皆様こんにちは、インタープランの中の人です。
今週末には梅雨明けという噂の都内ですが、まだまだ湿度が高くて不快指数100%です(-_-;)
そういえば東京/神奈川/千葉/埼玉では今週中には高校野球の地区予選も決勝戦を迎え、夏の甲子園出場校が決定しますね。母校は4回戦で姿を消しましたが、どこが勝ち上がるのか非常に楽しみです。
日曜日にはハマスタで神奈川大会決勝を観戦予定です⚾

ところで、弊社製キャンセラー「CTC-102ⅡTypeM」ですが・・・春からずっとJEEP現行車種対応を推してきましたが、ランボルギーニ・アストンマーティン・ベントレー・マセラティ・ポルシェ・BMW・メルセデスベンツについてはそこそこ問い合わせも出荷も多いのですが、VW・Audiへの適合に関しては、あまりご存知ない販売店様やユーザー様が多いと感じています。

なぜなんだろうと考えると、「コーディング変更でキャンセルできちゃうから!」なんだろうなあと、焦燥感が(´;ω;`)ウゥゥ

そりゃそうですよね、手軽ですもんね(^^ゞ
でも、今後の事を考えるとDiscoverProやMMIのメジャーアップデートが入った際に、コーディングだとキャンセルできなくなったりしませんかね。。。
今まではコーディング変更したまま点検入庫すると、ノーマル状態に戻されちゃうことがよくありました。
そのたびにショップさんに伺って再度コーディングしてもらうという手間、煩わしくないですか?

又、数社から発売されているOBD2ポートに挿すだけというコーディングタイプのキャンセラーもお手軽ですし、もう一度挿入すれば元に戻せるということで多くの皆様が愛用されていると思います。

ただし、落とし穴は突然やってきます。
Pディーラー様からお聞きした話では、「車輛のサービスアップデートを適用したら、OBDⅡポートに挿すタイプのキャンセラーが使えなくなってしまい、自腹での買い替えを余儀なくされた」とか、Bディーラー様からのお話では「純正ナビをバージョンアップした後、今まで使えていたOBDⅡポートに挿すタイプのキャンセラーを挿したら停車中でも視聴制限画面が出るようになってしまい、テスターでエラーを消してもらい、CAN接続タイプのキャンセラーに買い換えた」など、実際に起こったお話です。

弊社製キャンセラー「CTC-102ⅡTypeM」は、CAN配線への接続式ですのでナビシステムや車輛側がアップデートされてもそのまま使い続けられますし、製品付属のスイッチでキャンセルのON/OFFが可能です。(※付属スイッチを使わずにON/OFFすることも可能です→詳細はお気軽にお問い合わせください)
しかもキャンセルOFF時には内蔵リレーの働きによりノーマル状態に戻りますので、ディーラー様への点検入庫時やテスター診断時にも影響を与えません。

長く乗り続ける方や、先々の車輛側のアップデートがご心配な方は、CAN接続タイプのキャンセラーも是非選択肢に入れてください。

弊社製キャンセラー「CTC-102ⅡTypeM」は、現行Audi全車に対応しています。
(新型A6/A7/A8/Q8は現車確認待ち)

もちろん、VW現行車全車+GOLF7に対応しています。

これからお盆休み前までは繁忙期を迎えます。

夏休み前に施工したいと計画中のユーザー様も多くいらっしゃると思いますが、DIYでの施工は大変危険です!

施工は技術力を持った信頼のおけるショップ様に依頼した方が安心です。

ネット検索でブログやFacebook等SNSに取付実績をアップしているショップを探して、自分のクルマの施工実績があるショップ様にお願いするのが一番安心だと思います。
その際、インタープランのキャンンセラーをご用命いただけたら嬉しいです!(^^)!
当社は企画開発~設計を社内、量産は国内工場。というふうに全てを日本国内で行なっている稀有な自動車用アフターパーツメーカーです。
ではまた。。。