26日、玄葉外務大臣が東京都内の講演で日中関係、記者会見で石原都知事の辞職表明と新党結成について発言。
玄葉外務大臣の講演と記者会見での発言をまとめると下記の通り。
●石原都知事の辞職表明と新党結成について
「知事時代の言動、振る舞いを国家のトップに置き換えて考えた場合は不適切な部分がある。(影響について)新党がどの程度の勢力になるかは全く未知数である。都知事でいた方が影響力を行使しやすいのではないかとさえ感じる」
●日中関係について
「中国は最大の新興国として、世界規模の秩序形成やルール作りに対する役割をこれから担おうとしている。海洋を巡る問題は、中国が国際社会の中で、責任ある国になれるか否かの試金石である。沖縄県の尖閣諸島を巡る事態が日中関係の大局に影響を及ぼすことは、まったく望んでいない。新しい中国の指導者との間で日中関係の重要性を共有し、さらに関係を発展させることを心から期待している」