もう一つの恋 -147ページ目

もう一つの恋

かずくんとのこと

声が聞きたくなったり、逢いたくなったりして
それを伝えたとしても、かずさんから
「そうだね、逢いたいね」とか「そうだね声が聞きたいね」なんて答えは返ってこない。
メールもその部分はスルーされる。
だから最近はそう思っても伝えないことにしていた。

昨日も休日で明日明後日も週末だから、どうしようもなくなっても連絡は取れない。
私も今日はアポがいっぱい入っているので、逢うのは無理だけど
せめて声が聞きたい。
でもまた「甘ったれた声で....」って言われたくないし。
タイミング悪いときに電話して奥さんに毒を盛られても困るし(笑)

そうだ、電話させればいいんだビックリマーク
朝から仕事で何度かメールのやりとりをしていたので、追伸に

「一つ気がついたことがあるのですが、かずさnんって
短いスパンでは確かに短気だと思いますが、長いスパンで見ると
そんなに短気ではないですよね。
怒った後でもきちんと話を聞いてくれるし、さすが大人だなと思うことが良くあります。」
と書いた。

返事の追伸に
「子供の頃から短気であり、それを直そうとずっと思っています(今も)。
時には、自分は短気だというと、そうですかって言われることもありますので、
それなりには努力が実っていることもあるようですが、まだまだです。
気持ちだけは若いということかもしれません。
一生の課題です。」
という返事が来た。

さらに次のメールの追伸で

「>子供の頃から短期であり、それを直そうとずっと思っています(今も)。
人生経験を積む中で 人の気持ちを理解する能力や、
状況を判断して人をリードする力
を身につけて来ていらっしゃるのかなと思います。
その包容力に甘えすぎないようにしないといけないですね。
ある状況下においては甘えたいと思ってますが。 と返した。

んで、その返事に

「> 人生経験を積む中で 人の気持ちを理解する能力や、状況を判断して人をリードす
 >る力 を身につけて来ていらっしゃるのかなと思います。
  言葉にされると格好いいですが、まだまだです。

 > その包容力に甘えすぎないようにしないといけないですね。
 > ある状況下においては甘えたいと思ってますが。
  色々と気が付かなくて済みません。」

って書いてあったのでだめ押し。

「メールのやりとりをしてたら
かなり声が聞きたくなってしまって
気持ちと戦ってます。
今電話をしたらまた甘えた声になりそうなので
迷惑かけそうだから。

今日を乗り越えれば、明日明後日は休日で連絡しないことが
当たりまえになっているので我慢できそうだし
月曜日になれば木曜日までもうすぐだから
頑張れそうです。
この間撮った写真もあるし、
youtubeで尾崎豊の「OH MY LITTLE GIRL」聞いて我慢してます。
(「それより仕事しろっ」って感じですけど)」
と返した。

しばらく返事も無かったので、出かけたか
返事に困ってるかどっちかだなと思っていたら。

かずさんからの着メロ

「******の*****です。お世話になっております。」
「えへへ、お世話になっております。」
「これ、電話しろっていうメール以外の何者でもないでしょ」
「そうですか?」
この対応に周りに人がいると判断したのか、以下ずっと仕事の話。

うまく部屋を抜け出して
「電話強制メールだった?」
「そりゃそうでしょ」
「でも、ちゃんと我慢してたんだよ。電話来なくても大丈夫な自信あったよ」
「でも、電話してっていうめーるでしょ」
「ちょっと当たり(笑)」
「じゃ、木曜日にね」

95%仕事の話だったけど許す。
「俺も声聞きたかった」って言ってくれないけど許す。
「早く逢いたいね」って言ってくれないけど許す。

私のおだてメールに引っかかって、包容力あるとこ見せてくれたから許す。
やっぱり電話くれないことを文句言うより、褒めて褒めて電話させる作戦の方が
お互い後味いいもんね。

とりあえずこれで週末は乗り切れそうです。

客先いってきま~す。
今日は某TV局、誰かに会えると良いな。


↑らしいですよ(笑)

朝の会話の後、具合が悪くなるくらい落ち込んでました。
悩んだあげくにPCメール

*****************************
朝はごめんなさい。

お昼ご飯に毒とか入ってなかった?

自業自得だとは思うけど、なんだか気持ちがダークサイドに行ったまま
帰ってきません。
このまま帝国軍に入りそうな勢いです。
電話しても大丈夫そうな時間があったら携帯にメール下さい。
(一言二言声が聞けるだけで良いので)
無理だったら元気出そうなメール下さい。

*********************************
出かけてるらしく3時過ぎても連絡がない。
携帯にメールに入れる勇気は全くない。
胃が痛くて家に戻っていたところ、4時過ぎに電話がかかってきました。

「出かけてて今帰ってきた、お昼は外で食べたから大丈夫。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本当にもうティンクは、毎度毎度勝手にヤキモチ妬いて勝手に怒られて、
勝手に落ち込んでしょうがないなぁ」

「だって」
「だってじゃないでしょ、何もないって言ってるんだし、
昨日のメールで完結したんじゃないの?」

「だって返事無かったから、怒ってるかのかと思って、んで電話したら怒ってるし、
かずさん超冷たいし、怖いし」

「そりゃ、朝は怒ってたよ、俺の気持ち全然信じてないし、女房がいるのに甘えた声で電話してくるし」
「甘えた声なんて出してないよ、いつも通りだった、仕事の時と一緒。
元々私の声はスウィートドキドキなんだよ。ラヴリーラブラブなんだよ。」

「違うって声が甘い上にしゃべり方が甘ったるいんだよ」
「だって甘えてるんだもん」
「ほら甘ったれてるじゃん」
「違う、好きな人だから甘えてるの」
     中略
「余りにも冷たいから胃が痛くなるしお腹も壊すし家に帰っ来てた」
「なんだよ、なんでそんなに弱ってるの?」
「恋する乙女は傷つきやすいんだよ」
「もう怒ってないよ、さっきまで怒ってて"こいつヒィーヒィー言わせてやる"って思ってたけど
なにせ気持ちはあっても体がついて行かないからさ、ははは」
「あはは、じゃぁ機会があったらよろしくお願いします」
「了解、ホントにするからな」
「うん、元気出たから会社行って仕事する」
「ほい、がんばれ」
「ありがとう」

またやっちゃったよ。
自分に自信がないから、うだうだ言ってかずさん怒らせて、
でまた落ちこんで、あきれられて、慰められて
かずさんもよく付き合ってくれてるよね。

それにしてもなんだかどんどん恋人っぽくなっていく。
ちょっと前まで完璧片思いだと思っていたのに。
両思いだって言われても全然信じられなくて、冷たいこと言われる度に
「ほらやっぱり片思いじゃん」って思ってた。

甘い言葉とか、優しい態度とか苦手で
「そういうの求められてもこの年になって今更変われない、無理なこと言わないでくれ」
って言ってたのに、すこーしずつすこーしずつだけど、合わせてきてる。
本人そのことにまだ気がついてない(笑)
もうしばらく「本当に冷たい」って言っておこう。



昨夜は返事無しだったので、今朝メールをくれるのかな?とか
電話をくれるのかな?とか期待してましたがどっちも無しでした汗

電話があることを期待して少し早めに会社に着いたので、開いている部屋でこそっと電話。

「もしもし
っ」
むかっ


超機嫌悪そう。

「今大丈夫ですか?」
「あんまり大丈夫じゃない」
「じゃいいです。」
「あとで」

1時間たったけどメールも電話もない。

あとっていつだよぉ~っ!!叫び


あぁ深みにはまっていきそう。
どんどんダークサイドへ...........落ちる前に電話掛かってきました。

みんながいたので、わざと取らずに
こちらからかけ直したら、すこぶる機嫌が悪い。
「体調悪い?」
「そうじゃないよ、さっき真後ろにいたんだよ」(奥さん)

「で、何?」
「昨日の話?それ昨日終わったでしょ」
「甘えた声で電話してこないで欲しいんだよね、声が聞こえるから」
(別に甘えた声なんて出してないよっ!!元々声が甘いんだよ!!ちゃんと名字名乗ったし)
「何にも言わなかったけどなんか気がついたかも」

怖いってば!!
こっちに答えるスキさえ与えず、次々にしゃべる。

「彼女とは何にもないよ、
なんかあったらティンクに話さないでしょ。」
何もないから言うんだよ。」

「だって、うれしくて舞い上がってたのに、社長が............ティンクのはついでだって言うし」

「じゃ俺じゃねぇじゃん、俺なにもいってないじゃん。頼むから舞い上がったままでいてよ」

「あ。それからティンクの携帯メールは全部消してるけど、彼女のは残してあるから。
何もないから残してあるんだからね。消すと変だし」

(そりゃハートマークいっぱいの私のメールはのこしちゃまずいよね)

「はい」
「はい」
「わかりました」
「はい」
「はい」

ほとんどこれしか話してない。

「じゃ、来週ね。
もしかしたら木曜日が水曜日に変わるかもしれない。
両方開けておいて。」

水曜日はパテシエのクラスがあるんだけどな....。
言えないや。

今日は
「ホントめんどくさいパンチ!が出なかっただけよしとするか合格