昨日、私は次の予定まで時間をつぶすために、とあるカフェで本を読んでいました。
すると、隣の席から「解雇」「ハローワークが・・・」「雇用契約書が」と、何やら気になるワードが耳に飛び込んできまました。
座っていたのは、30代の男性と20代前半の女性。
男性(A氏)は会社側として、これまで雇用していた女性(B子さん)に【解雇予告】を行っている現場でした。
解雇を行う際には、解雇予告を行った日と労働契約の解除日(退職日)の間に30日以上の期間が必要となります。
B子さんは4月末日をもって、会社都合で解雇されることになったようです。
そこまでは、まあ「よくある(?)話」かもしれません。
その後のやりとりが、疑問だらけ。
高圧的なA氏は、
「解雇は4月末だから、社会保険も4月は大丈夫。でも4月分の給料は払えない。その旨了承してここに捺印して。捺印できないなら東京地方裁判所で戦うことになる。」
「私だってこんな仕事ストレスがたまる。この会社は辞めるつもり。今自分の会社を立ち上げるのに大変だから、そんな色々私に言われても困る」
とまくしたて、次に
「以前渡した労働契約書は持ってきた?差替えるから、それこちらに渡して!最初の契約書は給与の部分の記載が間違えていた。会社としては残業代も含め、給与の未払いはないことにしないとまずい。書き方を変えたから、差替えて。」
と言い出しました。
なんと、解雇するときに労働契約書の差替えを要求していました。
あまり知識がない様子のB子さんでしたが、その時は
「でも私これからハローワークに行って失業保険の手続きをするので、この契約書は必要です。この金額で契約していた証拠がなくなると・・・支給額が下がると、私本当に生活できないし、困るんです」
と言っていました。
するとA氏は、さらにイライラした態度で
「それだと僕の立場がない!そんなこと言う人初めてですよ!!」
と言い、しばらく考えたのちに、次のような確認書をB子さんに書かせていました。
(その2に続きます)

