残暑の厳しい中、去年に続いて今年も「文化人・芸能人の多彩な美術展を大崎の「O美術館」で観てきた。
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東急大井町線で旗の台駅で池上線に乗り換え五反田へ。
駅が美しくシンプルに改装されていてハオ!
東急五反田駅から大崎まで目黒川の左岸沿いに歩いてみた。
御成橋からは目黒川右岸に目的のビル(ニューオータニイン)、奥には「ゲートウエイ大崎」が見える。
五反田方向を振り返ると、先ほどは仮囲いで見合えなかった大きな再開発現場がよく見える。
5年前の写真と比べてみた。
現場はIMAGICA(旧東洋現像所)の跡地のようだ。
(2020年9月)
オーここだ!
目的地のO美術館に到着。
去年のポスターはこれ。
その前は2022年
そして、入場。
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この展覧会の今までの出展者総数は1795名、全国135会場での純来場者数290万超という、1999年から始まった文化財保護・救済支援チャリティー企画としてNPO法人日本国際文化遺産協会が主催している。Entertainment Artという考え方で、絵を楽しめる身近な美術展を目指す企画で、今年は「27年の歴史」というタイトルが付いていた。
今年の出展作家は国内外からの錚々たる75名。
これだけの作品を集められたプロデューサーの力量、ネットワークに敬服と感謝。
平日なのでじっくり鑑賞。
写真、メモはNGだったので紹介はここまで。
帰りがけに主催者と雑談。
そして、目黒川越しの先ほどの現場を見ながら一枚。
そして、広いピロティー、空中廊下を散策。
大崎駅の反対側(南)でも大型再開発が進行中。
折角だから山手通りを下って「ゲートシティー大崎」へ。
「ゲートウエイ大崎」には、高校同窓会の打ち合わせで数年前までは何度も来ているが、周囲の風景はだいぶ変わったようだ。
「ゲートウエイ大崎」の入り口にあるこの石碑(1999年建立)には今まで気がつかなかったなあ。元会社の名前もある。
太陽もだいぶ傾いてきたので大崎駅へ向かう。
吸い込まれるように東小路へ。
この名物洋食屋は火事で近くに移転して見事に復活している。
(2024年10月)
路地の奥に周囲とは異質の粋なランプが係留地⚓️のOP's
定番のアサヒスーパードライをショットグラスで。
Asahi Super Dry, Pilsner 5%
メニューに無いうちなんちゅうの(勝手に三苫さん)店長のおすすめの自家製沖縄おにぎりはもっちりで腹持ちが良さそうで美味だった。
そして、2杯目はこれ。
No Maps、West Coast IPA, 7%
(Brasserie Knot, 北海道)
Onshore Power Supplyで、今宵も
NO BEER NO LIFE!!![]()






























