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インタープランのブログ

インタープラン株式会社です。

『クルマのある生活』をもっと楽しく便利にするモノを
開発/製造/販売しています。全ての製品は『Made in JAPAN』です。

市販向け製品の他にOEM/ODM製品開発のご依頼も承ります。

本日の緊急事態宣言の発令に伴い、最小人員による運用を実践致します。

 

ご注文いただいた商品の出荷日を一日おきの「月・水・金」に変更させていただき、当日出荷の締切時間を14時に早めます。

14時以降のご注文は翌出荷日の発送とさせていただきます。

 

お取引先様及びお客様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。

 

※来週1/11は月曜が祝日ですので出荷日は火・水・金となります。

 

皆さま、こんばんは。

インタープランの中の人です。

 

今日はやっと新型Eクラスに対応できたご報告と、それに伴うベンツ全般のお知らせです。

 

まずは、新しいEクラスに弊社製キャンセラー「CTC-102ⅡTypeM」が対応したご報告ですが・・・

 

 

 

 

 

 

 

型式はW213のままだったこともショックですが(←分かりづらいので)、車輛のCAN通信自体が今までと変わっていたことの方が大ショック(+o+)

 

 

 

 

 

 

 

そしてEクラスクーペも、もちろんC238のままです!

 

 

 

 

 

 

 

Gクラス(W463)もそうですが、なんで型式変えてくれないんでしょうかね~(。´・ω・)?

 

 

 

 

 

 

 

更にステアリングがぁ~~(ToT)/~~~

か、変わってるじゃん!!!

イチからデータ取り直し&作り直しでした。。。

 

 

 

 

 

 

 

まあちょっと今までとは操作が異なりますが・・・

皆さまのご期待にお応えできました・・・と思います(;^_^A

 

 

 

 

 

 

 

終話マークに3秒間タッチすれば、キャンセラーのON/OFFが切り替わります(*'▽')

(押さずに触るだけ)

 

 

 

 

 

 

 

設定はWEBサイトの適合情報で確認してください<(_ _)>

 

Eクラス

 

Eクラスクーペ

 

 

 

それよりも、ビックリしたことが!!!

たまたま、お取引先様に入庫した AMG-GT 4ドアクーペ GT43 ですが、キャンセラーを取り付けようとバラしていったところ、コマンドシステムがNTG6に変わってたそうで、更に接続先のコネクターの色CAN配線の色変わっていたと、ご相談のお電話をいただきました☎

勘のいい方はもうお分かりでしょう、、、このクルマも新Eクラスと同様に、今までと異なるCAN通信に変わっていました!

しかも内装外装共に何も違う箇所が見つけられず、バラシてみないと新旧が判断できないというややこしさ!→見た目は一緒でもNTG6になったのでモニターがタッチパネル化されてたそうです!(12/3追記)

 

そこで、現行車でCAN通信が変わってしまったクルマ用に新プログラムを追加しました。

注)視聴制限解除は現車で確認できてますが、ステアリングスイッチでのON/OFFのみ現車確認ができていませんので、万が一ステアリングスイッチでON/OFFできない場合は製品に付属しているスイッチでON/OFFしてください。

→ステアリングスイッチでのON/OFF対応も現車で確認できました!

(12/4追記)

 

 

業界仲間からの話では、CLA(C118)でも今までと異なるCAN通信に変わっているクルマに遭遇したとのことですので、2021年モデルへの切り替わりのタイミングで、全てのクルマが新たなCAN通信タイプに変わっていくのだろうと予想できます。

 

↑図のコネクター自体が下の画像のように”灰色”で、7番の配線が”黄色に黒ライン”の配色だと今までと違うCANに変わっています。

 

↑新たなCANになったNTG6の26PIN灰色コネクター。

 

 

当社製品はディップスイッチ設定を変更するだけで、新旧どちらのクルマにも対応できますので、コマンドシステムNTG6の26PINコネクターが黒(ブラック)ではなく灰色(グレー)でCAN配線のHi側の色黄/白or紫/白ではなく黄/黒のタイガースカラーだった時はお気軽にご相談ください(^_-)-☆

TEL:03-5215-5771 です。

 

 

ではまた。。。

皆さん、こんにちは(*´▽`*)

インタープランの中の人です!

 

ちょっと間が空いてしまいましたが、お知らせしておきたいネタがあります!

 

メルセデスベンツのVクラス(W447)ですが、2020年7月の終わりに仕様変更がありまして、純正コマンドシステムが「MBUX(NTG6)」になりました。

 

         前型                     今型

↑パッと見のイメージは変わりませんが、バンパー形状がガッツリ変わってますね!

 

ちなみに今型のAMGラインはこんな感じです。

 

 

 

 

 

お取引先様のご協力により、弊社製キャンセラーでの適合確認も取れました!

https://www.interplan.co.jp/products/cars/products/2/241

 

 

 

 

 

 

 

 

 

併せて、モニターが10.25インチの横長タイプに変わり、エアコン吹き出し口の内部デザインが今どきのメルセデスの意匠に刷新されました!でも、ミーコネクトは付いてません!

 

 

 

 

 

コマンドシステム本体もTVチューナー一体型のNTG6なので、ご覧の形状に変わりました。

ちょっと高さが薄くなったので、ここだけバラせば本体を抜くことができます。

 

 

 

 

 

 

裏側はこうなってます。キャンセラーは画像右端の26ピンコネクター内の配線と接続します。

ユニット自体はW177(Aクラス)以降のW247(Bクラス)、C118(CLA)、X253後期(GLC)、H247(GLA)、X247(GLB)と同じですが、弊社製品においては車種設定するディップスイッチは異なりますのでご注意ください( ..)φメモメモ

 

 

 

 

 

ただ、ステアリングスイッチだけは前モデルと変わらず押しボタンタイプを踏襲しています。

 

 

 

 

 

 

そしてー!!!DVDを挿入するスロットが!!!消失!!!

つるんつるんになっちゃいました~( ノД`)シクシク…

 

 

 

 

 

 

というわけで、今回お伝えしたかったのは、、、

新しいVクラスかどうか判断するにはDVDスロットがあるか無いか!が一番カンタンです(^_-)-☆

 

 

ではまた。。。

 

 

 

皆さんこんばんは、インタープランの中の人です!

 

ベントレーが続いたので今回は、レンジローバーへの地デジモジュレーター「DTMシリーズ」のインストールを紹介します。 ↑半導体不足の影響から、次のロットの生産が叶わず、残念ながら販売終了となりましたが、ブログ記事は資料として残しておきます。

 

レンジローバーとは思えないほど開口部が多いフロントバンパーは本当に速そうです。

 

 

 

 

 

 

 

レンジローバースポーツ(MY2019)のインコントロールタッチプロデュオへの施工に立ち会わせていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

レンジスポーツの純正TVチューナーは助手席のシート下にあるヘッドユニットに内蔵されています。

画像ではシートを降ろしていますが、シートの座面を上げてシートバックを後方に倒せば車外にシートを降ろさずに施工することもできます。

 

 

 

 

 

 

カーペットをめくって、樹脂製のカバーを外すと辿り着きます。

 

 

 

 

 

 

 

色々な配線がありますが・・・

 

 

 

 

 

 

 

緑色のローゼンバーガー(ドイツ)製4連コネクターがTVアンテナです。

※レンジローバーヴェラールの2020年車には、同じ4連の緑色でもRAYDIALL(フランス)製の4連コネクターが使われていた為、加工しないと接続ができませんでした。ご注意ください。

 

 

 

 

 

 

このコネクターを外し・・・

 

 

 

↓下記の手順で接続します。

★アンテナ線は切断せず、製品付属のコネクターと差し替えることで無加工で接続できます。

【現在のレンジローバー装着実績】

・RangeRover Autobiography2017
・RangeRover Sorts2019×2台
・RangeRover Velar2020(フランス製カプラ&端子の為、要アンテナカプラ加工)

 

 

 

 

DTMに外部入力したソースが新たなチャンネルとして追加されると、チャンネルリストに「111AUX」として認識されます。※分かりやすく放送局名をAUXという名前にしてあります。

 

 

 

 

 

 

 

iPhoneをApple純正「Lightning -DigitalAVアダプター」でHDMIに変換した後、RCAに変換してDTMシリーズに外部入力しました。

 

 

 

NETFLIXも見られました。

※今後のアプリのアップデートにより、アプリ側で出力に制限がかかったりすると見られなくなる可能性もあります。

 

 

更にリアモニター用2系統出力を備えたDTM-02なら、外部入力したソースを後席モニターでもお楽しみいただけます。※純正TV映像は出力できません。DTMに入力した映像のみ出力できます。

 

 

 

 

 

 

 

DTM-02から出力した後席用映像は走行中も見られますが、純正TVにチャンネル追加したソースは前席モニターでは普通に視聴制限がかかりますので、視聴制限解除にはキャンセラーが必要です。

 

 

 

 

 

最後に・・・

DTMは、AVインターフェイスとは異なり、純正TVチューナーのアンテナに直接入力しますので、車両の"CAN"や"MOST"や"LIN"等の通信や車両側の制御には一切の影響を与えません。

 

 

詳しい説明や資料請求は、お気軽に下記へお問い合わせください。

03-5215-5771

↑半導体不足の影響から、次のロットの生産が叶わず、残念ながら販売終了となりましたが、ブログ記事は資料として残しておきます。

 

ではまた。。。

 

 

 

 

 

皆さんこんばんは。

インタープランの中の人です。

 

前回に引き続きベントレーですが・・・新型フライングスパーはやっぱ凄いな(+o+)

 

またまた純正TVにチャンネルを追加してしまいました(*´▽`*)

 
 
 
 

 

コンチネンタルGTが4ドアになっただけじゃないですね~

 

 

 

 

 

テールもベントレーのBがモチーフになってます。

 

 

 

 

 

早速ですが、、、

新型フライングスパーもトランクルームの右壁内に純正地デジチューナーがありました。

 

 

 

 

 

 

 

GTと同様に緑色のデュアルと茶色のシングル線がTVアンテナです。

 

 

 

取説同梱の接続手順でGTと同じように接続して・・・

 

 

 

 

こんな感じにカプラーオンで施工可能です!※ACC電源とアースは別ですが💦

 

 

 

 

 

 

今回はリアモニター用出力を2系統装備したDTM-02を使用しました。

 

 

 

 

 

 

 

トランクの右壁内部になんとか収まりました。

※後付け地デジは「ALPINE TUE-T500」を使用してますが、フロント周りに収めてます。

 

 

 

 

 

 

 

放送局名は「111AUX」としてチャンネルが増えてます(#^^#)

 

 

 

 

 

 

 

純正TVに追加したチャンネルに後付け地デジチューナーが入力されるの図。

 

 

 

 

 

 

 

 

DTM-02に入力した外部ソースは搭載した2系統出力でリアモニターに映せます(^_-)-☆

※純正TVの映像を抜くことはできません。DTMに入力した映像のみ出力可能です。

 

 

 

 

 

 

優雅な室内でお好みの番組をお楽しみください(^^)/

★前席の純正TVは走行中は視聴できませんが、DTM-02に入力した外部ソースでリアモニター出力したものは走行中もご覧いただけます。

↑半導体不足の影響から、次のロットの生産が叶わず、残念ながら販売終了となりましたが、ブログ記事は資料として残しておきます。

 

 

↓走行中に助手席の方の視聴はコチラ

前席の純正TVの視聴制限解除には弊社製「CTC-102ⅡTypeM」をお使いください。

コンチネンタルGTにもフライングスパーにも適合していますし、ベントレー車は施工も簡単です。

https://www.interplan.co.jp/products/cars/products/2/181

https://www.interplan.co.jp/products/cars/products/2/236

https://www.interplan.co.jp/products/cars/products/2/235

 

 

この時計・・・憧れですよね。

 

 

ではまた。。。