コリアグランプリ、いよいよ開幕
韓国で開催される
コリアF1グランプリが最終段階がはったようです。
今日サーキットの検収の通過が無事完了し、大会も予定とおり、
始まることになったそうです。
楽しみですね。
世界3億人以上が視聴するといわれるF1がまもなく始まる!!!
韓国グランプリ公式HP
www.koreangp.kr
[Circuit RUN 2010, Korea International Circuit い
今まで一般人には秘密とされて好奇心を掻き立てていたKorea International Circuitが
9月4日、5日いよいよ一般に公開される。
Circuit RUN 2010という名前で Korea International Circuitはその華麗なる開幕式が行われる予定だ。
このイベントには今までオンラインにおける広報の主役だったブロガーのみなさんと自動車同好会の会員が
招待される。一般人も事前申請を通じて開幕式に参加できるようになった。
またこの日のイベントは多くの記者団と各種メディアの関係者も招待される予定で韓国グランプリをもっと
盛り上げてくれることに違いない。
3月チケットオープン式以降、それほど大きいイベントがなく、広報活動が消極的でないとの懸念の声も
あったが、9月のサーキット開幕式のスケジュールを見ると、準備委員会側でしっかり準備していたことが
伺える。
今まで韓国グランプリの準備についてさまざまなよくないうわさが広まっていたこともあり、
非常に心配していたが、今回の開幕式で今までの懸念事項が吹き飛ばされることだでしょう。
だからこそ、今回のイベントがうまく終わることを望む。
スケジュール表を見ると、一般人にご本人の車を運転しながらサーキットを走ってまわるプログラムや
世界最高レーシングチーム「Red Bull」がこのイベントに招待され、デモランをするプログラムも
用意されている。また各種のカーパレードが予定されており、M.netスパーコンサートもヨンアムサーキットで
ある予定だそうだ。
このようにメディアに公開されるイベントが多いと世界に向けてしっかり広報できるチャンスも増えることだろう。
もうF1 Korean Grand Prix는 D-50に向かっている。
開催日まですべての努力を注ぎ、無事開催されることを心から祈る。
サーキットの完成が近づくにつれ、韓国グランプリ組織委員会ではサーキットBIを発表した。
サーキットの完成が近づくにつれ、韓国グランプリ組織委員会ではサーキットBIを発表した。
(2010-08-05)
Korea International Circuit(KIC)が10月グランプリ大会開催まで完成できないと懸念される中、
韓国グランプリ組織委員会はサーキットの完成が近づいていることを確認し、
今まで発表していなかったヨンアムサーキットの公式エンブレム(BI)を発表した。
組織委員会は「エンブレム(BI)デザインは韓国国旗(太極旗)とモータースポーツの象徴でもある
チェッカ旗(Chequered flag)からヒントを得た」と伝えた。
太極旗(韓国国旗)は調和、対称、均衡、流れの四つの道教の哲学(韓国特有の哲学)の教えを含めている。
そして渦巻きのようなKICのエンブレムはモータースポーツのエネルギーとサーキットと流れを描写したものと
説明する。
また「太極旗(韓国国旗)は陰と陽の要素の均衡を表している。そして我々のエンブレムは新しいモータースポーツ
施設の技術的な発展を反映したモーデンなデザインに仕上がっていると同時に韓国特有の美的要素ももっている」
、「エンブレムは現在モータースポーツの象徴的なものとなる」とKorea Auto Valley Operation(KAVO)のジョンヨンゾ代表は述べた。
KICエンブレムは東南アジアのモータースポーツをリードするハブとして新しいサーキットが設立されたこと、そして多様な国家、地域でモータースポーツの競技に出会えるということを表している。
メディアの心配に関係なく、韓国の組織委員会とBernie Ecclestone会長はすべての計画が予想とおりスムーズ進められていると主張した。
F1韓国グランプリサーキットは現在92%の完成率を見せている。
部分的な舗装や内装作業のみ残している状態だという。「ほぼ完成できた」と言っても過言ではない。
10月22日からF1が始まるので約2ヶ月ほどある。初めはF1韓国グランプリについて投稿するときは
F1が果たしてうまく開催されるか心配していたところもあったが、もう残すところ2ヶ月あまりで
いよいよ開催されるとなるとやっぱり自然と興奮するようになる。
しかし、あんまりよくない視線で大会を見つめる人も少なくないようで、改めて大会の大きさを感じさせる。
何より韓国で開かれるということで興奮されることはやむをえないことだ。
母国がここまで大きい国際大会を開けるように成長したことと、チャンスを逃さない力があるという点で
非常に誇りに思う。10月のF1大会が無事開催され、また韓国がモータースポーツ強国として生まれ変わることを期待する。



