もともと料理好きで、自己流ですが、昔は良くつくっていましたが、
 
 
最近はほとんどやらなくなってしまっていた。
 
 
この週末、かなり久々に、しかも3日連続で料理をしてみた 




といっても、鍋料理。 




なーんだ、鍋って、素材を切って入れるだけじゃないの! 


と思われた方は、あまり料理をしていないな~ 



なんと3日間連続で鍋料理を作ったのですが、これがうまいうまい! 




◎とり団子鍋 
※ねぎとしょうがたっぷりで・・・ 



◎烏賊と豆腐の鍋+たまご雑炊 
※〆の雑炊がグー 



◎ゴボウたっぷりすき焼き 
※ゴボウがこんなにおいしかったとは! 



具材の組み合わせと、ちょっとした具材の加工で、こんなにおいしくできるとは・・・ 




あまりにも、熱中しすぎて、写真を撮るのを忘れてしまった! 




一度やると、 




「今度はこうやればもっとおいしくなる」 




「この具材を入れてみてもいいかも」 




「こんな器が欲しいな」 




というアイデアが次々湧き出し、考えただけでも楽しくなってくる。 




やはり、何か「行動する」ということはいいようだ! 

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できないと思うことをやらなければならない。 

【エレノア・ルーズベルト】

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できそうにもないことにもチャレンジしてきた。

そして、ずいぶんできることが増えてきた。


が、しかし、


これからもおないじようにできるのだろうか?

はたして、本当に「できそうにないこと」にチャレンジしてきたのだろうか?


自分ではかなりなチャレンジャーだと思っているが、

古い友人には「保守的」だといわれる。

そうかもしれない。

ある意味、かなり「保守的」なのかもしれない。



なんて、考えた週末でした。



これから、ちょっと食事に・・・

「もっと考えてから行動しなさい」ということもあるが、



考えすぎて『行動』しない。


考えただけで、『行動』したつもりになっている。



後者は、考えないこと以上にタチが悪い!



『行動』に移すと、新しい発見があり、


頭の中で考え付かなかった、正しい「やりかた」や、正しい「方向性」が見出せることが少なくない。



『行動』に移すということは、一旦、自分の殻から飛び出す!ということかもしれない。


逆に『行動』に移せないのは、自分の殻に篭っている・・・



おそらく、そういうことが、前にブログで書いた【ダライ・ラマ14世】

のお言葉にも込められているのだろう。



自分の殻に篭って、自分のなかの尺度ですべて考え、

なかなか『行動』に移せないヒトにおそらく成長はない。



ある程度熟考し、仮説を立てたら、すぐ、『行動』あるのみ!


PLAN-DO-SEE