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2010 FORMULA 1 KOREAN GRAND PRIX 入場券2次オープン案内


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1.指定席の場所:
Main Grandstand Goldの真ん中席

2.入場券の購入

-インターパークのHPに接続
http://ticket.interpark.com/TiKi/Main/TPTemplatePage.asp?Url=2010_f1.html

-チケットのお値段:1,012,000ウォン(全日券12月 22日~24日)※税込価格
-1度10枚までご購入可能

フォーミュラワンコリアグランプリの一番のメイン席と言えるGrandstand Goldの座席のお値段が公開された。
今までこの座席の値段が公開されずいたので非常に気になっていたのだ。

しかし蓋を開けてみると案外思っていた値段よりは高くなかったので驚いた。
さらに5月に買うと7%くらい割引されるという。中で見れる最初から最強に迫力のある席から
見たほうがいいかも知れない。

フォーミュラワングランプリの座席配置は一般スポーツの座席配置とは違い、
初めて観戦することを決めた人にとっては難しく感じる部分があるかも知れない。
そこで現在ほぼ完成できたという韓国のヨウアンサーキットのマップを一緒にアップロードしておきました。
サーキットに沿って座席は配置され、各区間毎に座席の名前は各自に付けられている。

世界規模の関心を集めている国際イベントだけに韓国での大会準備がひとつひとつクリアされていくようで
心強い。

コリアグランプリ、運営委員募集が無事終わった。

4月7日から27日まで3週間にわたって韓国では2010年のフォーミュラワンコリアグランプリの
円滑な進行役を勤めてもらう運営委員の募集が行われていたようだ。
マーシャルともいうこの運営委員は信号旗を掲示したり、場内の安全管理を行ったり、大会の進行役を勤めるなど
様々な仕事をこなす言わば「お手伝いさん」。

当然、フォーミュラワンコリアグランプリにおいてなくてはならない人に間違いない。

ただ、韓国では他の国に比べ、フォーミュラワンに対する人気が比較的に劣っていることは否めないため、
人員確保に多少てこずるのでは?と心配していた。
そして報道資料を見る限り、目立つ広報が無かったようだった。

しかし、ふたを開けてみると以外な結果に驚く。
1.5対1の応募率で1090 人の枠に1600人が応募したらしい。
しかも応募率はともかく募集した人々の職業も面白い。
医者、看護師、軍人、大学の教授など職業も様々で
特に、ルノー三星(サムスン)自動車の研究員など40人余りの職員らが一度に支援して話題を集めたようだ。
サムソンといえば韓国最大の財閥で、ルノーサムスンはフォーミュラワン世界チャンピオンシップに参加する
自動車会社ということも影響していたようでその応募人数にも納得がいく。

これを見ながら、うちの会社が自動車会社でないことにかなり悔しい思いをしたという(笑)
まぁでもいい時代に生まれたことに様々な媒体から生々しい情報がリアルタイムで入ってくるので
これからますます楽しみが増えることだろう。

運用委員は5月より本格的に教育を受けるようだ。
他のイベントも5月から始まるものが多く、先日は韓国のソウル市にあるヨンサン駅にてF1ゲートオープンイベントが
あった。ソウルの都心でフォーミュラカーを直接試運転してみるデモラン(demo run)というもの。
フォーミュラカーに乗ってソウル市内を走る気持ちはどのようなものが想像するだけでわくわくする。

6月はワールドカップも開かれる。フォーミュラカワンコリアグランプリが
ワールドカップの熱気に負けぬよう、運営局はいろいろと面白いイベントをもっともっと準備してほしい。
ワールドカップも好きだけど、韓国で初めて開かれるF1グランプリも応援しているので
どうかいい結果を出してほしい。

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江ノ島写真展2010.05.02