色や素材を合わせたら、今度は【線】を揃えていきましょう。
線というのは、家具のラインや小物の列が作り出すラインのことを指します。

家具のラインがずれていると、その部分が雑然とした印象になってしまいます。
家具の並びは揃える、高さもできるだけ統一する。棚のラインを揃える。線が多くなりがちな時は、ファブリックで隠す。

これらは基本的なことですが、こういった線を意識するだけでも、部屋の印象はみるみるうちに変わります。
本でもなんでも同じです。

線を意識することを忘れると、部屋は一気に【汚い】印象を放ち始めてしまいます。

こういったことに意識が向くようになると、部屋を常に美しく保つことができるので、モノが多くなりがちな方は特に、ラインに気をつけましょう。

また、【線を合わせるということがよくわからない】、という方は、一度部屋の内観を撮影し、現像した写真の家具の枠線に合わせて、集中線を引いてみてください。

こうすると、【部屋にどれくらい無駄な線があるか】、【どれくらい、家具のラインがズレているか】ということがわかります。

インテリアが上手になればなるほど、余計な線は少なくなっていくので、ビフォアアフターが気になるようであれば、コーディネート前とコーディネート後の写真に線を引き、見比べてみましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
インテリアコーディネートは、色調にはじまり、色調に終わります。
色彩は部屋のイメージを定める最も重要な要素。

どんなに素敵なブランドの、どんなに美しい高い家具を寄せ集めたとしても、色彩のバランスが悪いと一気に安っぽく見えてしまいます。

大事なのは、いかにバランスを取るかということ。
イケアで買ったものであっても、東京インテリアで買ったものであっても、色彩の黄金比さえ守っておけば、それだけで高級家具にも引けを取らない完成度に近づきます。

色味がバラバラだと、統一感が失われ、落ち着きの無い空間になってしまうので気をつけるようにしましょう。

色の黄金比は、【3:7】。

ベースカラーは壁、床、天井の色を参考に7割。
メインカラーは家具や家電の色などを参考に3割。

そして出来れば、メインカラーの3割を【2.5割】と【0.5割】に分割し、【0.5割のアクセントカラー】備えるようにしてメリハリをつけてみましょう。

アクセントカラーは、家具で作ると範囲が広くなりがちなので、できれば絵画や写真、ポスターなどのアイテムを使って作るようにすると◎です。

【ベースカラー、メインカラー、アクセントカラー】の三つの対比は、インテリアコーディネートを行う上での基礎中の基礎。
これから家具を揃える方は、ぜひこの三つの色味を参考に家具選びをしてみてください。
壁際と家具の色味は近ければ近いほど、部屋を広く見せてくれます。
壁はほとんどの場合白い色なので、家具や家電を白いモノで統一すると、それだけで一気に、部屋の雰囲気は美しくなるのです。壁紙と家具の究極の合わせ方…、それは【家具の色を壁になじませて選ぶこと】かもしれません。

家具は壁に合わせてこそ引き立つものなので、できるだけ奇抜なものは避け、壁になじませるように設置するようにしましょう。
家具は壁に接近させて設置するので、黒い家具ばかり選んでしまうと、どうしても壁の範囲が狭く見えてしまいます。

しかし、白に白でなじませれば、部屋に光が反射するようになり、その反射効果で女性を美しく見せてくれる効果も生まれてくるので、部屋自体も、住む人も美しく見えるようになるのです。
【家電は黒いのが当たり前だから、黒でいい】と、黒い家電ばかり選んで妥協してしまう人もいるのですが、【黒いのが当たり前だからこそ、白いものを選んで使う】という選択肢もあります。

テレビなどは特に壁に接近して置く家電なので、白いものを選ぶと部屋の印象がガラリと変わります。
「黒い家電を買ってしまって、後悔している」という方も、白いファブリックで隠すだけでも随分違うので、布などで応戦しながら、壁の色となじませるようにしてみましょう。
玄関周りは、汚れることを前提に

玄関周りは、汚れることを前提にコーディネートしなければなりません。
玄関周りはとにかく、雨や土埃などで汚れます。

モノを置けば置くほど、工夫すればする程掃除の手間も増え、その分、汚れたものが客人の目に触れる危険性も高まるので、手入れを徹底できる自信がない内は、モノを置きすぎないように努めましょう。

また、玄関周りにモノが多いと、ごちゃついた印象になりがちです。
できれば靴は、出入りする人の人数分以上置かないようにし、マットの色も床や壁の色になじませるように選ぶようにしてみましょう。

一人暮らしだとマットがないおうちも随分多いのですが、玄関マットが無いと、【人を家に招くことができない家】になってしまうので、自然と元気のない家になっていきます。
最低限、清潔なマットを毎日置いておくように心がけるのが鉄則です。

また、マットが暗い色だと、玄関の印象も暗いものになりがちです。
できるだけ明るい色にすると玄関周りが広く見えるので、白やクリーム色など、明るくて品の良い色のものを置くようにしましょう。

ゴルフのパターや傘なども、客人から見れば【雑然としたモノ】に見えるアイテムです。
玄関にあって当たり前のアイテムを、飾りケースに入れるだけでも随分、華やかな印象になるので、モノを多く置きがちな方は、おしゃれな収納家具で応戦するようにしてみてください。
北欧のインテリア~色彩センスは世界一!~

インテリアのセンスを世界中で競ったら、ナンバー1からナンバー100までがすべて、北欧の人の名前で埋まることでしょう。それくらい北欧の人々の色彩センスは、絶妙です。
北欧のインテリアというのは、世界中を見ても稀に見るものとなっています。
何と言っても、信じがたいのは一般的な人々の色彩感覚の鋭さ。

色彩検定を取って、インテリアコーディネーターとして何年も働いていたとしても、北欧の人々のような色彩感覚は後天的な努力で身につくものではありません。
彼らの色彩感覚の豊かさは、【色彩感覚のエリート集団】の中にいたからこそ育つものであり、灰色だらけの街で育った日本の都会人には中々、真似できないセンスなのです。

寒い国というのは家で過ごす時間が必然的に長くなります。
遊びに出かけられる時間が少なくなると、家の居心地を良くしようという意識が働くので、北欧の人々は自然と、インテリアに力を入れるようになります。

北欧の人々の美しいインテリアハウスというのは、【家の中にとじこもっていても、楽しく過ごせるようにするための工夫】であり、世界に誇れる感性の結晶なのです。

インテリアを学びたいと考えてる方はぜひ一度、北欧のインテリアをチェックしておきましょう。
日本のインテリアからは得られない、新しい発見が必ずある筈です。
欧米のインテリア~広い家に、大きな家具~

欧米人は、日本人とは色彩感覚が全く違います。
お菓子のパッケージ一つをとっても、欧米のものは極彩色ばかり。
これは実は【外人の目には色が薄く見えているからである】と言われており、逆に日本人が薄くて儚い色を好みがちなのは【色が濃く見えがちであるから】と言われています。

つまり、選んでいる色は同じでも、見えている色は違うという状態になっており、日本人と欧米人の目は、見える色が微妙に違っているということであるようなのです。
欧米の家具はそれ故に、日本人の目から見ると大胆に感じられる色合いのものが多くなっています。

また、欧米では、借りている住居の壁を好きに塗り替えるのがふつうのことなので、ペンキで赤に塗り替えたり、ピンクに塗り替えたりと、好きなように大胆に壁色を変えることができるので、日本のアパートの内観とは似ても似つきません。
欧米は色の使い方が大胆であるだけではなく、家の面積が大きいため、使う家具も必然的に大きくなります。

狭い住宅ばかりが並んでいる日本に比べると、欧米の住宅は家も家具も大きく、色調も鮮やかなので、日本人の目から見ると、驚くほどのびのびとしているのです。
欧米のインテリアは、まさに【自由】に満ちたものだと言うことができるでしょう。

はてなマークコーディネートで大切にされている事は何でしょうか?

ひとりひとりにあった空間づくりを実現する為に、お客様のライフスタイルを重視した空間づくりの提案をしたいと考えています。Life style がLaugh(笑う) style になるように、笑顔があふれる空間作りを提案します。



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