橋下代表代行は「30年代までにフェードアウトは公約ではない」 | 政治家の言質資料館

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2日、日本維新の会の橋下代表代行はフジテレビ番組と福井県敦賀市と金沢県金沢市の街頭演説で発言。

橋下代表代行の発言をまとめると下記の通り。

「(既存原発は30年代までにフェードアウトについて)政策実例は議論のたたき台。公約ではない。結果としてできない場合もある。世界最高水準の安全基準をつくり、チェック体制もでき、使用済み核燃料の処理方法も定まってくれば、短期で考えれば再稼働はあり得る。(原発新増設について)既存のもの、新しいものはシミュレーションしようということである。朝からテレビで2つ出てきましたけども。何かよくわからない原発の話ばっかりで。原子力発電所、政治家が今、この段階で、原発ゼロはいつだなどと言えるわけがない。

「10年後にゼロとか、20年後にゼロとか、バーゲンセールではあるまいし、言ったもの勝ち。日本維新の会は、原発政策が変わったと言われるが、何も変わっていない。2030年代のゼロを目指しながら、新しいエネルギー供給体制で国家を運営するプランを検討している。飯田代表代行の考えたものでボロボロである。原発立地のことを全く考えていない」

「自民党は10年で200兆円の公共工事をやると言っているが、それで絶対に日本はよくならない。民主党は政権交代で何ができたか。既得権に縛られる政治をやっちゃいけない。皆さんのような方が政治力を生み出し、大きな方向性に向かって国を動かせる。(自民党の公約にある国防軍への憲法改正について)反対。国防軍を掲げたら、憲法改正に必要な衆参両院で3分の2以上の発議要件を満たせない。憲法は今の日本に合わせ変えなければならないのに到底無理になる。(集団的自衛権の行使容認について)石破氏の考えに大賛成。基地問題などでは、日米が対等の関係でないから米に何も言えない。自らやるべきことはやると示すべきである」