先日(2019年12月5日)オープンした「東急プラザ渋谷」の屋上階17階にある、渋谷の街を一望できるルーフトップガーデン『SHIBU NIWA』には、総合エンターテイメントレストラン「CÉ LA VI」が日本初上陸しました。

※東急プラザ渋谷の2F〜8Fのフロア間は、エスカレーターと建物の中にあるエレベーターで移動できますが、17Fと18Fフロアは1階の正面エスカレーターの後ろと、エスカレーターを上がってすぐの2階入り口の手前の専用エレベーターでなければ17F、18Fに上がる事ができません。

 

 

「CÉ LA VI」とは、シンガポール「Marina Bay Sands(マリーナベイ・サンズ)」のルーフトップや、香港、フランスのサントロペ、台北、クアラルンプール、上海、ドバイなどで展開する、世界中を魅了する総合エンターテイメントレストランです。

 

 

 

みなさんも、一度はシンガポール「Marina Bay Sands(マリーナベイ・サンズ)」のルーフトップのうわさを耳にしたり、写真をご覧になった方も多いのでは?

 

 

 

 


『SHIBU NIWA』はこんな感じでいたって普通。

 

ですが、「CÉ LA VI」エリアがすごい!

 

17階は、カフェ&バー業態の「BAO by CÉ LA VI」とラウンジの「CÉ LA VI CLUB LOUNGE」を展開。

 

あえて17階と書いたのは、このほかに18階、19階があるからです。
ここは3つの空間が連動した総合エンターテイメント空間なのです。

 

 

まずは、「BAO by CÉ LA VI」を紹介します。

「BAO by CÉ LA VI」は、 CÉ LA VIで初の業態となる、アジンバーガ「バオ」や スイー ツなど、カジュアルなカフェ&バー。

 

入り口にカウンターがあって、テイクアウトもOK。

 


アジアンバーガー「パオ」 各1200円~

 

オリジナルのアジアンバーガー「パオ」は、すき焼きをイメージしたものや、フライや豚の角煮を挟んだものなど、5種類。バーガーでいうバンズ(パン)は肉まんの皮とパンの中間って感じで、それに挟まっている中身とが癖になるアジアンチックなおいしさです。
 

 

奥の店内席はこんな感じ・・ ちょっと狭いかな・・

 

ですが、外にカウンターバーとテラス席があります。

 

 

もちろん、『SHIBU NIWA』のテラス席でいただいてもいいんです。

 

ここでは昼夜問わず、チャージ料なしがポイント。

 

紅茶やコーヒー、スイーツでカフェとして利用したり、ちょっと1杯と気軽にお酒を楽しむこともできるカジュアルなカフェ&バーです。

 

こんな夜景もチャージなし、料金なしで楽しめます♪

 

『SHIBU NIWA』の奥に「CÈ LA VI CLUB LOUNGE(セラヴィ クラブ ラウンジ)」があります。

ちょっとわかりにくい入り口です。

 




ラウンジやナイトクラブとして、様々なシーンで利用できる「CÈ LA VI CLUB LOUNGE(セラヴィ クラブ ラウンジ)」では、MARTIN AUDIOスピーカーシステムによる重厚な響きと天井や壁に60台以上装備された照明演出で、日本最高峰の音響体験を提供します。



 

夜、東京の夜景を眺めながら音楽に身をゆだねる、ハイセンスな大人のための空間になります。

 

クラブの中は完璧な防音効果で、DJたちがパフォーマンスを行うナイトクラブ、外では『SHIBU NIWA』のテラスで、観光客がまったりと集っている。おもしろい光景です。

 

 

次回は18階、19階を紹介します。 →「東急プラザ渋谷」18階にオープンしたレストラン「CÉ LA VI(セラヴィ)」

 

 

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