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ロドさんの繪ブログ「一期一繪」

団塊の世代のラストランナー。想い出深い海外駐在当時も振り返りながら「日本再発見」ということで国内あちこちのスケッチを織り交ぜて気ままに、「人生はFESTINA LENTE(ゆっくり急ごう)」

 

連日の猛暑でエアコン在宅が続いていたが、逆に猛暑払いを兼ねて久しぶりに桜木町まで出かけた。

 

目的は、あの懐かしいアンクルトリスに会うためだ。

 

前回ここに来たのは、今年の1月だから随分ご無沙汰だ。

 

 

青い空と白帆船は絵になるな。

 

アングルを探して日陰のベンチで、一枚。

 

 

ドックを回って太平洋の女王と言われた帆船の正面へ。

 

 

上層階のホテル部分は改修工事中のため閉館中のランドマークタワーをバックに。

 

そして、昭和世代には懐かしいアンクルトリスで有名な横浜を代表する画家柳原良平(1931-1915)の没後10年の記念展を行なっている柳原良平ミュージアムが併設されている横浜みなと博物館 (YOKOHAMA PORT MUSEUM)のへ。

 

猛暑(36度)ということもあり広場にはほとんど人はいない。

 

ここは多分初めての入館かな?

 

玄関では、アンクルトリスが旗を持って出迎えてくれた。

 

企画展のポスターは、白い船、赤レンガ倉庫、みなとみらい、その先に富士山というを横浜を象徴する景色を眺めながら一杯のアンクルトリス、決まってるね。

 

パンフレットにも楽しいアンクル、アンクル、アンクル

 

館内も一部は撮影可能だったようだが、引き返すの面倒なので記念に図録を購入。

 

意外な作品も発見。

元会社時代には世界各地でお世話になった会社のワニさん!

(図録より)

 

依然として外は暑いので博物館前の広場に人は少ない(ほとんどいない)。

 

今年の総帆展帆、今年度満船飾の予定表もあったのでもらった。

 

前回見た総帆展帆は1年前だった。

 

復習のため、桜木町駅を抜けて野毛の横浜市立中央図書館へ。

 

 

ここでの学習は2年以上前だったかな?

 

3年前にはこのアングルで

 

郷土の作家コーナーには柳原良平の本があったが殆どが館内限定で貸し出し可だったのはこの一冊だけ。(2003年刊)

 

余談ながら、多くの題材となった船と関係の深い商船三井(MOL)のHPには柳原名誉船長ミュージアムもあった。

 

3時間ほどのダブル学習の後は歩いて関内の定番のここへ。

 

豊富なタップリストから選んだのは初の横浜ベイダーク

 

よく学ぶ

アンクルロドは

また来るよ