先日、ある会社の社長さんと食事をした際に、聞いた参考になる話。

その方は、あるプロデュース業を通じて世の中にいくつも有名な「仕事」を送り出してきた。同席していた近しい業界の方に、こんな言い方をしていた。

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その人が一生売れるためには、三つの良い仕事をしないとね。
 1. デビュー作
 2. 出世作
 3. 代表作
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自分がしてきた仕事を振り返り、はたして三つのうちいくつ良い「仕事」を作ってこれたのか。もしかして、まだデビュー前だったりして…、なんて考えた。
時々ちょっと日本語に翻訳しにくい、英語単語がある。

"sophisticated"もそう。

思い起こすとこの単語を知ったときは理解しにくかったけれど、今ではsophisticatedな人と出会って、その人について説明しようとすると、必ずこの単語を使いたくなり、日本語での説明に困る。

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1a (都会的・知的に)洗練された,(高度の)教養のある.
1b〈文体など〉凝った; 〈雑誌など〉インテリ向きの.
1c 〈人・趣味など〉世慣れた,純真でない; 如才ない.
2 〈機械・技術など〉(最新技術を導入して)きわめて複雑な,精巧な; 高性能の.
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「あの人は洗練されているよね」とか「都会的だよね」みたいな言い方は、日本語ではピンとこない。
"sohisticated"な人と出会うと嬉しくなる。いろいろな趣味を持っていたり、絵画や音楽などの芸術・文化に明るかったり、身につけている物や話す言葉、人付き合いの仕方などから、それを感じ、言いたくなることがある。

He(she) is very sophisticated.
$ラスベガスに日本の城ができるまで ~インターサーカス社長のインディペンデントコントラクター応援ビジネスブログ~-serendipity

あまり有名ではないけれど、ちょっと素敵だと思った恋愛映画『セレンディピティ ~恋人たちのニューヨーク~』。

主演のジョン・キューザックといえばシリアス系かサスペンス系で頭脳派の役…というイメージがあったけれど、爽やかな恋愛映画もよく似合うと思った。
"serendipity"はここでは“幸せな偶然”と翻訳されている。

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クリスマス。ニューヨークのデパートで偶然知り合った男女。
実在するカフェ「セレンディピティ3」で仲良くお茶を飲んだ後、すぐに恋愛に発展すると思いきや…いろいろあった後、運命の再会ができたら続きを、と提案する彼女。

何年かたち、お互い婚約相手ができたり、求婚されたりするが、やっぱり忘れられない運命の出会い。
2人が感じたセレンディピティーは、はたして本物だったのか…?
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いわゆる恋愛のすれ違いもの…というと簡単すぎるけど、この映画では大人な感じの恋愛が、恋愛のメッカ(?)ニューヨークの名所の風景の中で進行していくところも楽しめる。
安心して気楽に楽しめるハリウッド的娯楽作品。クリスマスまでに恋愛したい人におすすめ(?)。

映画に出てくる人気カフェ「serendipity3」。ニューヨークの本店に続き、ラスベガスにもオープンしているとのこと。ぜひ一度、運命の人と行ってみたい。
時々ちょっと日本語に翻訳しにくい、英語単語がある。

"serendipity"もそう。

そもそもこれは、翻訳しようがないか。と思ったら「偶察力」と訳されることもあるのだそう。
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セレンディピティ(英語:serendipity)は、何かを探しているときに、探しているものとは別の価値あるものを見つける能力・才能を指す言葉である。何かを発見したという「現象」ではなく、何かを発見をする「能力」を指す。平たく言えば、ふとした偶然をきっかけに閃きを得、幸運を掴み取る能力のことである。
出典: wikipedia
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語源となったのは下のお話なのだとか。
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かつて私は『セレンディップの3人の王子』という童話を読んだことがあるのですが、そのお話において、王子たちは旅の途中、いつも意外な出来事と遭遇し、彼らの聡明さによって、彼らがもともと探していなかった何かを発見するのです。例えば、王子の一人は、自分が進んでいる道を少し前に片目のロバが歩いていたことを発見します。何故分かったかというと、道の左側の草だけが食べられていたためなのです。さあ、これで「セレンディピティ」がどのようなものか理解していただけたでしょう?
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英語辞書の説明がシンプルでわかりやすい。
Serendipity: the natural ability to make interesting or valuable discoveries by accident

いくつになっても、できるだけ高めておきたい能力。セレンディピティー。

日本語翻訳「偶察力」。考えるの苦労したんだろうなぁ。自分が考えるなら「運命感知力」とか。いまいちか。