マナー講師の渡邊優子です http://intermanner.com/
社会人1年生の方がパソコンに向かったまま唐突におっしゃいました。
「経理のルールの変更の件で良いですよね」
ご上司さま「?」
新入社員さん「11月から変わるんですよね?」
ご上司様「??変わるけど・・・・あ、朝礼での報告の件ね。」
こちら、実際にあった会話。
その場に居合わせた私、思わず横槍、「主語がない!! 笑」
ご上司様に訊けばその方、たびたび主語がないまま話し始めるそう。
この新入社員さん、頭の中と外の世界との境界が曖昧なタイプです。
ご自身の頭の中で考えていることを、既にアウトプットしたもの、相手が理解しているものと勘違いされているのですね。
はい、周りの方が困ってますよ~(-.-)
コミュニケーションは度々言われるとおり、キャッチボール。
投げたボールを相手に受け取ってもらわなければ、意味がありません。
常に、相手が受け取る準備が出来ているか?と疑問を持ちながら話し始めましょう。
特に、境界が曖昧な方は、唐突に会話を始めるクセがありますので、本題を話す前にまず3秒の間を取ってみてください。一呼吸置くことで、情報が整理できます。
その後、きちんとお相手の名前を呼ぶ、そして何について話すのか主題を述べる。最後に本題、というのが一般的な流れ。
「○○課長、朝礼での報告の件ですが、経理のルールが変更する件でよろしいですか?」と言えば良いだけ。
簡単でしょ(^^)
すぐやってみてくださいね。
