昨夜の雨は上がったけど朝7時の空はどんより気温は14℃で、
青空は西の空の大きな雲のカーテンの下に?
天気予報(国営放送的には天気情報)では、午後には晴れるとの事。
今にも雨が降りそうなので、ルーティーンの朝の買い物は、電チャリをやめて朝散歩で。
「なんて言うことでしょう!」
かつては桜で有名だったT叉路のマンションもその全容を現した。これから内装工事で、完成、入居は来年の春らしい。
(2021年3月撮影)
途中の里山で見つけた雨に濡れた蜘蛛の巣の蜘蛛は、クモったものでまだ寝ている様子。お疲れ様です!
天気予報通りお昼前には青空が広がったので、ランチは「えだきん」の恋する「パリジェンヌ」で、と言うことで20分ほどコイだ。
ご褒美は、青い空をバックの紅葉🍁
そして、「えだきん商店街」へ。
今日で何回目かな?
最初に来たのは1ヶ月前。
それ以降毎週のように来ている。
遊歩道の角を曲がるとあのユーモア溢れる「えだきんぎょ」の看板が出迎えてくれる。
ここがお目当ての恋人の「パリジェンヌ」
前回描いた、フォントもレトロな荏田東郵便局の前の広場で、今までスケッチをしていなかった同い年の40歳の恋人を一枚。
このポスターを眺めていると、いつものようにニコニコして出てこられたご主人が、このイベントとアド街の放映でのの早食い大会について面白可笑しい解説をしてくださったところで、お仕事の邪魔になるので失礼する。
そして、紅葉を眺めながら引き返して坂道を下る。
ニュータウンの住宅地の中に残った数少ない水田に「ど根性ソテツ」が一株!
後ろ姿は一見野兎のようだが、折りしも今大相撲は九州場所、四股名はドスコイ「若蘇轍」だ。
お天気が良いうちに
しっかり秋を満喫しましょう!
《おまけ》
シンガポール・クラークキーの「ど根性椰子」
(2006年10月撮影)
シンガポール駐在時代に書いたMIXI日記から:
ここ夏
ここ新加坡は毎日熱帯夜。だが、家でクーラーの快適生活を改め夕食後の散歩を始めてもう2週間になる。毎日最低30分家の周りを歩くことにしている。今日も8時過ぎに家を出て川沿いに歩いた。川下のClark Quayまで30分弱。
少し変化を持たせて住宅街の道を選び建設中のコンドや人気のレストランなどを観察しながら歩いて旧大丸現MEIDIYAに行く。特に買い物があるわけでもないが10時まで開いているので中を覗く。鮭8ドル、秋刀魚2匹10ドル、鯵の開き6ドル。見るだけでも楽しい。特売?の皿2枚とトレーを買う。
外に出ると河淵は観光客で賑わっている。観光ボート乗り場で日本人観光客団体がボートから降りてバスに乗り込んでいる。夜景が綺麗なので芝生に入って眺めていると足元にゴミみたいな塊発見。えっ!?よく見ると椰子の実だ。それも半分土の中に埋まって若芽が出てしっかりと土に根も張っている様子。見下げたいや見上げたものだ。ど根性椰子だ。一日に何百人が歩いている芝生にしっかり生きている。脱帽と拍手。感激のあまり接写。