかその先の壁面が縞模様になってしまう。

 

 

 

 

 

 

素粒子を一粒ずつ発射してもなぜかこうなる。

 

 

 

この様な縞模様は、二つのスリットを同時に通過する「波」でなければ通常起こり得ない。(・Θ・;)

 

 

 

 

 

 

ですが、素粒子を一粒ずつ打ってもなぜかそうなってしまう。(´ε`;)ウーン…

 

 

 

じゃあ素粒子がどっちのスリットを通過しているのか、観測器を置いてしっかり確認しようとしたわけです。

 

 

 

 

 

 

そうすると、素粒子はいきなり粒として振る舞いだした。

 

 

 

 

 

 

つまり観測するとその縞模様は「粒」の時に現れる2本の線になる。

 

 

 

この結果から言えること。

 

 

 

それは、素粒子は人間が観測していない時は波(エネルギー)の状態。

 

 

 

人間が観測した時だけ粒(物質)になっている。(ノ)゚Д゚(ヽ)

 

 

 

これを「観測問題」と呼んでいます。

 

 

 

なぜ「問題」かというと、なぜそうなるのかまだ解明されていないからです。(O_O)

 

 

 

 

 

 

いまだに未解明なので引き続き実験は続いています。

 

 

 

以前ご紹介した理化学研究所と日立製作所が2021年に行った実験もその一つ。

 

 

 

その仕組みを簡単に言えば「スリット通過後に、素粒子がどちらのスリットを通過したか観測出来るようにしたら、素粒子はどう振る舞うのか?」というもの。

 

 

 

つまり粒子がどちらのスリットを通過したのかを「通過した後」に観測できる装置を開発し、それで二重スリット実験を行ったのです。

 

 

 

観測を、スリットの「通過前」から「通過後」にしたわけです。

 

 

 

この場合素粒子がスリットを通過している時はまだ「観測前」です。

 

 

 

なので「波の様に振る舞うのでは?」と考えられます。

 

 

 

でもなんと。

 

 

 

通過後にどちらのスリットを通過したのか観測する場合でも、素粒子は粒の様に振る舞った。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 

 

 

つまり素粒子は、「今」観測している時に「粒」になっているだけでなく、「未来」に観測されることが決まっている場合にも「粒」になっている。

 

 

 

ますます「わけがわからない」という感じですが。。。( ゚∀゚ )ハァーハッハッ!!

 

 

 

 

 

 

この実験結果、こう考えられませんか?

 

 

 

あなたの目の前の現実は、当然ながらあなたが「今」観測しているから存在しています。

 

 

 

存在している、ということは、素粒子が「粒」の状態です。

 

 

 

で。

 

 

 

あなたの未来の現実も、あなたが「こうなる」と決めた時点で存在しているとしたら。。。

 

 

 

あなたが「こうなる」と決めたこと。

 

 

 

それは「未来にこんな現実を観測する」と決めたことですよね?

 

 

 

その時点ですでに素粒子は「粒」として振る舞いだす。

 

 

 

だって「こうなる」って決まってますから。

 

 

 

決まっているので、その未来からの時間の流れも起きてくる。

 

 

 

そんな仕組みかもしれないのです。(*^▽^*)

 

 

 

 

 

 

なので。

 

 

 

やはり大事なのは「決める」ことですね。

 

 

 

将来こういう未来を観測すると決める。

 

 

 

決めればその時点で素粒子は「粒」として振る舞いだす。

 

 

 

それはつまり、その時点でその未来はすでに存在していることになる。

 

 

 

存在してますが、未来なのでまだ来ていないだけ。

 

 

 

そして、すでに存在している未来からの時間の流れが生まれる。

 

 

 

望んだ未来が引き寄せらるということですね。

 

 

 

あなたはどんな未来を決めていますか?

 

 

 

「どうせ私はこんなもの」なんて決めていたら、そんな未来からの時間の流れが生まれちゃいますよ。( ̄m ̄〃)ぷぷっ!

 

 

 

 

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