ポッキー(1111)の日の木曜日、ピーカンの秋晴れというお出かけには最高の条件だし、神宮外苑の銀杏並木も見頃だろうと思って、渋谷での用事の前に、午後の散策を兼ねて去年に続き今年も出かけてみた。
東急田園都市線(急行)を渋谷駅で降りずに表参道駅までは30分足らず。
3時過ぎなので、表参道の名物の欅並木の紅葉は、ビルの陰であまり見栄えがしない。
少し青学方向へ歩いてみた。
広い歩道は学生さんたちで溢れている。
新図書館棟の工事中の現場を垣間見た後、地下鉄で一駅の外苑前駅へ。
青空に針のように突き上げる特徴あるデザインの銀杏並木が夕陽に映える。
カフェも、歩道も、車道も銀杏見物の人で溢れている。
流石にいい車が停まっている。
西側の歩道の方が銀杏が美しいということで人もいっぱい。
中国語、韓国語も飛び交う。
専用のカメラマン?の前で彼の国の人たち独特の”モデル気取り”でのポーズ!
人の少ないテニスコートへの横道に入ってみた。
ラグビー場裏手から先ほどの銀杏並木道を撮ってみた。
陽が高い時間ならここは意外に穴場かも。
スケッチポイントを探してみたが、絵画館前は前回(2015年5月)に描いたし、プロ野球CSの試合前で、Gファン練習見学者用バリケード(入場制限)だったので、仕方なく折り返す。
246(青山通り)を渡ったところで、前回とは逆方向からのアングルで決定。
ビルとビルの間の幅1m奥行き1mほどの凹発見。
これなら通行人の邪魔にならないし人目も気にもならない。
そして、外苑前駅から渋谷駅へ。
移設された銀座線渋谷駅はサメの口の中(見た事ないが)のような特徴のあるホーム。
前の駅舎(東急東横店)は解体工事中だが、道玄坂車庫への入線路は残っている。
渋谷川脇の渋谷ストリームがある桜坂方向は大型ビルの工事中で(2027年ごろ全体計画が完成かな)タワークレーンが林立。
複雑な仮設や新しい歩行者陸橋を渡って東急プラザ方向へ。
羽田空港への進入航路も都心上空にも広げられたので、着陸機は渋谷のほぼ真上を飛ぶ。時には並行して飛ぶ着陸機が見える。
半月とのツーショット
東急プラザのタリーズで時間調整
そろそろ時間なので桜坂へ。
取り敢えずのクラフトビールと創作魚料理と日本酒の地酒3種類の後は、酔い覚ましを兼ねて?井の頭線横の筋のイタリアンバルで。
快い秋の夜風を楽しむ酔客の通行人を眺めながら路上の折り畳みテーブルでワインを一本。(3人で)
仕上げは、いつものワインバーでジンジャーエール。
駅でのタクシーを待つよりは歩いた方が早い、との早めの判断で、酔い覚ましで歩くことにした。
おめでとう地元の野球部!
このグラウンドからは多くのプロ野球選手が活躍している。
本日の歩数20,000歩越えの月ベスト!