色や素材を合わせたら、今度は【線】を揃えていきましょう。
線というのは、家具のラインや小物の列が作り出すラインのことを指します。

家具のラインがずれていると、その部分が雑然とした印象になってしまいます。
家具の並びは揃える、高さもできるだけ統一する。棚のラインを揃える。線が多くなりがちな時は、ファブリックで隠す。

これらは基本的なことですが、こういった線を意識するだけでも、部屋の印象はみるみるうちに変わります。
本でもなんでも同じです。

線を意識することを忘れると、部屋は一気に【汚い】印象を放ち始めてしまいます。

こういったことに意識が向くようになると、部屋を常に美しく保つことができるので、モノが多くなりがちな方は特に、ラインに気をつけましょう。

また、【線を合わせるということがよくわからない】、という方は、一度部屋の内観を撮影し、現像した写真の家具の枠線に合わせて、集中線を引いてみてください。

こうすると、【部屋にどれくらい無駄な線があるか】、【どれくらい、家具のラインがズレているか】ということがわかります。

インテリアが上手になればなるほど、余計な線は少なくなっていくので、ビフォアアフターが気になるようであれば、コーディネート前とコーディネート後の写真に線を引き、見比べてみましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。