お年賀の選び方 | 渡邊優子のハッピーワークスタイル

渡邊優子のハッピーワークスタイル

ワークスタイル・アドバイザー

さて、2015年がスタートしてはや1週間。
私はお世話になっている企業様に新年のご挨拶周りの真っ最中。

感謝を込めたご挨拶の品を複数購入するのですが、実は、お相手に合わせて内容を変えております。


例えば先日お伺いした
20代の女性ばかりの美容室。カワイイのが良いなぁと思い選んだのはまだ生まれて2年くらいの新しいスイーツブランド、ベビーモンシェールのハート型の堂島フィナンシェ♡ あの、堂島ロールで有名なモンシェールの妹ブランドなのです。

 

 

他にお気に入りは1624年創業、福砂屋の新商品キューブカステラ。



(写真は福砂屋ホームーページよりお借りしました)


私の祖父が大好きだったあの上質なカステラの味はそのままに、個別包装になっています。

保存料を使用していないため消費期限が
1週間ほどしかなく、売り切れ続出で入手困難なお品。原材料が、「卵・砂糖・小麦粉・水あめ」と超シンプル!

 

 

私は普段からデパ地下をウロウロしては、話題の新ブランドから老舗まで、何か美味しそうなものないかなぁ~とギラギラ目を光らせております 笑

品切れになりやすい商品、行列が出来るお店などをチェックし、試食したり、自分用に小さなパックを購入したり。空き時間のささやかな楽しみです。

残念ながら、テレビや雑誌で紹介されているものが美味しいとは限りません。裏情報ですが、テレビの製作スタッフはインターネットの情報に頼る傾向が強く、取材前に試食はされないことが多いようです。

だから情報は足と自分の舌で探せ!がモットー。

特に新年早々に購入するものは、年末の間に当たりをつけておくのが鉄則です
(^^)


 

さて、贈答品には熨斗をつけることがマナーですが、新年のご挨拶の場合は「お年賀」とします。この言葉が使えるのは基本的に11日から3日まで。その後、松の内であれば許容範囲とされます。

松の内の解釈は地方によって違うのではっきりとは申し上げづらいのですが、
16日までと考えれば間違いないでしょう。(7日・10日・15日までなどとする地方もある)

この期間を過ぎたら「寒中見舞」とするのが一般的です。

また、お年賀は持参するものであり、配送してもらうものではないと覚えておきましょう(^^)






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