見事な黄金色に染まった銀杏の大木に見守られた「師岡熊野神社」での孫#3の七五三のお参りの後、「東海道新幹線」と「東急東横線」のガードを潜って「大倉山公園」まで歩いてみた。
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「東急東横線大倉山駅」横のやや急な坂道を5分ほど登ると、綺麗な花が迎えてくれる。

そして、そんなに長くない石段。
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階段を上り切ると正面に威厳のある「大倉山記念館」の建物が現れる。

5年前は12月の夕方4時と遅かったが、今回は1ヶ月早くまた午後2時前なので澄み渡った青空に白亜の「大倉山記念館」も一段と映える。
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大好きな建物の南西にある広場に廻ってみる。
抜ける青い空、優雅な白い建物、紅葉、常緑樹と黄色の花のコントラストが実に綺麗だ。
最初に来たのは5年前の12月で、その時はその孫娘は国立に住んでいて、弟(孫#8)はまだ生まれていなかった。
やや冷たい秋風に乗って建物から流れてくるコーラスの歌声に疲れを癒しながらの一枚は、やはり5年前や前回(3年前の夏)と似たようなものになった。







