時間と空間をデザインする

インテリアコーディネーターの

島村知子です。

 

 

今日は

ポストカードを極上アートに変える方法を

お届けします。

 

 

お部屋にお気に入りのアートがあるだけで

心が満たされたり、幸福感が増します。

 

 

 

 

ポストカードはミュージアムショップや

雑貨屋さんにも売っていて

リーズナブルに買えるので

お気に入りを見つけたら買い!

 

 

参考記事

 アートはどこに飾るのが正解?

 リビングのカレンダーをなくしてみた結果

 

 

 

お気に入りを額に入れるのも

おすすめでいいのですが

もっとクラス感を出したい時のおすすめがこちら。

 

 

 

マット

 

 

マットというのは

アートと額の間を彩る台紙のこと。

 

 

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これ、です。

額と絵の間に白い余白があるでしょ。

 

 

額いっぱいに絵があるよりも

この余白があることでゆとりが生まれますし

ガラスと絵が直接触れないので保存効果もあります。

 

 

私、3年前くらいに

美術館で「これは!」と思う

ポストカードを3枚買っていました。

 

 

リトリートハウス

リビングにアートを飾りたいなと思っていて

探していたんだけど、

そこそこの大きさがほしくて

なかなか見つからないでいました。

 

 

 

 

このダイニング側に飾りたかったんです。

 

 

そこで1枚の大きな絵・・・

ではなく

3枚のポストカードをまとめて額装しようと

3枚買っていました。

 

 

が、忙しさに紛れて

ずっと本棚にしまわれたまま。

 

 

やっと重い腰を上げて

額装してもらってきました。

 

 

 
 
温めていたポストカードはこれ。
汐留美術館で開催された
サーリネンとフィンランドの建築展に行った時のもの。
 
 
額装をしてくれる
おじさんと相談して
真ん中に重さが来た方がバランスがいいということで
この順番で飾ることに決定。
 
 
今回は額もいいサイズがなかったので、額から相談。
お店の億から出してきてくれた
市販のでいいサイズ感の物があったのでこれに決定。
 
 
ぴったりサイズの額がない場合は作ってもらえます。
額縁だけでもなん百種類もあって。
これは、贅沢な迷いよね。
 
 
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額が決まったら

こんどはマットを選びます。

 

 

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マットも真っ白だけではなくて

なん百種類もあるのです。

 

 

飾るお部屋の雰囲気や

ポストカードの雰囲気

作りたい空気感に合わせて選んでいきます。

 

 

 

 

真っ白ではなく
エクリュというフランス語で「生成り」色の
マットを選びました。
 
 
カットするとブランのラインが出てくる
2重になったマットです。

 

 

 
 
こんな風にマットを2重にすることもできるし
アートの周りをゴールドで縁取ってもらうことも可能。
 
 
マットの形も
四角く切り取るだけではなく
ラウンドや三角、ハート形など自由自在に
切り取ってくれます。
 
 
1枚のポストカードを
さらに魅力的にしてくれるのが
額装の魅力。
 
 
額装次第で同じポストカードが
全然違う表情になるからおもしろい。
 
 
おじさんが
全部スクエアだとのっぺりしちゃうから
ちょっと遊び心を入れてもいいかな?

 

と言うのでお任せしたところ・・・・
 
 

 

 

こんなに素敵に仕上げてくれました。

 

 

ポストカード3枚とは思えない

アート感じゃない?

 

 

ちなみにフレーム代とは別に

マット代+カット代で3000円程。

 

 

リーズナブルに

自分だけのアート作品を作れる

マットの活用、おすすめです。

 

 

今回はユザワヤさんでやっていただきました。

最近ではオンラインでマットを作って

郵送してくれるところもあるので

お気に入りのポストカードを格上げしたい方は

マット、おすすめです。

 

 

 

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