皆様、こんばんは。
インタープランの中の人です。
緊急事態宣言の解除を合図に、一気に宣言前に戻った千代田区飯田橋ですが、案の定アラート発令されちゃいましたね( ノД`)シクシク…
ところで今回は好評の新製品「DTMシリーズ」の意外な使い方をご紹介します。
↑半導体不足の影響から、次のロットの生産が叶わず、残念ながら販売終了となりましたが、ブログ記事は資料として残しておきます。
現行コンチネンタルGTです!流麗なクーペのフォルムがどこから見ても美しいです(#^^#)
現行コンチネンタルGTにはグローブボックス内にDVDスロットが装備されていますので
DVDプレイヤーを追加する必要はなく、「DTMシリーズ」のニーズは無いと思っていました。
しかしながら、今回は純正TVの電波の入りの悪さに耐えられないということで、「DTMシリーズ」を用いて純正TVにチャンネルを増やして社外品の地デジチューナーを入力するという驚きの施工に立ち会えました(≧◇≦) 地デジに地デジを入力!!!
純正TVチューナーはリアトランク内の右側の壁の中に鎮座してました!
TVアンテナは緑色のデュアルと茶色のシングルの計3本でした。
純正TVのアンテナを抜き、アンテナ混合器「DTM-03」のIN側に入力、「DTM-01」のOUTからの
出力も「DTM-03」のIN側に入力しMIXしたら、「DTM-03」からの出力を純正TVチューナーに戻してあげます。
↑図解するとこうなります!
後付けの地デジチューナーはALPINEさんのTUE-T500を使用、ACC電源はトランク左壁のシガー裏から、常時電源はトランク床面下のヒューズボックスから摂取しました。
放送局サーチをしたらすぐに「111AUX」という名の新たなチャンネルができました(*´▽`*)
純正TVに追加した新たなチャンネルに、アルパイン製地デジチューナーTUE-T500の映像が外部入力できています!!
「DTMシリーズ」はAVインターフェイスとは異なり、CAN通信等に一切介在せず、TVアンテナから入力するのでクルマにとって安心安全な方式です。
↑半導体不足の影響から、次のロットの生産が叶わず、残念ながら販売終了となりましたが、ブログ記事は資料として残しておきます。
いつかは握りたいステアリングです('ω')ノ
ではまた。。。