マナー講師の渡邊優子です http://intermanner.com/
お店でお食事をした後、「お愛想して下さい!」と言う方がいらっしゃいます。
実はこの言葉、避けるべき日本語。
元々は、お店の方がお客さまに勘定書きを渡す際に謙遜して「愛想のないことで申し訳ありません」と言っていたこと、または「お金のことを言うと愛想をつかされるかも知れませんが」という意味で「愛想づかしですが・・・」と使っていたことが発祥のようです。
ところが、明治時代に流行を紹介する雑誌「風俗画報」にて「京都では勘定をあいそと言う」と紹介されたことがきっかけで全国に広まったという説が有力です。
現在では一般的に「お愛想」はお店側が使う隠語。
客側が支払いをしますよというタイミングで「すみません、お愛想~」と言うと「お愛想がないので帰らせてていただきます」ととられちゃうかも知れません。
そんな失礼なことがないように「お会計(お勘定)お願いします」と言うようにしましょうね(^^)
