マナー講師の渡邊優子です http://intermanner.com/
ある飲食店さんが、私の意見を取り入れてランチョンマットをオレンジにしてくださいました。
素敵♪
白とグレーのクールな内装、カッコイイ照明。
手間隙かけて仕込んだ料理。
一流イタリアンのスタイリッシュな盛り付け。
温かみのあるオーナーさんとの会話。
そして・・・
この小さなキッチンでこの本格料理!?という素敵な驚き。
しかし・・・
ん? なんか内装がクールすぎるぞ、という違和感。
素直に言ってみました。
「温かみのある色目が欲しいな~、うん、オレンジがいい!」
と軽い気持ちでご提案してみたところ、すぐにランチョンマットが追加されたのです。
オレンジは食欲が増す色。また、オーナーさんの魂とも相性が良い色。
一色入れるだけで、全ての調和が取れるから不思議です。
視覚 87%
聴覚 7%
触覚 3%
嗅覚 2%
味覚 1%
人間がニュートラルな状態のとき、五感のうち何に頼っているか。
個人差があるものの、視覚が8割以上という説があります。
もちろん、食事をするときは味覚の割合が増えるし、耳を澄ませば聴覚が増え、その分他の感覚がお休みします。
また、何に心を揺さぶられるか、とか、第一印象を何で決めるか、となるとまたバランスが変わります。
しかし、私がインターネット上で飲食店を検索するとき、店内の写真に最も惹かれるのは間違いのない事実。
美味しいことも、接客が心地よいことも重要ですが、それはリピーターになるかどうかの判断材料。
最初に足を運ぶかどうかは内装や見た目の雰囲気など、視覚情報にかかっています。
味覚を使って食事をするための飲食店を、視覚で選ぶ。
よく考えたら不思議ですね 笑
人の印象も見た目が勝負。
この人と一緒にビジネスを進めていけるか、面接でも商談でも、視覚に頼るところは大きいものです。
身だしなみ、笑顔、姿勢。
この3つの要素に、他人からどう見られたいかをしっかり反映しましょう。
