「正しさ」でなく「好み」で選択する | 量子論と脳科学ベースの引き寄せ理論

「正しさ」でなく「好み」で選択する

”考えるな、感じるんだ!!”

 

 

 

 

 

 

これはブルース・リーの映画、「燃えよドラゴン」での一場面ですが、相手の出方に対して「どう対応しようか?」と考えてしまう弟子に対して放った言葉です。

 

 

 

感覚の大切さは、格闘技だけでなくスポーツや武道全般に言えることです。

 

 

 

なぜなら考えた瞬間、確実にその分の動きが遅くなるからです。(*^.^*)

 

 

 

もちろん事前にきちんと作戦を練ることも重要ですが、現場の瞬間瞬間は確実に感覚で処理しなければ間に合いませんよね。

 

 

 

実際にスポーツや武道などで「天才」、「達人」と言われる人たちは、結構感覚的な人が多い。(*^.^*)

 

 

 

なので、天才同士だと感覚で話が通じるけど、普通の人にはなかなか伝わらない、という難点もありますが。。。(・ε・)

 

 

 

でも、この「感覚の大切さ」はなにもスポーツや武道だけでなく、私たちの日常についてもとても大切なんです。

 

 

 

なぜなら、私たちは、「どう感じているのか」に本当の答えを持っているからです。

 

 

 

何の答えかというと、「何を選択した方が良いか」、という答えです。(・∀・)

 

 

 

私たちは成長するにつれ、否応なしに社会のルールに適用するようになっていきます。

 

 

 

もちろんどんな社会にせよある程度ルールに従うことは必要です。

 

 

 

ただ、それらのルールは理論や理屈による「正しさ」が基準となっているので、どうしても思考優位となってしまいます。

 

 

 

そして思考ばかり優先していると、「自分がどう感じているのか」という、本当に大事な感覚が鈍くなってしまうんです。(。・ε・。)

 

 

 

現にかつての私がそうでしたしね。v(。・ω・。)ィェィ♪

 

 

 

そして、感覚を押し殺して「正しさ」を基準に選択し続けると、とても大変な目にあったり、苦労が多かったりします。

 

 

 

これもかつての私がそうでしたしね(爆)( ゚∀゚ )ハァーハッハッ!!

 

 

 

「お金を稼ぐためにはこうするのが正しい」

 

「人から評価されるためにはこうしなければならない」

 

「人からよく見られるためにはこういうブランドを持つべき」

 

 

 

などなど、「こうなるためには、こうするのが正しい」という理屈中心に選択してたんです。v(。・ω・。)ィェィ♪

 

 

 

で、その結果は、「労多くして益少なし」でした。(*`▽´*)ウヒョヒョ

 

 

 

今になるとその理由もよくわかります。

 

 

 

「正しさ」だけで選択する時の前提の意識は、ほぼ「恐れ」だからです。( ̄ー ̄;

 

 

 

「お金を稼ぐためにはこうするのが正しい」 → こうでもしないと稼げない

 

「人から評価されるためにはこうしなければならない」 → こうでもしないと評価されない、認められない

 

「人からよく見られるためにはこういうブランドを持つべき」 → こういうブランド持ってないとスゴイと思われない

 

 

 

などなど。

 

 

 

どうですかね、あなたの行動は?ヘ(゚∀゚*)ノ

 

 

 

実は、行動の前提意識を突き詰めていくと二つしかないんです。

 

 

 

その二つとは「恐れ」か「愛」かです。

 

 

 

すべての行動の前提意識は、必ずこのどちらかに分類できます。(・∀・)

 

 

 

そして、当然ながら、「恐れ」前提よりも、「愛」前提の方が上手くいきます。

 

 

 

これは多くの「成功者」と呼ばれる人たちが認めるところだと思います。

 

 

 

何れにしても多くの成功者は努力家であることは間違いありません。

 

 

 

でもその努力は「嫌いなことを克服する」という努力ではなく、「好きなことをより良くする」という努力なんです。。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚

 

 

 

二宮金次郎さんは勉強が大嫌いなのに、仕事しながら無理して勉強していたんですかね?

 

 

 

 

 

 

エジソンは発明するのが大嫌いだったのに、寝ないで発明してたんですかね?

 

 

 

 

 

 

イチロー選手は野球が大嫌いなのに、お金のために仕方なく野球やってるんですかね?

 

 

 

 

 

 

当たり前ですが、全然違いますよね。(*^ー^)ノ

 

 

 

皆、それが好きだからやってるんです。

 

 

 

自分が楽しめること、喜べること、夢中になれることをただ探求したり、努力しているだけなんです。

 

 

 

つまり、それは究極の自己愛なんです。

 

 

 

勉強するのが正しい、発明するのが正しい、野球をやることが正しい、と考えてやってるわけないですよね。Ψ(`∀´)Ψヶヶヶ

 

 

 

彼らは自ら好んでそれを選択しているんです。

 

 

 

「正しさ」という思考よりも、「好み」という感覚で選択しているということです。

 

 

 

そして、選択の基準を「正しさ」から「好み」に変えるにつれて人生は好転していきます。

 

 

 

かくいう私もそうですし。・:*+.\(( °ω° ))/.:+

 

 

 

「ビジネスにするためには、お金を稼ぐためにはー(((( ;°Д°))))」なんて考えながら「正しさ」基準でやってた時は苦労も多くて大変でした。

 

 

 

でも、今は「好み」という感覚基準でやっていることばかりなので、楽しいし、はるかに楽だったりもします。

 

 

 

このブログだって好きだからやってるんです。(・∀・)/

 

 

 

さらに言えば、「恐れ」ベースの行動は自己卑下にもつながっていたりします。

 

 

 

「そうでもしないと稼げない」、「これをやらないと認められない」という意識は、「私は今のままではダメなので、苦手なことや嫌なことでもやらなければ〜(ノДT)」です。

 

 

 

なので、「正しさ」ベースでの行動だと自動的に自己卑下につながることも多いんです。(;^_^A

 

 

 

で、当然のことながら、自分のことを「ダメだ」と意識しているので、結果的には「ダメ」と評価されたり、「ダメ」な結果になることも多い。

 

 

 

ダメと意識している時点で、量子の状態は「ダメ」で確定しているからです。( ゚∀゚; )タラー

 

 

 

反対に、「好み」で選択している時の前提の意識は、「楽しさ」だったり、「喜び」だったりします。ヽ(゚◇゚ )ノ

 

 

 

だから、量子の状態も「楽しさ」や「喜び」で確定し続けるので、さらにそのような状態になりやすい。

 

 

 

つまり、どんどん良い状態が引き寄せられる、ということです。。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚

 

 

 

あなたも、あなた自身の行動や習慣を一度見直してみてください。

 

 

 

それらは「正しさ」という思考ベースが多いのか、それとも「好み」という感覚ベースが多いのか。

 

 

 

もちろん100%「好み」ベースに変えるのは難しいでしょう。

 

 

 

でも、少しづつでもいいので、本当のあなたが楽しめ、喜べること、つまり「好み」ベースの行動を増やしていくことをお勧めします。

 

 

 

そのような「好み」の選択の積み重ねが、さらにそのような状況を引き寄せるんですよ。(^ε^)♪

 

 

 

 

 

 

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