日本語:【喧嘩】
広東語 : ①打交(殴り合い、暴力沙汰のけんか) ②嗌交(言い合いや口げんか)


マカオの市民バスに乗車したときの事。男性同士の喧嘩に遭遇しました。
興味深いのは、周囲の対応。日本とはいろいろ違うことがありました。

・周囲の人は、殴り合いを遠巻きに見物し、一切止めようという人は現れません(迷いましたが見かねて自分が止めに入りました)

・バスの運転手は喧嘩が長引くとみるや、喧嘩する二人が逃げられないように、ドアを閉めて乗客ごと彼らを閉じ込め、警察に電話しました

・バスに閉じ込められ、数分間に渡り罵り合い、殴り合いを続ける二人のうち、一人がポケットに入った鍵を凶器にしはじめたとき、ようやく自分以外の男性の乗客も二人を止めようとしました

・随分時間がたって到着した警官が来て、ようやく乗客も解放、喧嘩した二人を降ろしてバスは発車しました

無関係の人同士の喧嘩に巻き込まれるのは馬鹿馬鹿しいので、みんなが喧嘩を止めようとしないのは理解できるけど、凶器を持ちだしたら止めようとするのが不思議だった。

また、日本だと乗客の安全を優先しそうなところ、狭いバスの車内で殴り合いの喧嘩を続けさせ、乗客を軟禁し、自分は知らんふりして運転席に座っている運転手の対応が不可解でした。

いろいろと考えさせられる体験でした。