エルトン・ジョンの半生を描いた音楽伝記
ものだが、「ボヘミアン・ラプソディ」の
大ヒットの流れもあって、この作品にも
少なからず期待がかけられていた。
冒頭、妙な恰好をした男が画面に迫って
来て、やがて大写しになる。「・・・誰?」
一応エルトン・ジョンに扮したタロン・
エガートンだが、これが全く似ていない。
せんだみつおかと思ったが(古)フレディ・
マーキュリーが憑依したかのようなラミ・
マレックとは雲泥の差である。第一印象が
これだからその後も感情移入し辛かった。
エルトンの幼少期から始まり、音楽の才能
に目覚め、やがて華々しいデビューを飾り、
一気にトップスターに駆け上がる。しかし
エルトンには孤独の影がつきまとう・・・