会社説明会の未来 | ヒト仕事。【採用】【就職】応援ブログ!


ヒト仕事。【就職】【採用】応援ブログ! Produced byインターワークス こんにちは。吉岡です。


ライフネット生命保険株式会社が全国の2011年4月に新卒社会人として働き始める予定の学生男女500人ずつに行った


「2011年4月新卒者の就職活動についての意識調査」


色んな設問があってなかなか興味深いのですが、その中で


「企業の採用活動について望むこと」(3つまでの制限回答形式)


という設問について


「不採用の理由を教えてほしい」が42.5%


「採用の基準を明確にしてほしい」が39.7%


「学校名や学部名などだけで採用の足切りをしないでほしい」が37.7%


「説明会などが先着順などではなく希望者全員が参加できるようにしてほしい」が32.4%



という結果が出ていました。


この元就活生の要望の中には、企業側の対応として対応可能なものと対応不可能なものがあります。


例えば「説明会などが先着順などではなく希望者全員が参加できるようにしてほしい」という要望。


最近では説明会申し込み開始から15分後に満席に!というニュースなども取り上げられており、学生の皆さんは志望企業の説明会の予約を取るのにも一苦労ですよね。


この要望、すごくよくわかります。


そして本当にそのとおりです。


企業としても本当は、自社にエントリーしてくれて興味を持ってくれた学生全員に会いたい!と思う気持ちもあります。



しかし。



1企業に集まるエントリー数は数千、多いところだと数万にのぼります。


現状の説明会を開催するにあたり、何が必要になるかというと


まず、会場。
自社の会議室で開催する企業は別として、たいていは貸し会議室やホテルの部屋を借りて行います。
これがけっこうな費用。
企業によっては年間の会場費で数百~数千万使うところもあります。


そして講演者。人事の担当者が1人だった場合、この1人が何度も何度も説明会を開くことになります。
全国規模で採用する場合は、担当者の旅費交通費もばかになりません。


また説明会の配布資料。備品。
配布資料もこの説明会のために作られるものであれば、制作費と印刷費(×参加人数)が必要になります。


資料や備品は準備するだけでなく、会場に発送しないといけません。この発送費も回数をかさねると相当な金額になります。


結論としては、企業は予算的にも人員的にも限度がある!ということです。



とはいえ、地方や海外の大学に通う学生さんの就職活動は、このファーストステップの説明会に参加するだけでも大変だろうなと思います。
(実はそこに企業と人のすばらしい出会いがあるかもしれないのに)



実は今インターワークスでは、この距離や予算の垣根を越えて「希望者全員が参加できるよう」な説明会の仕組みを構想中です。


いい仕組みを作って、早く皆さんにご紹介したいなと燃えている今日この頃です。



ペタしてね   音譜採用コンシェルジュ 吉岡 美奈音譜