久しぶりの記事が訃報というのも残念な話だが、
田中邦衛さんが亡くなってしまった。様々な
ドラマや映画に出演した中で、やはり「北の国
から」が一番印象深いという人も多いだろう。
自分もその一人だが、黒板五郎という人物像が
田中邦衛さんと殆ど同化してしまったかのように
感じる程だった。たまたま過去記事を読んだその
数時間後に訃報を聞いて驚いたのだが、以下に
その記事を再掲載したい。
何故か急にこの作品のレビューが書きたくなったが、
TVシリーズの後にスペシャルが2,3年毎に作られて
いて、この92年の「巣立ち」が個人的には一番印象
に残っている。
前後編で合わせて確か6時間近くあったと思うが、
純の東京での生活が中心に描かれていて、自分も
上京していた時期があったので、その辺りで共感
した部分も大いにあったと思う。
純は朴訥な感じだがあれで結構女の子にはモテて、
富良野にれいちゃんという彼女がいながら、東京で
ふとしたキッカケでタマコという女の子と知り合う。
演ずる裕木奈江はこれがキッカケで注目を集めるが、
その後のドラマでは何故かバッシングに遭う。
それはともかく純はタマコと親しくなるが、やがて
妊娠が発覚し、そこへタマコの親代わりの叔父さん
が現れる。これに扮するのが、故・菅原文太で、純
に史上最大の危機が訪れる。(続く)
