反応が薄い若手 | 渡邊優子のハッピーワークスタイル

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ワークスタイル・アドバイザー

新入社員、就活生の皆さん、
突然ですが、いいお返事してますか?

今日お会いしたある社長のつぶやき。
若手社員の「反応が薄い」。どうにかならないかなぁ。

なるほど、それはお困りですね。



さて、反応が薄いとは具体的にどういうことでしょう?

例えば(カッコ内は社長の心の声)
社長「この書類、見づらいから大きな文字に修正してプリントアウトしてもらえる?」
若手「・・・・・・あ、・・・・はぃ・・・」 (声、ちっさ!)
   → 書類を手に去る (ホントに解ってるかな?)
   → 「出来ました」
   → 早々に書類を置いて去る (いや、まだ小さいんだけど・・・)

と言うような、とても淡白で自分中心な反応を指します。
若手のちょっとしたコミュニケーション力不足なのですが
理解しているのか?
解らないなら聞いてよ!
そんなに嫌なのか?
やる気はあるのか?
相手の立場に立って考えた事はあるか?
などなど社長の心の中にはモヤモヤがた~くさん残るのです。
これでは『デキない社員』というレッテルを貼られてしまうかも。

これが普通の社員だとどうなるか
若手「はい! えっと・・・今は10.5ポイントですが、15ポイントくらいに修正で大丈夫ですか?」
   →書類を手に去る
   →「社長、こちらでよろしいですか?」
   →OKをもらってから去る

これが社長が求める普通の反応。

ポイントは・・・
まず、理解していてもしていなくても、指示を受けたら元気に前向きな「はい!」
この「はい!」は「理解しました」ではなく単なる返事の「はい!」です。これが重要なのです。
その後に
仕上がりのイメージ、期限など質問があれば訊く。
さらに出来上がったら相手のイメージと合っているか確認する。作業量が多い場合はサンプルを作成して確認を取ってから作業にかかることも必要です。


指示されたから「言われた事をやる」のではなく、「相手のイメージを受け取ってそれに極力近づくように考えて動く」ことを習慣にしましょう。

「いいお返事」と「考えて動く」。
この2つを実践するだけで、同じスキルで仕事をしても「デキる若手」のイメージに変われますよ♪