クラウドソーシング 中間の会社 仲介業 無くなる | IT知識をHip Hopで覚えyo!

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就活生へ!!!

いまの就活生ってラッキーですよね。
世の中がどう変わっていくのか、ネットで見ながら就活出来るじゃないですか。
(昔はこんなにたくさんの有力情報に簡単にタッチできなかったんですよ、マジで)
当たりくじを引くのは難しいのかもしれないけど、大はずれは・・・ちゃんと情報収集してれば引かない気がします。堀江さんとかけんすうさんとかフォローするといいと思います。良い情報を分かり易く伝えてくれている人たちです。

で、今回は就活生へ向けて書きました。
(ブログテーマ「就職活動」は全て就活生へ届けラブです)

大はずれくじを引かないための情報です。

この業界で働いているとクラウドソーシングとか、AI(ビッグデータ分析による機械学習のことを今は指しています)技術の発達などめまぐるしいんですが、一つ言えることがあります。

それは、中間の会社はなくなる。

です。
中間の会社に位置している企業には就職しないでください。
(その会社がWebサービスを立ち上げようとしてるなら別ですが)

まずは、モノタロウさんについてのこの記事どうぞ。

【視点】ネジ・ボルトから900万点の間接資材を扱う!ネット通販「モノタロウ」成功の秘密(1/3)

今迄はこんな感じ。

B to C
工場 ▶︎ 卸業者 ▶︎ 小売り ▶︎ 消費者

B to B
工場 ▶︎ 卸業者 ▶︎ 企業

今後はこれ。
工場 ▶︎ ネット ⇄ 欲しい人

なので、中間に居る会社はなくなります。ネットに置き換えられます。
しかもネットが絶対に勝つ理由はスケーラビリティだけでなくて、記事中にもありましたが、「データの蓄積」にあります。
例えば、モノタロウさんのケースだと、誰がどういうのが欲しいのか、どうすればお客さんも工場も満たされるのか。という情報が、ネット上の購買取引の中で自動的に蓄積されていきます。
ユーザーが100万に居て、一日で1万回の取引があるとすれば、毎日成功事例が1万件溜まっていく訳です。それを分析するのが「ビッグデータ分析」で、その中で「あ、こうすればもっと売れるかも、もっとみんながハッピーになるかも」って方法を編み出すのがAIさんの機能です。

で、それに一個人が立ち向かおうと思っても、多分なかなか勝てないんですよね。
なので、今後流れは全てネットにいくと思います。
それは間接資材の分野だけじゃないです。
人材仲介業とかなんとかエージェントとか、ぜーんぶまるっとネットのサービスに代替されるんだと思ってます。
なので、就活生は、”ある業界”で中間に位置している会社。には入社しない方が良いと思います。
提供する側と提供される側はネットが一気に繋ぎます。
マッチングとか便利な機能もひっくるめてスケーラビリティで安く提供します。

今迄みたいにそれを生業にしてる中間企業は要らなくなります。
(例えば人材提供にかんしてはクラウドソーシングとかですよね)
だって、その会社使ってマージン払うなんてもったいないじゃん。ってなりますもん。
ネットもマージン取りますよ。でも1クライアントに対しては少量です。だって、ユーザーは全世界に何億人いるから、それで商売成り立つんですもん。マイクロマージンというか。
もしくはマージン無しで違う形でマネタイズするかもしれないです。どちらにしろ利用者にはメリットばかりになります。

なので、
まだ就職していない人はラッキーです。
中間の会社っぽい所は避けて、就職しましょう。

つっこみお待ちしております☆