数字の「0」
何と読んでいますか?
「ゼロ」と読む方が圧倒的多数。
ケータイ番号は「ゼロ・きゅう・ゼロ」。
フリーダイヤルは「ゼロ・いち・に・ゼロ」。
しかし「ゼロ」ってよ~く考えると英語。日本語では「れい」と読みます。
テレビやラジオでプロのアナウンサーさんが電話番号などをおっしゃるときは、必ず「れい」なのです。
「れい」には零の他に例、霊、冷、礼など同じ音の単語がたくさんあり、混同を防ぐことができる「ゼロ」の方が使いやすいため広まったと考えられます。
まぁ、プロでない方が「ゼロ」とおっしゃるぶんには特に問題ないかと思います。
しかし、電話番号などを復唱する際、先方が「れい」とおっしゃった場合は、恐らくその方は意識して正しい日本語をお使いになっているので、同じように「れい」と復唱されることをオススメします(^^)
因みに太平洋戦争時の日本軍の優秀な戦闘機は「ゼロ戦」と呼ばれていますが、正式名称は「零式艦上戦闘機」(れいしきかんじょうせんとうき)。
「ゼロ戦」というのはあくまでも通称です。

加えて、
全くないを強調する=「ゼロ」(海抜ゼロメートル地帯、事故ゼロ、欠席者ゼロ)
ほんのちょっとだけある=「れい」
と使い分けるケースもあります。