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ロドさんの繪ブログ「一期一繪」

団塊の世代のラストランナー。想い出深い海外駐在当時も振り返りながら「日本再発見」ということで国内あちこちのスケッチを織り交ぜて気ままに、「人生はFESTINA LENTE(ゆっくり急ごう)」

 

火曜日の学習の日は久しぶりに桜木町駅から野毛の横浜市立中央図書館へ、と思ったが、特に学習のテーマも無かったので行先を関内駅に計画変更して街歩き。

 

10日前の衝撃的なDeNAベイスターズの26年ぶり三度目の日本一となった舞台だったハマスタは特段なデコレーションもなく少々期待外れで日本大通りへ。日本一の回数(3)がリーグ優勝の回数(2)を上まったのはプロ野球史上初らしい。CS方式の賛否議論も再燃しているようだが、興行面でのメリットがあるので当分は変わらないだろうな。

 

名物の銀杏並木の紅葉は今年は少し遅いかな?

 

 

 

とはいえ、来週末はここで大々的に優勝イベントがあるようだ。

 

大通りの角にある TULLY'sで☕️を飲みながらアングルを探す。

 

碧空に映える交差点の反対側の神奈川県庁がいい感じ。

 

ここで一枚。

 

TULLY'sのあるこのレトロなビルは、関東大震災復旧建物の旧横浜商工奨励館(1929年建造)で横浜市認定歴史的建造物。

 

タリーズから4階建ての旧館部分の2、3階に上がってみた。

 

新館部分の1、2、3階はニュースパーク(情報文化センター)となっていて、アトリウムには大きな輪転印刷機

 

新館12階からのみなとみらい方向の眺望

 

その後、コルビュジエの愛弟子の坂倉準三の設計で1959年竣工の古さを感じさせないモダニズム建築の代表作のシルクセンターから山下公園へ。

 

 

 

大桟橋交差点付近にもレトロ建築の街並み。

 

山下公園から大桟橋方向。

 

停泊保存公開の日本郵船氷川丸(1930年)は国の重要文化財

 

その後、中華街での買い物帰りに初めて見つけた洒落た看板

 

 

そろそろ喉も乾いたので休憩。

 

 

JR関内駅の横からイセザキモールのゲートが見える

 

吉田橋を渡る

 

このゲートは何度も来ているが正面から見たのは初めて。

 

フランクロイドライトの弟子のチェコ人の著名な建築家アントニンレイモンド設計の不二家はすでに解体中だった。

 

 

 

久しぶりによく歩いた屋外学習の日だった。