2010夏・ヘルシンキ探訪~⑥
端折って書こうと思って始めた旅日記ですが
どこも捨て難いのでまだまだ続きます。
※前回の記事はコチラ
さて、今回の旅で私がゼッタイ行きたかった場所のひとつに到着。
アカデミア書店 【Akateeminen Kirjakauppa】。
フィンランドが誇るデザイナー、
アルヴァ・アアルト 【Alva Aalto】 設計の建物です。
<アアルトデザインの代表↑フラワーベースとスツール↑>
1969年竣工。
建物の設計はもちろんの事、
内部の照明や金物、家具の設計も彼が手掛けています。
お店のお兄さんに撮影の許可は得ましたが
『なるべく人は写らない様にしてねぇ~』と言われたので
若干変なアングルです。
ここの2階に、、、
映画 『かもめ食堂』 で、主人公サチエ(小林聡美)と
日本からやって来たミドリ(片桐はいり)が初めて出会った場所、
カフェ・アアルト 【Cafe Aalto】 があります。
ちょうど“お茶時”でたくさんのお客さんがいた為
こんな変なアングルの写真になってしまいました(^_^;)
せっかくなのでここで遅いお昼ごはんを頂いたのですが・・・
“ニジマスのオープンサンド”とあったのを頼んだら
こんなのが来ました。
??サラダなんて頼んでないよ??と思ったら・・・
野菜の下に、こっそりパンがいましたヽ(;´ω`)ノオットー!
なるほど、確かにオープンサンド・・・だねぇ。
確か8ユーロぐらいだったと思います。
かなりのボリュームだったので
あっという間におなかいっぱいに。
この国の食事は少々量が多いようです。
価格が若干高いのもそれで納得。
デザートにケーキとかも食べたい方は
たとえ1人ではなくても、食事メニューはとりあえず1品頼んでから
量の様子を見た方が良さそうです。
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2010夏・ヘルシンキ探訪~⑤
さぁ、どんどん観光します!
※前回までの記事はコチラ
今度はヘルシンキ大聖堂 【Helsingin fuomiokirukko】 へ移動。
前回記事に書いたウスペンスキー寺院から歩いて数分。
手前の元老院広場から階段を昇って行きます。
福音ルーテル派の大聖堂。
何となく、教会らしからぬ外観。
ヨーロッパの教会に多い、尖塔がそびえるゴシック様式ではないからか?
屋根の上の十字架も控えめな印象。
これが建てられたのは比較的最近の19世紀半ば。
【ネオクラシック様式】の建物。
エントランスにこういうギリシャ様式の柱 “オーダー”と言います。コーディネーターの試験に出ましたwが並んでいるのが
私にはちょっと珍しく感じました。
(こんなん普通だよ!という教会建築マニアの方がいたら教えて下さい。)
祭壇周りもすご~くシンプル。
白い壁に自然光が入りこんで明るい!
とても清々しい気分になります。
宗教建造物を訪れる事が
その国の文化に触れる一番手っ取り早い方法だ、という事を
こういう所で改めて感じます。
日本に来る多くの観光客が
神社仏閣を訪れる気持ちも同じはず。
調べたら、屋根の上に12使徒の像が乗っている、との事。
お~、います、います!
ちっとも気がつきませんでした(^_^;)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
前回の記事で書いたウスペンスキー大聖堂もこちらも
もちろん入るのはタダ。フリー。
もちろん写真もOK(但しフラッシュ使用はNG)。
京都のお寺や神社もそうなって欲しい。
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2010夏・ヘルシンキ探訪~④
旅から戻って思う事。
『ここが良かった。だからあなたも行ったらいい。』
そう言った所で
その相手にその場所が合うかどうかは分からない。
何が楽しいか、何を見て感動するか。
それを探しに行くのが旅ではないだろうか?
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
まぁ、そんな屁理屈はともかく
マーケット広場を後にして・・・
※前回までの記事はコチラ
そこからすぐに見える ウスペンスキー寺院 【Uspenskin katedraali】へ。
この国のロシア統治時代の遺産。
そしてこの重々しい外観にちょっと引き気味だった私。
でも中に入ると目に入るこの美しさ。
建物のある意味とか、そんなんどうでもいい!
いやでもそう思わせるだけの迫力です。
左右の柱は赤御影石でしょうか。
巨大なシャンデリアと共にド迫力の装飾。
<それにしても・・・今回の写真は失敗作ばかり。めちゃくちゃ凹んでます>
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
外に出ると、次の目的地・ヘルシンキ大聖堂が見えます。
ちょっと歩いてしまったのでひと休み。
クローバーの上に座るなんて久しぶり(^-^)
↓ウスペンスキー繋がり!!
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2010夏・ヘルシンキ探訪~番外編
旅の途中で面白い出来事がありました。
6月20日の土曜日。
日本では、W杯・オランダ戦で盛り上がっていたちょうどその頃
私のいたヘルシンキの街は
この話題でもちきりでした。
隣国・スウェーデン国王のお嬢様、ビクトリアさんの結婚式が執り行われており
そのテレビ中継を多くの人が釘付けになって見入っていたのです。
北欧4国の中で唯一王室がないフィンランド。
他の3国のロイヤルファミリーの事を
まるで我が国の事のように興味津々で観ているそうです。
この美女・ビクトリアさん(32歳)は第一位の王位継承権を持つ。
つまり、次期女王第一候補。
お相手の男性は、スポーツクラブを経営する民間人との事。
ちょうどテレビ中継が始まった頃。
私はとあるお店で買い物をしていたのですが
お店の経営者のお母さんと娘さんは
『早くテレビを観たいから早く買い物済まして!』
・・・と、笑顔ながら本気でそう言ってました。
どこの国でも
ロイヤルファミリーは話題の的なんですね。
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2010夏・ヘルシンキ探訪~③
そろそろ観光地をご案内します。
※前回までの記事はコチラ
ヘルシンキ観光の目玉(?)エスプラナーディ公園 【Esplanadi】 の周辺。
こちらはガラス製品で有名な イッタラ 【iittala】 のコンセプトショップ。
昨日ご紹介した 【marimekko】 や、この 【iittala】 はじめ
家具のアルテック 【artek】 などなど
フィンランドご当地ブランドが並びます。
この国の多くのお店は
土曜日の閉店時間が早くて(16時とか17時)
日曜日は12時からの営業。
しかも夏期しか日曜日は営業しないようです。
この辺の営業感覚がちょっと面白いです。
そして映画 『かもめ食堂』 でおなじみのマーケット広場 【kauppatori】。
とっても良いお天気だったせいか
もの凄い人で中に入れませんでした(ホント)。
ちなみに後ろの水色のキレイな建物は
なんと市庁舎 【Kaupungintalo】。
こんな賑やかな場所にあるなんて。
ここは観光船はもちろん、外国航路フェリー乗り場もある港です。
ここは何と言ったら良いんでしょうか。
関東周辺で言ったら
銀座と、浅草と、原宿と、上野と、六本木と、横浜と
更には永田町が一緒になったようなもの・・・?
それくらい、色んな物が一か所に凝縮してる。
そしてこいつも、この街には欠かせないファクター。
人慣れしているのでしょう、全く逃げません(^_^;)
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