先週からは真夏日からいきなり12月初旬になったりで短く感じられる今年の秋だ。
そんな中、京橋での昼食会へ向かうの途中の時間を利用して、銀杏の色付き具合を調べながら途中下車しながら出かけてみた。
横浜市営地下鉄のセンター北駅前の銀杏並木は三分染め
市営地下鉄ブルーライン日吉駅で乗り換えの途中下車。
慶應大学日吉キャンパスの並木はほんの一部の一分染め？
そして、目黒線田園調布駅で途中下車。
久しぶりに訪問したら駅の改札前のテラスが随分広くなっていて、さすが、田園調布に駅が建つ。
なるほどね。
北口の特徴ある放射状の銀杏並木にまだ黄葉は見られない。
陽当たりのせいか窮屈そうな南口はやや遅れている。
そして、乗り換え駅の大岡山駅中央出口の直ぐ南にある東京科学大学（旧東京工業大学）の大岡山南エリアへ。
ここもまだ早いかな？
そして、大井町駅乗り換え（銀杏はパス）で東京駅へ。
皇居への途中、行幸通りから東京駅へつながる壮大な銀杏並木。
ここもまだ色付きが遅いようだが、次回が楽しみだ。
和田倉橋から行幸通りの馬場先門方向の新旧対比の風景を一枚。
この写真を撮っていると後ろから外人観光客が同じ構図で私の絵を撮影していた。（笑）
皇居外苑の芝生に入って丸の内のオフィス街と銀杏並木をバックに紅葉した一本の樹を入れるとカラフルな風景。
行幸通りから東京駅へ向かう。
見頃は12月初旬かな？
前方左手の現場は躯体工事が始まった東京海上ビル
2年前の解体開始の頃はこんな感じ。
三菱銀行本店ビルもついに解体か。
多分このあとはカーテンオールのビルが建つのかな？
それにしてもどれも同じようなビルばかりではつまらないが、却って東京駅の存在感が一層引き立つから良しとするか。