インタープランのブログ

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インタープラン株式会社です。

『クルマのある生活』をもっと楽しく便利にするモノを
開発/製造/販売しています。全ての製品は『Made in JAPAN』です。

市販向け製品の他にOEM/ODM製品開発のご依頼も承ります。

皆様、こんにちは!インタープランの中の人です(^▽^)/

 

ブログ投稿をサボっててすみません(^^ゞ

 

InstagramやFaebookでは投稿済みのネタですが、アメブロにあげていなかったのでいそいそと書かせてもらいます。

 

マイナーチェンジ後のA,B,GLBクラスへの適合が確認できました!

(MC後は、ARナビゲーション搭載となっています。)

 

 

Aクラスのハッチバックとセダンです。

↑Aクラス適合情報

 

 

 

 

 

 

 

 

表からの見た目ではバンパー周りと、、、

 

 

 

 

 

 

テールレンズが変わりましたね。

 

 

 

 

 

 

Bクラスも

↑Bクラス適合情報

 

 

 

 

GLBクラスもこれと言って新旧分かりやすい変更箇所が見当たりませんが。。。

↑GLBクラス適合情報

 

 

 

 

 

内装を見れば一発で前期後期を判別できます!!

ココです!

シフトレバーを潰したような平たいキノコっぽい形状の物が消え去り、一段下がったトレー形状になっています(^_-)-☆

 

 

 

 

 

MC前

MC後

ステアリングも変わりましたので、これなら分かりますね。




マイナーチェンジ後のおクルマにも是非!



ではまた。。。
 

 

 

 

 

皆様、こんにちは。

インタープランの中の人です。

 

今回はご愛顧いただいている方が多い弊社のTVキャンセラーのオプション品であるジャンパーコネクタをクローズアップしようと思います。

 

 

このオプション品ですが、、、多くの皆さんがご存知の通り、キャンセラー本体の代わりに差し替えることで完全ノーマル状態に戻せる商品になります。

 

 

弊社製TVキャンセラーはキャンセルOFFにすると内部基板の上でリレーが働きCAN通信はノーマル同様のスルー状態になるので地図のアップデートや通常の点検等は心配いらないのですが、車両のシステム自体の大掛かりなアップデート等の際には、付いてることが分かっちゃうという方がたまにいらっしゃいます。

 

 

 

そんな時のモヤモヤを解消したい方にはこの「ジャンパーコネクタ」をお勧めします。

施工時にキャンセラー本体をアクセスしやすい場所(★ただし絶対に見つからない場所)に設置してもらい、小さなタイラップで本体近くの配線に括り付けておくことで、点検入庫時に差し替えやすいかと思います。

 

 

更にこの「ジャンパーコネクタ」は、実際に施工されるショップ様や電装業者様の工具箱にいつも一つは常備しておいていただきたい物でもあります。

 

 

熟練の腕と技をお持ちの方はあまり経験が無いとは思いますが、、、それでも年に一度位の頻度で「あれっ?」となる事があると思います。

「いつも通り施工したのに正常に動作しない!」ことや、「取説を見ながら接続したのにキャンセルできない!」という時、このジャンパーコネクタをキャンセラー本体の代わりに差し替えてみてください。

 

①正しく接続されていれば、完全にノーマル動作に戻ります。

この場合にはキャンセラー本体に何か異常が起こっているか、車種設定のディップスイッチが正しく設定されていない可能性に絞られます。

 

②もし接続に誤りがあったら、ノーマル状態に戻らずに何かしらのエラーが出ます。

この場合は正しく接続できていない為、接続を再度確かめる必要があります。

 

製品or設定の問題なのか、施工の問題なのかの切り分けがすぐにできますので、悩む時間が減らせます。

 

定価¥1,100(税込)ですが、業販仕切りは当然もっとお安いので、是非お手元に常備しておいていただきたいです。

 

 

ではまた。。。

皆さんこんばんは!

インタープランの中の人です。

 

間もなくゴールデンウィークですが、弊社は暦通りにお仕事しますので、土日祝日だけお休みをいただきます。(お休み:4/29,30,5/3,4,5,6,7)

 

そしてTVキャンセラーにやっと、新たな適合車種が追加できました!

 

フィアット500eですっ!!

 

 

 

 

 

 

洗練されたデザインで可愛さもありますよね。

 

 

 

 

 

 

 

なんといってもこのアイラインがいいですね(^_-)-☆

 

 

 

 

 

 

小動物の顔にも見えます🐹

 

 

 

 

 

 

オープン仕様もあります。

 

 

 

 

 

 

日本の街並みにも似合いそうです。

 

 

 

 

 

 

 

欧州では助手席側の後部に観音開きのドアが付いた仕様もあるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

この車にはナビゲーションシステムとワイドな10.25inchのモニターが標準装備されてますが、TVは非搭載です。

 

 

 

 

 

 

地デジチューナーは純正オプション¥80,000+税(工数0.75h工賃別)で用意されています。

弊社製TVキャンセラーは純正地デジチューナー装着車向けの製品です。

 

 

 

 

 

 

ステアリングの終話ボタンの長押しでON/OFF可能ですし、製品付属の外部スイッチでもON/OFFが可能です。

あ、あくまでも助手席の方のための製品ですのでそこは宜しくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 


皆様のカーライフを豊かにするお手伝いをさせてくださいおねがい

 

 

 

適合詳細は下記リンク先にてご確認ください。

↓↓↓

 

 

 

 



最後に、現車での検証にご協力いただいた、O店長、Yさん、ありがとうございました<(_ _)>
500eABARTHが出たら、また宜しくお願い致します。

 

 

 

ではまた。。。

 

 

 

 

皆様、こんばんは。

インタープランの中の人です。

 

今回は表題の通り、ナビ取付以外の用途で使われるケースが増えてきた弊社製CANバスアダプター「CCA-201Ⅱ」を改めてフィーチャーしたいと思います。

 

↑「なんそれ?」という人は、まず上記リンク先を見てみてください。

 

 

 

基本的には、国産車と違って車速信号やその他の信号が直接摂取できない輸入車の為に、CAN信号の中に含まれる”車速データ”や”リバース信号”、”イルミ信号”や”ACC電源”などの市販ナビを取り付ける際に必要な信号や電源を出力する為の製品でした、。

 

 

 

 

 

昨今、純正ナビが後付けナビと換装できないほど、車両側のシステムと一体化してしまいましたので、ナビ取付以外の用途が徐々に増えてきました。

 

 

 

 

以前から多かったのは電気自動車のタクシー化に必要なタクシーメーター向けの車速取り出しです。

ガソリン代やLPG代がかからない電気自動車のタクシーはコスパ最強です。

弊社ではモデルS発売の頃にお声掛けいただき、モデルXと併せてデータ取りさせていただきました。

その結果、テスラ製電気自動車のハイヤーが8年前から東京都内を走り回っておりました。

 

 

 

2020年からは手の届く価格になったモデル3の適合確認を行ない、2023年は新たにモデルYでも確認が取れましたので、個人タクシーの需要にも見合うようになってきました。

 

 

 

 

 

 

そして最近になって新たな用途としてお話をいただいたのは、「踏み間違い」急発進防止装置の取り付けに弊社製CANバスアダプターを使用して、車速信号、フットブレーキ信号、リバース信号、ACC電源を摂取する方法です。

 

 

 

 

 

本来弊社製品はフットブレーキ信号は出力しないのですが、GOLF8とAudi A3のプログラムについては特別にパーキングブレーキ信号の代わりに”フットブレーキ信号”が出力されるようになっています。※他の車種においてはフットブレーキ信号をテールランプから摂取して取り付けているそうです。

 

今までは考えつかなかった使用用途ですが、上記2車種については実際に「踏み間違い急発進防止装置」が取り付けられて運用中です。

 

昨今、悲しい事故が複数起こっていますので、どうしてもこの踏み間違い防止装置が装着されていない車は運転したくないという方も一定数はいらっしゃるようで、輸入車でも実現したいという方はまだまだ潜在的にいらっしゃるのではないかと考えております。

 

 

当件についてのお問い合わはせ直接お電話をください。

メールでは説明をしづらいのでお電話をお待ちしております。

 

 

ではまた。。。

皆様、こんにちは。

インタープランの中の人です。

 

久々の投稿となってしまいました。。。

なかなか新たなネタがなく・・・

 

出典:CarWatch様

新型コマンダーでやっと現車確認できました!

>某JEEPディーラー様にご協力いただきました!Y様ありがとうございました。

 

 

 

 

 

出典:WebCG様

コンパスより全長が長く、3列シートで7人乗りを実現していますね。

 

 

 

 

 

 

出典:WebCG様

大画面モニターやナビ等はコンパスと変わりません。

 

 

 

 

 

 

出典:グーネットマガジン様

大き過ぎず、ちょうどいいサイズの7人乗りが出ましたね(#^.^#)

 

 

 

 

 

 

出典:WebCG様

社外品の外部入力キットを使って、市販の地デジチューナーを後付けした場合はリモコンでの操作になりますが、純正オプションの地デジチューナーを取付された方はタッチパネルで操作できます。

但し、当然走行中には視聴制限メッセージが映し出されますので、助手席の方のためには弊社製TVキャンセラーが必要です☺

 

 

 

 

 

 

出典:WebCG様

適合情報の詳細は下記リンク先にてご確認ください。※施工方法が2パターンあります。

↓↓↓

 

①TVのみキャンセル

 

 

②ナビキャンセル+TVキャンセル同時施工

 

 

 

 

※今回、コマンダーの写真が海外のサイトに全然なかったので、国内のサイトから画像を拝借しましたので、出典元を記載しリンクを貼ってあります。出典元の各社様、ありがとうございました。

 

尚、インターネット上に画像がなかった理由は、アメリカや欧州では販売されていないからと分かりました。アジア圏でしか売っていないそうです! JEEPなのに・・・

 

 

ではまた。。。