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ロドさんの繪ブログ「一期一繪」

団塊の世代のラストランナー。想い出深い海外駐在当時も振り返りながら「日本再発見」ということで国内あちこちのスケッチを織り交ぜて気ままに、「人生はFESTINA LENTE(ゆっくり急ごう)」

 

上野公園と並んで東京の二大桜の名所の新宿御苑は、500円/回が2,000円 /年の年間パスポートを利用するのが圧倒的にお得なので、御苑近くにある会社を5年前に辞めても引き続き更新して都心に出た時には四季折々の御苑の自然を楽しんでいる。

 

 

 

早朝からインバウンドビジターが多いのには驚いたが、ショッピング前の朝散歩かな?

 

ソメイヨシノはまだまだにようだがカンザクラは見頃か。

 

次の予定があるので桜観察は10分ほどでサッと切り上げて門をを出て振り返ると15年前の東日本大震災の日の喪章半旗が掲げてあった。🙏

 

今日のメイン予定は、先日の展覧会で観た佐伯祐三、中村彝、林芙美子のアトリエなどの文化人の足跡が残っている新宿区の落合から豊島区の目白にまたがる特異なエリアだ。

 

 

「佐伯祐三自画像としての風景図録」(巻末Map)より

 

ということで、新宿区の南端(御苑)から北端(中落合)への新宿縦断に挑戦するためにまず西武新宿線中井駅で降りて駅から歩いて5分ほどで日当たりの良い斜面に林芙美子記念館へ。

 

尾道の坂道の雰囲気がある記念館の入り口

 

 

館内の展示室(旧アトリエ)には膨大な資料が展示されている。

 

芙美子が1916年から1922年まで住んだ尾道の海辺の旧居

 

ありがたい事にこのここでもらった新宿観光マップにはこれから訪問するアトリエ記念館も。

 

 

 

庭にあった大きな曲がった樹に歴史を感じた。

サルスベリだろうか。夏来れば答えが分かるな。

 

裏の崖の庭から眺めた新宿方向。

昔は見晴らしが良かっただろうな。

 

南西角から

 

 

 

 

中井駅の北側の坂(蘭塔坂通り)を登って振り返ってみた。

 

やや曲がった下り坂(二の坂)は佐伯祐三のこの風景の絵と同じ場所に違いない。

「佐伯祐三自画像としての風景図録」(P40)

 

新目白通とJR山手線陸橋の手前の清水川橋公園から見た風景。

 

佐伯祐三の「下落合風景」(1926年)と同じ場所と思われる。

「佐伯祐三自画像としての風景図録」(P42)

 

 

 

さて、次の訪問先はここだ。