マカオの街中に「水坑尾」という場所があります。広東語読みだと「スイハンメイ」という感じでしょうか。

この水坑尾の交差点で信号が変わるのを待っていた時のこと、初老の西洋男性に話しかけられました。

「この『坑』の漢字はどういう意味ですか?」
信号機の下にある「水坑尾」の看板を、ご老人は指差していました。

「炭坑という字で使うから、穴とかいう意味じゃないですか?」

急ぎの用事もなかったので、そのままなんとなく話し続けて、街を歩き続け、そのまま良い友人になりました。
後々知ることになったのですが、この方は世界的に有名なある学問の教授であり、フランスで名誉勲章をもらっているような立派な方でした。

年齢を超えたお茶飲み友達になり、まもく1年になります。
今、都合で3ヶ月ほど自分は日本に滞在していますが、いまだに「マカオに戻るのはいつ? 幸運を祈ってるよ」とよく連絡をくれます。

仕事の関係なく、楽しく付き合えるちょっとした出会いを大切にしようと思います。
有名人にサインを頂いたことはこれまでなかったですが、ひょんなことから頂きました。

さかのぼること1年半前、東京の会社近所の中華料理屋さんで会社の人達とお付き合いで飲んでいたところ、話題が会社の愚痴ばかりで辟易していました。ふとしたことから、近くの席にたった一人で食事に来て、退屈そうにしていた、少し年上らしき男性の外人さんと話し始めて、なんとなく気が合ったので席を移動してそのまま二人で飲み続けました。

その日は一晩飲み明かして、また半年後。今度は大阪でゆっくり観光案内がてら、二人で過ごしました。
そしてその時知ったのが、その方のお姉さんが自分も知っているハリウッド女優さんだったということ。映画好きなので、その女優さんの映画も何本か観たことがありました。

そして今朝、アメリカから郵便が届き、中にはその女優さんの大きな写真と、自分の名前宛で"Best wishes!"とサイン。とても嬉しかったです。

下町の中華料理屋でも、どんな出会いがあるかわからないものですね。
$ラスベガスに日本の城ができるまで ~インターサーカス社長のインディペンデントコントラクター応援ビジネスブログ~-shine

未だになぜこの映画を観るきっかけができたのかわからないけれど、観ることができて本当に良かったと思える映画『シャイン』。

アカデミー主演男優賞をとったのが納得できる作品。

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天才ピアノ少年がピアノに出会い、成長し、のめり込み、難関と言われるラフマニノフの曲に挑戦し、そして精神に異常をきたし始め挫折・・。

それから何年も後、ふとしたきっかけで再度脚光を浴びることに・・。
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実話をもとに、天才ピアニストディヴィッド・ヘルフゴッドの人生を描く。

雨の降る中、ふらりと立ち寄ったピアノのあるレストランで、「熊ん蜂の飛行」を弾くシーンとそのピアノは圧巻。ヘルフゴッド氏自信の演奏とのこと。

天才の努力と孤独と苦悩が鮮やかに描かれた作品。
サントラと共に長らく楽しめる。自分があんな風に「熊ん蜂の飛行」が弾けたらなあと思いつつ。。。
今日は日本からマカオに、電信振込みを依頼してきました。

マネーロンダリング防止や脱税対策のため、個人口座からの出金は特に、細かくチェックされるようです。

出金理由や受け取り先について、いろいろと聞かれました。
比較的強気に交渉をしたので、最終的には受け付けてくれましたが、トータル1時間以上かかりました。諦めの早い人だったらきっと送金できていないことでしょう。

ゆうちょ銀行は比較的安くて手軽、というネット情報もありましたが、マカオへは米ドルでしか振込できず断念。しかしマカオなのにアメリカドルって。

よくよく調べると、他にももっと効率的な送金法があるようですが、緊急性を要したのでどれも間に合わず。

海外送金に適した口座、一つは持っておくべきだったと反省しました。
日本語:【喧嘩】
広東語 : ①打交(殴り合い、暴力沙汰のけんか) ②嗌交(言い合いや口げんか)


マカオの市民バスに乗車したときの事。男性同士の喧嘩に遭遇しました。
興味深いのは、周囲の対応。日本とはいろいろ違うことがありました。

・周囲の人は、殴り合いを遠巻きに見物し、一切止めようという人は現れません(迷いましたが見かねて自分が止めに入りました)

・バスの運転手は喧嘩が長引くとみるや、喧嘩する二人が逃げられないように、ドアを閉めて乗客ごと彼らを閉じ込め、警察に電話しました

・バスに閉じ込められ、数分間に渡り罵り合い、殴り合いを続ける二人のうち、一人がポケットに入った鍵を凶器にしはじめたとき、ようやく自分以外の男性の乗客も二人を止めようとしました

・随分時間がたって到着した警官が来て、ようやく乗客も解放、喧嘩した二人を降ろしてバスは発車しました

無関係の人同士の喧嘩に巻き込まれるのは馬鹿馬鹿しいので、みんなが喧嘩を止めようとしないのは理解できるけど、凶器を持ちだしたら止めようとするのが不思議だった。

また、日本だと乗客の安全を優先しそうなところ、狭いバスの車内で殴り合いの喧嘩を続けさせ、乗客を軟禁し、自分は知らんふりして運転席に座っている運転手の対応が不可解でした。

いろいろと考えさせられる体験でした。