英語 会話 コツ | IT知識をHip Hopで覚えyo!

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日本語と英語で覚えて君もグローバル人材☆
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フリースタイルダンジョンさいこー☆

英語喋りたいなら『槍』を持て!!!

どうも、僕です!




最近有田が『どうも、僕です』って言わなくなりましたね。

大人になって、1から英語を勉強する人へ!

①「槍」を作る
②「槍」でぶっ刺して壁を破壊
③次のステージにいく
④するとレベルの高い人と一緒に入れるのでさらにレベルが上がる
⑤どっかでメンターを見つける


って順で進んでいくと、効率がいいんじゃないかなあって話をしたいと思います。

①「槍」を作る。は効率が良い
例えば、海外に留学して、なんかわかんないことばっかりだなぁ。と言って、なんでもかんでも英語で喋ろうとして勉強して覚え始めたらキリがないです。

例えば、アメリカ人と会話してるときに、アメリカ人がいろんな冗談言うんだけど、それがわかんない。
だからそれをわかるように、いろいろ勉強する。
でも本当に全部わかるようになろうと思ったら、すべてのCMを見て、YouTubeセレブリティーを見て、歴史的背景を勉強して、そいつの友達のギャグを勉強して、そいつの前の学校の先生の癖まで知ってないと、だめになります。
まぁちょっと例えとしておかしかったんですけど、何が言いたいかと言うと、それって効率的じゃないと言うことです。

なので
自分の得意分野を、まずは決めてしまう。
それに関連した言葉だけ勉強する。
めちゃくちゃ得意になって『槍』みたいにする。
そいつでブッ刺す(笑
大事なのは、それ以外は勉強しないということです。
それ以外はわかんなくても気にしない。

とにかく自分の、コアになる部分を英語で絶対に表現できるように準備しておく。
それだけに自分の力を集中する。それ以外には使わない。
それが23歳から英語を勉強し始めた自分の戦略でした。

今は仕事でシンガポールにいるので、コアになる部分は「仕事」ってはっきりしてるからいいんですけど。
当時は留学生だったんで、自分のコアになる部分と言うのはなんだろうと思ってました。
でもまずは「友達を作ること」でした。
なので、相手の国の良いところを勉強しまくってました。

世界中からいろんな人が集まってくるんですけど、例えばバルト3国の国の人とか来たときに、地図上にどこにあるかわかんないとか、首都がわかんないとか、かなり失礼なんですよね。マイナーな国の人はそういうの慣れてるから、何もわかってない人に対して特に何も言わないと思うんですけど、例えば自分の国が世界の中でプレゼンスを持ってると思ってる国の人に対して、そういうことすると、すごく反感を買います。
例えば日本人。
「日本ってどこ?アフリカ大陸?」
って本気で言われたら「日本知らないなんてお前どんだけ教養ないんだよ!」って言いたくなっちゃいません?

だから褒めるんです。
「エストニアから来ました~」
て言う人がいたら、
「Skypeいつも使ってます!ありがと~。電子登記も凄い仕組みだよね!さすがIT先進国!」
位は言わないとだめです。
そうするとすぐ仲良くなれます。
(電子登記は当時導入してませんでしたが)

自分が初めて海外に行ったとき、周りの友達は世界のことたくさん知ってるのに、自分は他の国のことを全く知らないし、日本すら知らない自分に愕然としました。
全然知らないのもまぁかわいいんですけど、初見の友達との会話に困ります。
だから相手の国の良いところを少なくとも3つは覚えておくんです。
切り口もいろいろ変えて、
-経済
-文化
-食べ物
みたいな感じですかね。

あと余談ですが、
最初はスラングとか勉強しないようにしてました。時間の無駄とは言わないけど、あんまり使わないほうが良いですし。
知らなければ使わないので、勉強しませんでした。
ただ余裕が出てきたら勉強したほうがいいと思いますスラングは。

で②。「槍」でぶっ刺して次のレベルに上がるんです。
自分は友達をめちゃくちゃ作って、それなりに会話ができる状況にしてから、現地でバイトの面接に行きました。
日本人が働いてないところがいいです。
なのでここでも槍を作ったんですが、面接の練習をしまくりました。
そうすると、自分の英語のレベルを偽れるんです。
日常会話はintermediateだとしても、面接の受け答えだけはAdvancedになれるんです。
そうすると面接も結構簡単に受かっちゃいます。実際、受かっちゃいました。
そこでカナダ人だけが働いてるようなところで働けたんですが、最初は何言ってるか全然わかりませんでした笑。でも偽り最高!って思いましたね。その後は死に物狂いでキャッチアップしました。
そうすると、最初は語学学校で英語が下手くそな自分みたいな人たちと会話していたんですけど、そんなとこにお金払うよりも、ネイティブしかいない環境でお金をもらいながら働けるんです。
履歴書的にもまだそっちのほうがマシになりますし、いいことだらけです。
今振り返ってみると、語学学校でできた友達はすごい財産なんですけど、英語の上達っていう観点から見ると、あの環境ってネイティブスピーカーは先生しかいないんですよね。
そんなにうまくなるわけないんですよ。
生徒同士は間違えてる英語で会話してるんですから。
だからバイトした後に、語学学校の友達としゃべると、自分だけ一気に成長したっていうのが実感できます。
で、そのあとは⑤なんですけど、教えたがりのネイティブを見つけることです。
実際自分はその人に英語を教えてもらいました。教えたがりの人は絶対いるので、「あ、この人だ!」 と思ったら、お願いするといいと思います。

後はしゃべりまくることです。
英語は筋肉なんで、英語が上手くなる=筋トレです。
いろいろなテクニックとかやらないといけないことはたくさんあるんですけど。
そもそも英語を1日6時間以上しゃべってなければ、上手くなりません。
(自分の感覚値ですけどね。でも大人になってから英語しゃべれるようになろうと思ったら、そのくらいだと思います)
その量をしゃべってから、発音練習とか、チャンクとか、イントネーションとか、発声練習とかが活きてきます。
文法とかマジ後回しでいいです。
(中学生の文法知らない人は、まず文法勉強しないとダメですけど)

と、昔やってたことを、殴り書きしてみました笑

シンガポールに来てから、昔海外にいた頃の記憶がすごいよみがえってきます。
ほんとここに来れて良かったです。
理解してくれた家族、親戚の皆さんと、社長に感謝。

それではつっこみお待ちしております☆