18日、自民党の石破幹事長は香川県丸亀市の街頭演説と記者団に対して発言。
石破幹事長の発言をまとめると下記の通り。
「我々が戦わなければならないのは3年前の選挙で否定された自民党である。長く政権にあったことで国民に対する感謝の気持ちを無くしていたのではないか。もう一度、国民の前に謙虚で誠実な自民党を取り戻したい」
「日本維新の会の石原新代表も、大阪市の橋下市長も大変人気のある政治家だが、それ以外に一体、何があるのか。石原新代表は「小異を捨てて大同につく」と言うが、原発政策やTPPの交渉参加の是非が「小異」だとは思わない。さらに、消費税を地方税にすると言うが、そうなると経済は東京や大阪に集中することになり、地方はどうなるのか。地方財政に決定的な打撃を与える。大都市部の発想だけでは困る(議席獲得目標について)安定した政権運営のため、単独で過半数をいただきたい」
「竹島に韓国の大統領が上陸し、北方領土にロシアの大統領が上陸し、尖閣諸島では中国がやりたい放題である。ロシアも中国も韓国も、当たり前だが自国の利益しか考えていない。隙があれば、必ずつけ込まれる。領海侵犯を取り締まる法律がない。自衛隊法の規定がない。海上保安庁の船は少ない、油が切れたら港に帰らないといけない。隙があるからつけ込まれるのであって、自民党は隙のない安全保障体制を確立しないといけない。祖国日本への最大の責任感を持って選挙に臨みたい。
「(野田総理の世襲候補を一切公認しない方針について)世襲であれば絶対に駄目なのか。パフォーマンスに走った動きには賛同できない。我が党は世襲でも、その人の人物、識見を広く党員に見てもらい判断していく。世襲でもいい人はいい」